食べた後の容器も使える♪ 話題のネコ型弁当が国分寺マルイに初登場

7月25日から東京都国分寺市にある国分寺マルイで開催される東京グルメフェアに、食べた後も再利用できる大人気のネコ型お弁当「福ねこ弁当」が期間限定で発売されます。

ねこ型弁当「福ねこ弁当」これが「福ねこ弁当」ニャ

「福ねこ弁当」とは、猫の形をした弁当箱にご飯とおかずを詰め込んだセット商品で、食べ終わった容器を洗って乾かすと、小物入れやお菓子を入れたり、手作りスイーツの型を取ったりするなど、食べた後も再利用して楽しめるお弁当のこと。

本物の鈴が付いた「福ねこ弁当」の固定バンドお弁当のバンドは鈴付きの首輪

中にはおかずとご飯が入っている福ねこ弁当中を空けると美味しそうなお弁当

入れ物としても使える福ねこ弁当の箱空き箱は入れ物として使ったり

猫の形をしたお弁当箱、福ねこ弁当ゼリーなどお菓子の型取りにも便利

このユニークな商品は、もともと法人向けのお弁当を製造していた企業が一般ユーザーを意識して開発した製品で、ねこ型の容器だけでなく、ご飯とおかずにもこだわっていて、種類は「雅(みやび)」「蘭丸(らんまる)」「桜(さくら)」の3商品がラインナップ。

それぞれお弁当の中身や容器のデザインが異なります。

福ねこ弁当 雅(みやび)雅(みやび)

雅(みやび)はちょっとツンデレな女の子。お弁当はヘルシーな梅じゃこ豆ご飯やまぐろの竜田揚など、女性が喜ぶおかずを意識したメニューです。

 

福ねこ弁当 蘭丸(らんまる)蘭丸(らんまる)

蘭丸(らんまる)は元気いっぱい男の子。肉球のオムライスにタコウィンナーやミートボール、唐揚げなど定番のおかずを楽しめます。

 

福ねこ弁当 桜(さくら)桜(さくら)

桜(さくら)は穏やかなふんわり系女子。江戸前の深川めしに、三元豚の角煮やえびフリッターが入った食べごたえのあるメニューです。

※お弁当の内容は季節等によって変更あり


開発元の企業は、社内の普段での会話は猫ネタが多いというネコ好きスタッフの多いお弁当会社で、お弁当箱にデザインされている猫は、開発企業の社長さんの家にいる3匹の保護猫がモデルになっているのだとか。

ねこ型弁当「福ねこ弁当」は3種類のラインナップ実在する猫なのにゃ

価格はいずれも税込1,620円。お弁当としてはちょっぴり高めですが、食べた後の容器も使えるのでネコ好きさんにとっては嬉しいお弁当ですね。

この「福ねこ弁当」は配達エリアが東京近郊限定で最低購入単位が45個からとなっているため、個人で注文するのは難易度が高め。一般的には今回のようなデパ地下やイベントなどによる期間限定での販売が手に入れるチャンスとなりますので、興味のある方は足を運んでみては。

<東京グルメフェア>
期間:2018年7月25日(水)~7月31日(火)
時間:10:00~20:30
  :10:00~19:30(最終日)
会場:国分寺マルイ B1F 食品催事場

(C) Oriental Foods/(C) MARUI CO.,LTD./prtimes.jp

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