人型の猫として生きるのも楽じゃニャい!役割を演じる生きづらさを描いたマンガ「ねこにんげん」

WEBコミック誌「くろふねピクシブ」で7月9日より、猫を通して現代人の固定観念に疑問を投げかける話題作「ねこにんげん」の連載がスタートしました。

ねこにんげん/著者:ぱらり

物語の舞台は人間と「人型の猫」が共存している世界。

ねこにんげんは人間と同じように服を着て、歩いて、言葉を話しながら暮らしているけれど、人間からは「可愛い」対象として見らるのが当たり前という社会。人間に可愛がられるのが平気な猫にとっては普通のことでも、そうでない猫にとっては生きづらい世の中であることが示唆されています。

登場キャラクターは、ハチワレ猫の男の子「ハチスケ」と、巻き毛の猫の男の子「マキオ」。

ハチスケは人間に触られたり、写真を撮られたり、可愛がられるのが苦手で、人間との接し方に戸惑いを感じることがある一方、ハチスケの高校時代からの親友であるマキオは「猫モデル」として活躍し、人間からも人気がある――という対象的な性格の2人を中心にストーリーが展開していきます。

<第1話の一部を公開>

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(第1話は全20ページ収録)

私たちが暮らす現実の社会では性別、年齢、人種、容姿、能力、肩書など、個人を構成するさまざまな要素に対して偏見や先入観が満ち溢れ、また、それを前提として自身に求められる役割を演じようとする人々も少なくありません。

本作はそうした生き方への疑問を人間社会で暮らす「人型の猫」を通じて描いた作品で、当たり前と思われがちな常識や風潮に対してふと立ち止まって考えさせられる、そんなマンガ作品となっています。

連載は7月9日(木)より開始しており、第2話の更新は7月16日。次回は他の猫キャラクターの登場も予定されています。

題名:ねこにんげん
著者:ぱらり
連載:https://comic.pixiv.net/works/6725

<参考>
180年後の日本は猫の国だった…?少子化の進んだ未来を描いた漫画「2200年ねこの国ニッポン」
猫がケンカでお腹を見せるのには意外な理由が…!100の疑問にQ&Aで解説する「ねこほん」

(C)ぱらり/リブレ

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