飼い猫を誤食と中毒から守る方法について学べるオンラインセミナーが6月12日(土)に開催されます。 猫が異物(猫の食べ物以外のもの)を食べてしまう「誤食」は家の中で最も起きやすい事故で、代表的な手術・入院理由として挙げられることが多いほか、一度だけでなく同じ猫が何度も手術を繰り返してしまうことも。 そして、猫にとって有害...
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新型コロナウイルスの影響により、ビジネスの現場ではビデオ通話システムを使った会議が急速に普及していますが、試合の開催が困難なスポーツ業界においても、選手とファンの交流の場として用いられるケースが増えてきました。 神奈川県小田原市をホームタウンとする湘南ベルマーレフットサルクラブでは、Web会議サービスの「Zoom」を使...
おもしろ雑貨などを取り扱う遊べる本屋、ヴィレッジヴァンガードから、お掃除が楽しくなる雑巾(ぞうきん)が発売されました。 「zoo(動物)」と「zoukin(雑巾)」を掛け合わせた「zookin」というネーミングのお掃除グッズで、その名の通り動物の形をした雑巾なのですが、汚れやこぼした液体を拭くと、どんな汚れも動物の柄に...
デッサンをすると集中力や創造力が高まり、感性が豊かになったり、手先の器用さや美的感覚を養うことができるなど、さまざまな効果や効能が期待されます。 しかし、絵をあまり描いたことがない人にとっては、何から始めたら良いのか悩んでしまうもの。そんな場合はネコ好きな人なら猫を描いてみるといった具合に、自分の興味があるものに目を向...
20世紀初頭にフランスで活躍した日本人画家、藤田嗣治(ふじた つぐはる)の作品だけを展示する美術館『軽井沢安東美術館』が10月8日(土)にオープンするのに先立ち、同館のコレクションの魅力をまとめた書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』が刊行されました。 明治19年(1886年)生まれの藤田嗣治は、東京美術学校の洋画科...
神奈川県動物愛護センターによる保護猫・保護犬のオンライン譲渡会が8月27日(土)に開催されます。 同センターは動物愛護思想の普及や動物の適正飼養、動物による危害防止などの事業を行いながら、人と動物とが円満に共生できる地域社会の実現を目指して活動している施設。 犬は9年、猫は8年連続で殺処分ゼロ(※)を継続中で、令和元年...
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
東京都新宿区にある小田急百貨店で3月30日(水)から、水墨書画家の岡本肇(おかもと はじめ)さんによる作品展が開催されます。 今年80歳を迎える岡本さんは、1986年より中国・吉林省との文化交流で印材に文字を彫る篆刻(てんこく)や書を学んだのち、和味文化研究所を設立して生活道具や生活雑貨の商品を企画。現在は水墨書画教室...
現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろした猫の小説集『猫はわかっている』が10月6日に文藝春秋より刊行されました。 猫は愛くるしい表情や仕草で、たまに甘えてくるかと思えば急にそっぽを向いたり、時にはミステリアスな表情を見せたりと、私たち人間を振り回しながらも魅了し続ける不思議な生き物。 日本では古くから...
猫をテーマにした絵画展「CAT WEEK(キャットウィーク) 2021」が神戸市長田区にあるギャラリーで10月29日(金)より開催されます。 本展はジャンルの異なる作家が描くネコの作品を集めた絵画展で、もともと福岡のギャラリーで行われていたグループ展にルーツを持つイベント。ギャラリーの閉廊に伴いしばらく途絶えていたもの...
猫特化型のバラエティ番組「えなこ×さらば森田の猫しか勝たん」が10月よりテレビ大阪で放送されることが決定。9月28日(火)には拡大版の直前SPが放送されます。 本番組のメインキャストは、日本一のコスプレイヤーと称される「えなこ」と、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢。 芸能界きっての猫好きな両者が、動画サイトやS...
猫を描いたさまざまな浮世絵作品を展示する「帰ってきた!猫じゃ猫じゃ展」が栃木県にある那珂川町馬頭広重美術館にて8月29日まで開催されています。 これは2014年に開催された「福を招く!猫じゃ猫じゃ展」の続編となる特別展で、美女に甘える猫、子どもと遊ぶ猫、ねずみから蚕を守る猫、踊る猫、化け猫など、たくさんの猫たちが同美術...
動物写真家・岩合光昭さんの写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」が2021年8月29日(日)まで、東京都八王子市にある東京富士美術館で開催されています。 NHK BSプレミアムで放送されているドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影された写真を鑑賞できる本展は、2015年から全国各地の百貨店や美術館などを巡回して...
パステルと水彩絵具を使ってリアルな猫を描く画家、市来功成(いちき こうせい)さんによる作品展「~きみが僕にくれたもの~ 市来功成 絵画展」が2021年6月16日(水)より大阪市中央区にある大丸心斎橋店で開催されます。 鹿児島県伊佐市生まれの市来さんは、柔らかく繊細なタッチで動物の一瞬の表情を描きだす作風が特徴的で、猫を...
学校の教材になったりマンガの題材になったりと、何かと目にする機会のある百人一首。 百人一首は今から800年くらい前にまとめられた和歌集で、飛鳥時代から鎌倉時代初期までの代表的な歌人100名の優れた和歌を一人一首ずつ集めて作られたもの。歌の文字は昔の歴史的仮名遣いで書かれているため意味が分かりづらく、数も全部で100個あ...
シンガーソングライターの猫沢エミさんによる新刊『ねこしき 哀しくてもおなかは空くし、明日はちゃんとやってくる』が4月14日に刊行されました。 1970年生まれの猫沢エミさんはミュージシャンとして音楽活動をはじめ、映画解説、文筆業など幅広い分野で活躍中。 渡仏経験を活かして2007年より10年間、フランスのリアルな現地情...
猫にまつわる短編集のみを収録した書籍『約束の猫』が11月19日、さまざまな分野のポップカルチャーを紹介している立東舎より刊行されました。 本書は『シェーラひめのぼうけん』シリーズや『コンビニたそがれ堂』などの著作で知られる、児童文学作家の村山早紀さんによる作品。 収録されている物語は「七日間のスノウ」「春の約束」「約束...
毎年10月は世界的に乳がんの啓発を強化するピンクリボン月間で、日本でも東京スカイツリーや二条城といった各地を代表する施設では、ピンク色にライトアップするなどして周知を図るキャンペーンが行われています。 もちろんこれは人間を対象にした取り組みですが、実は猫にも乳がんを啓発する日があることをご存知でしょうか。 それが10月...
日本では長らく続く猫ブームの影響もあってか、季節を問わずさまざまなメーカーから猫をモチーフにしたお菓子が続々と登場。 ネコ好きな人へのプレゼントに適した商品も充実していますが、今回紹介するのはかわいい猫の顔がプリントされたお煎餅ギフト「七福にゃんべい」です。 七福にゃんべいは、昔ながらの製法で職人が一枚一枚手作業で焼き...