歴史

269 件がヒットしました。
並べ替え
1000年の歴史を持つ神社で受付に就任した新米猫さん、参拝客を出迎える後ろ姿に勤勉ぶりがにじみ出る
日本各地にいる看板猫。飲食店や旅館などでは接客に励む猫がいる施設も珍しくありませんが、中には神社で働いている猫もいます。 宮城県登米市にある若草稲荷神社では新年早々、サバ白猫の「こみね」ちゃんが受付猫に就任。その3日後には参拝客を積極的に出迎える姿が目撃され、早くも受付猫としての自覚が芽生えてきたことを感じさせる光景が...
黒猫は不幸の前兆?それとも幸運の象徴なの?黒猫にまつわる謎と迷信、歴史や伝説を解き明かした書籍『月夜の黒猫事典』7月に刊行
私たちの身近にいる黒猫。 日本では人気アニメのキャラクターや企業のロゴマークに起用されたりするなど、世間一般に親しまれていて、ネットでよく行われる「猫の好きな柄ランキング」「飼っている猫の柄ランキング」などのアンケート調査では、いずれもトップ5にランクインすることが多い人気猫。 一方、欧米では不吉な存在として忌み嫌われ...
猫と人はどのように関わってきたのか?その歴史を紹介する「Life with ネコ展」港区で開催
東京都港区にある郷土歴史館で、ネコと人々との関係を紹介する「Life with ネコ展」が7月16日(土)より開催されています。 2018年に開館した港区立郷土歴史館は、域内で出土した縄文土器やクジラの骨格標本など、本物に触れたり、プロジェクションマッピングやタッチパネルを活用しながら、港区の自然・歴史・文化を学ぶこと...
猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
猫は可愛らしい見た目や鳴き声、仕草、性格など、有り余るほどの魅力で私たち人間を癒やしてくれる愛すべき存在で、日本では愛玩動物(ペット)として最も多く飼育されている動物。 文献として残っている記録は古く、平安時代には宇多天皇(867年〜931年)の日記に登場するなど昔から日本人の身近に暮らしてきた動物ですが、いつの時代も...
黒猫の歴史から話題の猫まで紹介!一冊まるごと黒猫にフォーカスした雑誌「黒猫まみれ」
漆黒の被毛をまとったミステリアスな佇まいから、欧米では不吉な存在として忌み嫌われた悲しい過去を持つ黒猫。 一方、国によっては商売繁盛や幸運の象徴とされているほか、日本でも人気アニメのキャラクターや企業のロゴマークに起用されたりするなど、世間一般に親しまれている猫のひとつ。 むしろ愛猫家の人たちの中では黒猫の人気が高く、...
人気アニメ「ねこねこ日本史」で歴史雑学を学べる無料アプリが登場!坂本龍馬や新選組の逸話も
歴史上の人物に扮した「猫」のキャラクターが繰り広げるゆる~い日本史を描いたテレビアニメ『ねこねこ日本史』を題材とした歴史学習アプリが先月公開されました。 『ねこねこ日本史』は『猫ピッチャー』などの作品で知られる漫画家・そにしけんじ氏が描く同名の漫画作品。「もしも、あの偉人が猫だったら…?」という設定を元に卑弥呼や聖徳太...
全48種類のニャンコを収録!猫の歴史から生態まで学べる「世界中で愛される美しすぎる猫図鑑」
猫の性格や生態などを美しい写真とともに紹介した書籍『世界中で愛される美しすぎる猫図鑑』が7月11日に刊行されました。 本書はアメリカンショートヘア、マンチカン、ロシアンブルーといった人気の猫から、オリエンタルキンカロー、ターキッシュアンゴラ、トンキニーズといった珍しい猫まで、キャットショーなどで活躍している世界の美しい...
栗原類や田中要次らが出演「にゃんとオドロキ!ねこの歴史」NHK BSプレミアムで放送
2月20日(水)の21時からNHK BSプレミアムで、人類とネコの知られざる波乱万丈の物語をひもとく歴史エンターテインメント番組「にゃんとオドロキ!ねこの歴史」が放送されます。今からおよそ1万年前、ヒトと劇的な出会いを果たしたネコはエジプトで神として崇められ、日本でも天皇から寵愛(ちょうあい)を受け
イタリア・ポルトベネーレの猫
動物写真家・岩合光昭さんの写真展「ねこ」が8月11日(土・祝)から、鳥取市歴史博物館やまびこ館で始まります。 phpto by 663highland | CC 表示 2.5, Link 本展は鳥取県を中心に島根県や兵庫県の一部を主な配布地域とする地方紙、日本海新聞の創刊135周年を記念した事業の一環として行われる写真...
猫と人が歩んだ4000年の歴史を紐解く書籍「猫の世界史」
※追記あり(2018年4月3日) 古代エジプトから現代まで、猫と人が歩んだ4000年にわたる歴史を紐解く書籍「猫の世界史」が今月出版されます。 今や日本に限らず世界中で愛されるペットとして不動の地位を築いている猫ですが、実はそこまでの道のりは長くとても厳しいものでした。 家族の一員として可愛がられた猫もい...
猫マンガで歴史を学べる「ねこねこ日本史」の児童書シリーズを紹介
猫ピッチャーなどのマンガでおなじみ、漫画家・そにしけんじ氏が描く歴史コメディー漫画「ねこねこ日本史」。 「もしも、あの偉人が猫だったら…?」という設定で卑弥呼や聖徳太子、坂本龍馬など、日本の歴史上の偉人がカワイイ猫になってストーリーを展開する、もう一つのゆる~い日本史を楽しめる作品で、現在はNHK Eテレで第2シリーズ...
キジトラの歴史、特徴、性格 - 毛色別に猫を解説(AC)
キジトラとは、褐色(黒みがかった茶色)と黒色の縞模様を持つ猫のことです。 雉(キジ)のメスに毛色、模様が似ていることからこのように呼ばれています。 <キジトラの名称・表記>別名:キジ猫、ヨモギ猫、藤猫(ふじねこ)英名:Brown Mackerel Tabby(ブラウンマッカレルタビー):Black Mackerel T...
茶トラ - 猫のタイプ(毛色・毛柄・模様)
茶トラとは、濃いオレンジと薄いオレンジの縞模様を持つ猫のことです。 <茶トラの名称・表記>別名 :チャトラ、赤猫、赤トラ、ヤス猫英名 :Red Mackerel Tabby(レッドマッカレルタビー)英別名:Ginger Cat(ジンジャーキャット) 茶トラの歴史・起源 大昔、猫はもともとキジトラ模様の個体しか存在しませ...
黒猫好きは必見、NHKで「ヨーロッパ 黒猫紀行」が放送予定
日本では、飼っている猫の柄ランキングで3位に入るほど、猫好きな人々からの人気が高い黒猫。 最近では黒猫だけを集めた写真集や、黒猫専門の猫カフェが登場するなど、その人気は未だ衰えることがありません。 そんな黒猫好きな人たちにとって嬉しい番組が4月29日(土・祝)、NHKのBSプレミアムで放送されます。 その名も「ヨーロッ...
肉球から生態まで猫の疑問が分かる書籍「なぜ?の図鑑 ネコ」
学研ホールディングスから4月11日(火)、猫の疑問について解説した書籍「なぜ?の図鑑 ネコ」が発売されました。本書は、「肉球にはどんなひみつがあるの?」「なぜ動くものにじゃれるの?」など、子どもたちが抱きやすい猫の生態や暮らしにまつわる疑問について、豊富な写真やイラストを使ってやさしく解説した書籍。
日本にやってきた猫を歴史ともにたどる書籍「猫づくし日本史」
古代から現代まで、日本にやってきた猫を歴史とともに辿った書籍「猫づくし日本史」が先月発刊されました。本書によると、もともと猫は中東で生まれたものが1世紀頃にインドにもたらされ、2世紀頃には仏典をネズミから守るために寺院で飼われるようになり、日本に伝わったのは6世紀の半ば頃。中国経由で遣唐使によって仏教の伝来とともに連れ...
平安から幕末まで、歴史で猫の足跡をたどる書籍「猫の日本史」
1,000年以上におよぶ猫と日本人との関わりをたどった書籍、「猫の日本史」が先月発売されました。 日本史における「猫の希薄さ」を著者が指摘するところから始まる本書は、残された数少ない文献や記録などから、当時における猫の暮らしや猫と関わる人々の交流を考察し、猫が古代より日本の人々に愛されてきたことが描き出されている一冊。...
尾曲がり猫の写真
長崎市中央公民館で、全3回に渡って開催される「長崎尾曲がり猫講座」の受講生を募集しています。 尾曲がり猫は、「しっぽ」が曲がっていたり、途中で切れたりしているかのように短かったりするなど、変わった形のしっぽをしている遺伝子を持つ猫たちのことで、主にインドネシアやマレーシア周辺の地域が原産地と考えられています。 これが尾...
ワンダフル×ニャンダフル〜暮らしのなかの犬、猫の歴史
福井市の「こども歴史文化館」で夏の特別展が9月4日まで開催されています。 ■ワンダフル×ニャンダフル ~暮らしのなかの犬、猫の歴史~ 引用:info.pref.fukui.jp この展示会では人の暮らしと密接にかかわってきた「猫と猫の歴史」に注目。 日本では人が猫と暮らしはじめたのは奈良時代からと言われていますが、それ...
猫にとっては冬の秘密基地?式根島の温泉近くにある「湯加減の穴」で暖をとるネコの姿が微笑ましい
東京から南へおよそ160kmほど離れた場所にある、伊豆諸島の小さな島「式根島(しきねじま)」。 式根島は海水浴や温泉が有名な離島で、島の中には普通に猫が暮らしていますが、つい先日、意外な場所で猫が暖を取っている姿が目撃されました。 それが「湯加減の穴」。 島内には水着を着用すれば無料で24時間好きな時に入れる露天風呂が...

最近の投稿