画家の寺澤智恵子さんによる猫の絵を中とした個展が、埼玉県の伊勢丹浦和店で開催されています。 埼玉県生まれの寺澤さんは、猫やふくろうなど一日一日を丁寧に楽しみながら生きる動物たちの日常をはじめ、幻想的な建築物や空間をテーマにした作品を描いている銅版画家。 これまでに数多くの個展やグループ展で作品を発表し、書籍や雑誌などで...
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往診獣医業を展開するアニドックとペット関連事業を手がけるイオンペットは2018年7月2日より、首都圏を中心に往診獣医療サービスの提供を開始すると発表しました。 アニドックは2015年より東京23区を中心にペットの往診事業を手がけている企業で、ペットの飼い主をはじめトリミングサロンや猫カフェなどBtoBの分野にもサービス...
日本では毎年2月22日は猫の日として国内でさまざまな催しが企画されていますが、兵庫県にある神戸市立王子動物園では2018年の今年、猫の日を記念してネコ科動物たちを中心にしたイベントが開催されます。 By 663highland | CC 表示 2.5, Link 神戸市灘区にある王子動物園ではジャイアントパンダやコアラ...
自分で面白いことをやろうと思っていないのに、結果的に面白くなってしまうことがあるのは、猫の魅力のひとつ。何気ない行動から生まれた思いがけない出来事は、私たちの日常に笑いをもたらしてくれます。 茶トラ猫の『まこ』ちゃんと暮らしている飼い主さんは先日、食事の後片付けを終えてコタツ布団を洗濯するために天板をどけたところ、2階...
猫はわがままで自分勝手な生き物。「しかし、そこもまた猫の魅力である。」そう思えるかどうかは、猫を飼うのに向いているかどうかを判断する一つのポイントなのかもしれません。 スコティッシュフォールドの「にゃむ」ちゃんと暮らしている飼い主さんは、先日、愛猫のとても理不尽な行動を目にしたと言います。それは早朝に人を起こしておきな...
猫は体をスリスリしたりぐーんと伸びをしたりと、色々な仕草で私たち人間を虜にしていますが、中にはちょっぴり変わった行動で笑いを誘う子もいます。 スコティッシュフォールドの「しらたま」君は、飼い主さんと一緒に階段を上る時に、とっても可愛らしい行動を取る猫ちゃん。先頭を歩きながらも、ちゃんと後ろについて来ているか、ときどき振...
「食べ物の恨みは恐ろしい」という言葉があるほど、食は私たち人間にとって必要不可欠なもの。そのため、恨みを持たれるような行為は慎むに限るわけですが、これは人間だけでなく、猫が相手でも同じなのかもしれません。 黒猫のサラミくんは最近、ご飯の量を制限されてしまったことを機に炊飯器の上へ乗るようになり、抗議の声を上げるようにな...
猫と長い間一緒に暮らしていると、鳴き声や仕草で何を求めているのか何となく分かるようになってきますが、時に想像の斜め上をいくのが猫という生き物。その行動に意外な意図が込められていることもあります。 4匹の猫と一緒に暮らしている蓮沼瑠々(はすぬまるる)さんは、ある日、夕飯の買い物が終わって、リビングでスマホを触りながらゆっ...
三重県・東員町にあるショッピングモールで3月22日(金)より、写真家・山本正義さんによる猫の写真展が開催されます。 大阪在住の山本さんは香川県や瀬戸内海の離島、タイなどで出会った猫たちを中心に撮影している写真家。 ある時、 猫がふと立ち上がった瞬間を撮影した写真に「立ち猫」と名付けて、ポジティブなメッセージと共にSNS...
人間の食事中に猫がテーブルへ登ってくると、食器の落下や盗み食い、衛生面の問題などが生じてしまいかねません。そんな時は「食卓に登ると嫌なことがある」と猫に根気よく教えることで、しつけることができます。 では、しつけを怠ると、どのようになってしまうのでしょうか。Xユーザーのハナさんが先日公開した写真には、その結末がありあり...
野良猫と地域住民の関わり合い方は国によってさまざま。日本では地域猫活動を進めるケースが増えてきていますが、他の国や地域ではどういった取り組みが行われているのでしょうか。 中国南部の都市・広州で暮らしている日本人のNR(@NR_Guangzhou)さんは先日、下町の古い住宅街にある路地を歩いていると、野良猫のために用意さ...
日本各地の色んな店舗にいる看板猫。 そのお仕事はお客さんを出迎えたり癒やしたりと多岐にわたりますが、長野県野沢温泉村にある桐屋旅館(きりやりょかん)では最近、斬新な仕事を編み出した看板猫の姿が注目を集めています。 それはなんと、お客さんの「かかと」を温めるというマニアックな接客業務。その現場を捉えた写真がこちらです。 ...
自分がこれまで行ったことのない場所を訪れると、普段は見かけない珍しい光景や決定的瞬間に遭遇することがあります。 日本の郷愁空間を巡って写真を撮り歩いている一人旅研究会(@keionoteio)さんは、以前、とある海辺の町で何匹もの猫がいる場面に遭遇。そこでカメラのシャッターを切ったところ、思いも寄らない写真が撮れていた...
猫は人間と比べて関節の数が多く、身体の形を変えて狭い場所や容器に入ることができるため、その柔らかさは「液体」と表現されることがあります。では、液体化した猫が容器に入っていない場合はどのような形になってしまうのでしょうか。 そんな疑問に対する回答を全身で表現しているところを目撃されたのがラグドールの麦(バク)ちゃん。ある...
猫は気分屋で人間の思い通りにならないことが多い動物。せっかく猫用品を買ってきたのに、一度も使ってくれなかった…というのはよくあることです。 そういったアイテムは売るか譲るかお蔵入りになるか。いずれにせよ近いうちに眼の前から消えていく運命にありますが、もしかすると放置期間を長くすることで思わぬ展開が待っているかもしれませ...
兵庫県神戸市にあるショッピングモールで2月17日(土)より、写真家・山本正義さんによる猫の写真展が開催されます。 大阪在住の山本さんは香川県や瀬戸内海の離島、タイなどで出会った猫たちを中心に撮影している写真家。 ある時、 猫がふと立ち上がった瞬間を撮影した写真に「立ち猫」と名付けて、ポジティブなメッセージと共にSNSに...
たくさんの猫を目の前にした時、ネコ好きならば「猫の視線を独り占めしたい」と思うのは自然なこと。しかし、猫は気分屋でマイペースな生き物。全員を同時に振り向かせるのは容易ではありません。 そんな中、香川県の保護猫カフェで撮影された1枚の写真が大きな話題を呼んでいます。 円柱型の台の上に密集している猫たち。下の段には9匹の猫...
人に慣れていない野良猫は警戒心が強いため、じっと眺めていたり近づくのが難しい反面、時には自然の風景と一体になった美しい姿を見られることもあります。 写真家の「うたかたえれじぃ」さんが、ある冬の日の日没後、東京湾に注ぐ荒川の河口で撮影した写真も、そんな猫の姿を捉えた一枚です。 満潮で水位が上がって浅瀬になった砂地を、川の...
猫と人間が見つめ合っている姿はとっても情緒的。その関係性や背後にどんな物語があるのか、あれこれと想像しているだけで微笑ましい気持ちにさせられます。 猫写真家の熊谷忠浩さんは、ある冬の日、秋田県にかほ市にある象潟(きさかた)漁港で、窓から外にいる猫と見つめ合っている少女の姿を撮影しました。 窓からのぞく少女の顔は、猫を見...
長い時間を一緒に過ごしてきた仲良しの猫たちは、そろって同じ行動をしたりポーズを取ることがあります。 特に幼少期は身近にいる猫の動きを真似することで、食事や狩りなどの方法を学んだりするため、一緒にいる時間が長い親子や兄弟姉妹の猫は「こんなに息がぴったりなの?」と驚かされるようなシンクロ行動をすることも珍しくありません。 ...