猫は抱っこしようとすると逃げてしまう子が少なくない一方で、珍しいポーズのまま抱っこされる子もいます。 キジトラ猫のチコちゃんは、仰向けになりながら抱っこされてしまう猫ちゃん。しかも体重が3.5キロほどと小柄なこともあってか、何と片手に乗ってしまうのです。 この光景を初めて見た時の感想について「足をピーンと硬直させている...
トラ
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猫にとって屋外はいつ危険が訪れるか分からない場所。そのため、野良猫の多くは何かあってもすぐに動ける体勢を取っていることが多いですが、時には無防備な姿で横たわっていることもあります。 写真家のあおいとりさんが先日、兵庫県の海辺の町で目撃したのは、道端にごろんと横たわった一匹の茶トラ猫。 茶色くて少し細長くて、ふっくらとし...
猫は液体と言われるほど、変幻自在に身体の形を変える生き物。それゆえ、あまりにも変形しすぎて本来の姿を失ってしまい、猫とは分からないようなフォルムで存在していることもあります。 茶トラのつぶちゃんも、 つい先日、そんな別の物体へと変化を遂げた猫ちゃん。なんと、いなり寿司のような見た目になってしまったのです。 これは細長い...
猫が仰向けになって寝転ぶ「へそ天」。このポーズは急所であるお腹を無防備にさらけ出す行為のため、リラックスしている状態とは言え1匹でゴロンと寝転がっているのが一般的です。 ところが、東京都中央区にある保護猫カフェ「たまゆら」で目撃されたのは、へそ天をしたまま他の猫ちゃんに埋もれている猫の姿。そこには危機感のかけらもない平...
天井についている火災警報器の中には、紐がぶら下がっているタイプのものがあります。 これは紐を引いてスイッチを入れることで警報器が正常に動作するかを点検したり、警報が鳴っているのを止めたりするためのもので、日常生活をしていて触れることはありません。しかし、この紐をワザと引っ張ってしまう輩も存在するようです。 それはやはり...
猫は時に私たち人間の思いもよらない行動をする動物。そして猫を多頭飼いしているお家では、そこでしか見られない意外な光景を見られることがあります。 北東北に住んでいるゆーちゃん(@mikanhian)さんが12月のある日、朝起きて猫たちが寝ているベッドに目をやると、茶トラ猫だけが折り重なるように眠っている姿を目撃。 その数...
猫の体型は大きく6つ(コビー、セミコビー、フォーリン、セミフォーリン、フォーリン、オリエンタル、ロング&サブスタンシャル)に分類されますが、このうち日本でよく見かけるのはセミフォーリンタイプ。 体が細いわけでも手足が長いわけでもなく中間的な体型で、品種でいえばマンチカンやアメリカンカールのような猫。もちろん雑種でも多く...
猫にとってコタツの中はとても快適な場所。 温度設定や換気などに気をつけてあげる必要はありますが、コタツの中は真冬でもポカポカとして暖かく、しかも布団で周囲の視界が塞がれているので、猫にとってはリラックスしてくつろぐことができる安らぎの空間です。 しかし、それ故に猫が油断しきってしまうのもコタツの中。時には不意を突かれた...
猫の毛色や柄は親猫から受け継いだ遺伝子によって決まりますが、兄弟姉妹であっても似ていないことがあれば、もちろんそっくりな子もいます。 見た目が似ている猫を多頭飼いしている場合は、異なる色の首輪を着けることで簡単に見分けることができますが、もしもその首輪が外れてしまっていたら…考えるだけでゾッとしてしまいそうですよね。 ...
寒さや雨をしのごうと車のエンジンルームに入り込んだ猫を逃がすため、乗車前にボンネットを叩いて猫に危険を知らせる「猫バンバン」。 近年は各自動車メーカーも実施を呼び掛けるようになり、すっかり定着した感がありますが、上越市在住の越後のナベ(@zc32s12)さんは先日、愛車のエンジンルームではなく意外なところに猫ちゃんが隠...
猫はさまざまな場所で見かけることがありますが、とりわけ神社にいるのが似合う生き物。 神社は神さまを祀った神聖な場所である一方、猫は迷信や伝説に登場するスピリチュアルな存在で、神社にいる猫の姿を見るとまるで神様の使いに遭遇したかのような縁起の良さを感じられます。 Xユーザーのけーたろう(@yukarih68)さんは先日、...
ちょこまかと動きまわらずに、のんびりしながら過ごす猫は、お店との相性が良い動物。 特に店内で飼われている猫は看板猫と呼ばれ、アイドル的な存在として来店客や通行人に可愛がられていますが、中にはお店と適度な距離感を保ちながら関わっている外猫もいます。 秋田市にある昔ながらの洋菓子店『モン高砂堂』へきまぐれにやってくるのは、...
生き物が自分の生活環境とよく似た色や模様を持つことを「保護色」と言います。 保護色は周囲から目立たなくすることで、敵から身を守ったり獲物を待ち伏せしやすくなる効果があり、外敵の多い野生動物や昆虫などが生き抜くためには必要な機能。お家の中でのんびりと暮らしている猫ちゃんには無用な気がしますが、住環境によっては猫の毛色が保...
猫は大切な家族の一員で、失った時には深い悲しみや喪失感を感じるものですが、一緒に過ごした大切な日々の記憶は、月日が経っても忘れ去られることはありません。 しかし、もし外を歩いている時に、そんな昔の飼い猫とそっくりな子を見かけた場合、貴方だったらどうしますか?足を止めて見入ってしまうのはもちろん、後を追いかけたくなってし...
赤い鳥居や狐の像で知られる稲荷神社は、日本全国に約3万社ほどあると言われていますが、その総本宮が京都にある「伏見稲荷大社」。 伏見稲荷大社と言えば、朱色の鳥居が本殿から山頂まで続くように立ち並ぶ「千本鳥居」が有名。これらは江戸時代から参拝者によって奉納されたもので、その数は今も増え続けており、公式HPによると約1万基の...
誰でもいいから手伝って欲しい時に使われる「猫の手も借りたい」と言うことわざ。 もちろんこれは忙しさの程度を喩えたものであって、現実世界で猫が手を貸してくれる訳ではありませんが、SNSでは農作業を手伝っているような猫ちゃんの姿が注目を集めています。 この写真が撮影されたのは、山口県下関市の中西部、豊浦町川棚にある農地。同...
亀がゆっくりと歩いている姿は見ていて可愛らしいですが、そのスピードは時速に換算すると0.35kmほどと言われており、100メートルの距離を歩くのになんと19分もかかってしまいます。 しかし、亀はゆっくりとしか歩けないのではなく、”急ぐ理由”がある時には通常よりも素早い動きを見せることがあります。 最近、Twitterに...
日本には猫に由来のある寺社がいくつかありますが、京都・比叡山のふもとには「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」という、猫をご本尊とした世界初の寺院型ミュージアムがあります。 猫猫寺の正式名称は「招喜猫宗 総本山 猫猫寺」で、全国の神社仏閣で文化財の修復に携わってきた絵師の加悦徹(かや とおる)氏と、その家族が運営する猫好きのため...
犬には遊びやトレーニングの一環として投げたボールを持ってくるという行動がありますが、猫の中にも飼い主さんが投げたものを持ってきてくれる子がいます。 動いたものを捕まえるというのはもともと猫に備わっている狩猟本能ですが、飼い主さんのところまでわざわざ持ってくるのは、一緒に遊んで欲しかったり、褒めて欲しかったり、獲物を分け...
全国にある郵便局の一部で4月3日(月)より、豆匠焙煎士の川上敦久さんがプロデュースしたオリジナルブレンドのドリップコーヒーが期間限定で販売されます。 商品パッケージは「レトロな喫茶店の猫店主」をイメージしたデザインになっていて、「喫茶キジトラ」と「COFFEEハチワレ」の2種類がラインナップ。 キジトラはカップを片手に...