ティーバッグを持ち運べるかわいい猫ポーチも発売!「紅茶の日」を記念したティーフェスが開催中
ティールームや生活雑貨の販売などを手がけるアフタヌーンティーが10月17日(木)より、紅茶づくしのスペシャルウィーク「ティーフェス」を開催しています。
江戸時代にロシアに漂着した船頭の大黒屋光太夫(だいこくや こうだゆう)が、女帝エカテリーナ2世の茶会に招かれ、日本人として初めて外国の正式な茶会で紅茶を飲んだのが1791年の11月。
これに由来して、日本では11月1日が「紅茶の日」として定められています。
そんな「紅茶の日」に先立ち、オリジナル紅茶の開発やティースタイルを提案しているアフタヌーンティーでは「ティーフェス」を開催中。TEA とスイーツのペアリングをテーマに、週替わり企画や限定商品、ワークショップなど、さまざまな紅茶を楽しめる企画を11月13日まで展開しています。
中でもネコ好きな人はチェックしておきたいのが、スタッフのティースタイルから生まれたという、お茶を手軽に持ち運べる猫デザインのティーポーチ。
表面にはフランス人アーティストのナタリー・レテ(Nathalie Lete)による可愛らしい猫やお花の絵柄がデザインされているほか、大きさはアフタヌーンティー・ティールームの個包装ティーバッグをぴったり収納できるサイズ感で、中にアフタヌーンティーブレンド、アールグレイ、アッサム、3種類のティーバッグが入ったセット商品となっています。
バッグの中に忍ばせておけば職場や旅行先などで手軽にティータイムを楽しめるので、例えば宿泊先でチェックインした後にお部屋で紅茶を淹れて一息ついたり、近くにケーキ屋さんがあればテイクアウトして一緒に楽しんだり、といった楽しみ方もできてしまいます。
自分用はもちろん、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうなこのティーポーチは、10月17日(木)より数量限定で販売されています。
その他にもティーフェス中は気になるアイテムが目白押し。
10月17日(木)~10月23日(水)の期間中はアフタヌーンティー・ティールームにて、お店で働くスタッフのレシピコンテストで考案されたという「タピオカアールグレイミルクティー」を発売中。
香り高いアールグレイにブラウンシュガーと黒蜜を加え、やさしい甘さのミルクティーに仕上げたドリンクで、もちもち食感のタピオカ、オレンジ、ぶどうなどがトッピングされた限定メニューを味わうことができます。
また、紅茶の日である11月1日(金)には1日限定で、スイーツまたは食事を注文すると店内メニューのTEA(単品)がすべて111円で楽しめるスペシャル企画も開催。
さらに11月1日(金)からはナタリー・レテが手がけた「猫×うさぎ×お花」柄のパッケージに、世界中の産地から厳選したオリジナルティー(28個)とティーチケット(8回券)を詰め合わせた「Tea for Peace BOX」も数量限定で発売を予定。
ティーチケットの有効期限は2020年12月31日まで。店内にて好きなお茶と交換できるため、普段アフタヌーンティーのお店をよく訪れる人には嬉しいアイテムとなっています。
<ティーフェス>
2019年10月17日(木)〜11月13日(水)
本記事で紹介した商品&実施企画のうち、タピオカアールグレイミルクティーはアフタヌーンティー・ティールームの店舗(一部を除く)で、それ以外はアフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル、アフタヌーンティー・ティースタンドの店舗(一部を除く)が対象となっています。
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