ねこ専門動物病院・東京猫医療センター院長で獣医師の服部幸(はっとり ゆき)氏によるWEBセミナーが2021年5月22日(土)に開催されます。 JSFM(ねこ医学会)の理事も務める同獣医師は年間10,000頭以上の猫を診察をしている傍ら、 『猫を極める本』『もっと! ネコにウケる』『猫専門医が教える こんな時どうする?』...
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フォトグラファーのミゾタユキ氏による写真展、「へやねこ そとねこ」が来週2月10日(金)から東京・中央区にある富士フォトギャラリー銀座で開催されます。ミゾタユキ氏は猫や日常、旅先でみつけた小さな情景などを作品として撮り続けているフリーフォトグラファーで、カメラ誌や書籍を中心に活動しているほか、写真教室の講師
猫が好きな人にとっては、「どんな猫とも仲良くなりたい!」と思うのはごく自然な気持ちです。お笑い芸人の青木マッチョさんも、そんなネコ好きの一人でした。 しかし今月、『キャットフレンドリーパーソン』なる資格を取得して、意気揚々と猫カフェに出かけたところ、猫にまったく相手にされない憂き目に遭ってしまったと言います。 写真の中...
猟師さんたちから魚をもらえる港は、食料を求めて猫が集まりやすい場所。そして郷愁を誘う漁港の素朴な風景に、猫が自然と溶け込んだ姿は見ていて味わい深いものがあります。 普段はサラリーマンとして働く傍ら、趣味で猫の写真を撮影しているジジ(@blackcat_jiji_t)さんは先月、熊本県のとある島を訪れたところ、漁港で背筋...
人に慣れていない野良猫は警戒心が強いため、じっと眺めていたり近づくのが難しい反面、時には自然の風景と一体になった美しい姿を見られることもあります。 写真家の「うたかたえれじぃ」さんが、ある冬の日の日没後、東京湾に注ぐ荒川の河口で撮影した写真も、そんな猫の姿を捉えた一枚です。 満潮で水位が上がって浅瀬になった砂地を、川の...
猫は恐怖や不安を感じていないのに、人間の目から見ると怖い表情に感じることがあります。 黒猫の「つくね」ちゃんと暮らしている飼い主さんは、ある日、愛猫がとっても怖い表情で迫ってくる姿を至近距離で目撃。その時に撮影した写真をSNSに公開しています。 すこし薄暗い部屋の中でソファにちょこんと座っている一匹の黒猫ちゃん。金色に...
猫のお世話をする人に求められる素養は必ずしも全国共通という訳ではありません。その土地土地の気候や風習などによって時には特別な能力が必要になることもあります。 北海道南部に位置する浦河町で競走馬の生産を営む富菜(とみな)牧場。 そのXアカウント(@tominafarm)が今月投稿した動画は、まさにそんな地域特有の事情を感...
猫があくびをする時は、眠かったり緊張をほぐしたりと様々な理由がありますが、飼い主さんにとっては愛猫の気持ちを察する手がかりとなるタイミング。そして猫によっては個性が現れることもあります。 Xユーザーのはと(@hatokundesu)さんが先日、愛猫があくびした瞬間を捉えた写真はとってもユニーク。アゴが外れそうなほど豪快...
猫は4本の足で歩く四足動物ですが、相手を威嚇したり周囲を見回したりする時など、一時的に立ち上がることもあります。 そうした猫の立ち姿を捉えた写真はSNSでもたくさん公開されていますが、よく見ると膝や背中が大きく曲がっていたり、つかまり立ちをしていたり、ジャンプや着地の瞬間を捉えたものだったりするのが大半で、人間のように...
後ろを振り返った時の姿が美しい女性のことを、浮世絵師・菱川師宣が描いた代表作になぞらえて「見返り美人」と呼んだりしますが、振り返って美しいのは人間だけではありません。 猫が振り返った姿にも華麗で洗練された美しさがあります。 7匹の猫と暮らしているかりとん(@kariton28mhy25)さんは、先日、4匹の猫が同時に振...
日本は世界的に見れば平和で、安全な国として挙げられることの多い国ですが、それはあくまで人間世界においての話。外で暮らす生き物にとっては、例え日本であっても弱肉強食の過酷な環境で、出会った相手によっては食うか食われるか、時には一戦を交えなければならないこともあります。 そんな自然界における異種格闘技戦が、今にも始まりそう...
猫の多くは外に出ると怖がってしまうので、犬のように散歩をさせる必要性がない動物。 しかし、元々外で暮らしていて外に出たがるような猫の場合は、お散歩に連れて行くことで好奇心が刺激されて、ストレス解消に繋がることもあります。 猫とお散歩する時は迷子にならないように、リードやハーネスを着けるのが一般的。 しかし、田舎で猫を放...
猫がたくさん住んでいる島は猫島(ねこじま)と呼ばれ、日本にはたくさんの観光客が訪れる有名な島がいくつかありますが、海外にも猫島と呼ばれる島があります。 タイ王国の南部クラビ県にある「ピピ島」もそんな猫島のひとつ。旅をしながら風景写真などを撮影している日本人、ふーてんの猫(@nekoy_g)さんは、最近プーケットから1時...
猫は感情の多くをしっぽで表現する動物。ピンッと立てたり、だらんと下げたり、ブンブンくねらせたり、大きく膨らませたりする仕草から猫の気持ちを読み取ることができます。 しかし、時には感情がこもったようなユニークな表情を見せてくれることがあるのも猫という生き物。SNSでは爆笑しているような顔をした猫の写真が注目を集めています...
ダンスの上手な人がよくやっている首を真横にスライドさせる動き。 これは体の他の部分を動かさずに、首だけを独立して動かすアイソレーション(分離運動)のひとつで、ダンスにおいては基本的な動作。日常生活では行わないような動作のため、やろうとしても肩が一緒に動いてしまったり、動きがぎこちなかったりするなど、ダンスを習い始めた人...
猫は夏や冬の気候に対応するため、古い毛が大量に抜けて新しい毛に生え変わる「換毛期」を1年に2度迎えますが、放っておくと病気を引き起こしたり部屋の中に散らばってしまうため、猫の毛が抜け落ちる前にブラッシングをしておくのが一般的です。 抜け落ちる毛の量は、猫の種類や個体によって異なりますが、中には多すぎてびっくりしてしまう...
猫は場所や時間によって黒目(瞳孔)の形や大きさが変わる動物。 もともと夜行性で野生のハンターである猫は、暗闇でも獲物を見つけられるように、瞳孔の大きさを素早く変えながら目に入ってくる光の量を調整していて、明るいところでは眩しくないように瞳孔を細める一方、暗いところでは周囲の光を多く取り入れようと瞳孔を開くため、まんまる...
猫のケンカは意外と激しいもの。 取っ組み合いをしたままあちこちでゴロゴロと転がったりして、見ている人間からすると微笑ましい光景のようにも思えますが、猫は運動神経が抜群で動きもすばしっこい動物。ケンカの最中には色んなアクションをしているけれど、時間にしてみると一瞬の出来事です。 そんな猫の喧嘩のワンシーンを捉えた写真が、...
極寒の地で寄り添って眠る白熊の親子や、餌を口移しで与える鳥の親子の姿などを見ると、微笑ましい気持ちにさせられますが、私たち人間がこうした感情を抱くのは、ミラーニューロンという神経細胞が関係していると言われています。 ミラーニューロンは、その名の通り「鏡」のような役割を果たす神経細胞で、他者の行動を見て自分自身も同じ行動...
中古マンション探しやリノベーションサービスを手がけるリノベる株式会社が、東京・表参道のオフィス&ショールームで「猫」をテーマにした展示イベントを開催しています。 本展は「偏愛」というキーワードを軸に、誰もが持っている自分らしい「好き」という気持ちを形にした「偏愛」のある暮らしを発信することで、リノベーションの魅力と可能...