亡くなったお父さんの猫カフェを継ぐお話、みずしな孝之氏の新作マンガ「猫喫茶いぬい」が連載開始
みずしな孝之さんの新作マンガ「猫喫茶いぬい」が、本日発売された竹書房発行の4コマ誌「まんがライフオリジナル」の2017年1月号から連載を開始しました。
<猫喫茶いぬい>引用:twitter.com/sinamism
みずしな孝之さんと言えば、ガラス職人のこまつさんと、飼い主であるこまつさんの事が大好きな犬「ムーコ」との仲睦まじい日常を描いた、「いとしのムーコ」を2011年から青年漫画誌イブニングで連載し、現在10巻まで発売されています。
また、好奇心いっぱいの女の子「たばたちゃん」の日常を描いた4コマ漫画「たばたちゃん派」も連載中で、12月26日には「たばたちゃん派 5 完結」も発売される予定となっています。
今回、新たにライオリで始まった連載「猫喫茶いぬい」は、本当は猫より犬が好きだという主人公「乾さん」が、亡くなったお父さんの猫カフェを継ぐことになったというストーリー。猫カフェの運営は自分には向いていないと思いながらも、お父さんの店を潰さないように猫と奮闘する姿を描いた作品です。
みずしな孝之さんのファンの方はもちろん、猫好きな方も手にとってみてはいかがでしょうか。
<書籍リンク>
たばたちゃん派 5 完結 (バンブーコミックス)