猫は普段からのんびりしていて隙だらけに見えるけれど、実は抜け目のないところもある動物。なんにも興味がなそうなフリをしているのに、油断するといつの間にかしれっと行動に移していることがあります。 富山県の海辺の町で民泊を営んでいる「なつめ(@sauntm)」さんは先日、クッションソファに座って仕事をしている最中、トイレへ行...
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2つ以上の物事を比較したときに、実際の差よりも大きな差として認識する心理的な現象を「対比効果」と言います。例えば大きい猫と小さい猫が同じポーズをして並んでいると、大きい猫はより大きく、小さい猫はより小さく感じられることがあります。 そんな対比効果の好例とも言えるような光景を披露してくれたのが、キジシロ猫の「金時」くんと...
生き物が自分の生活環境とよく似た色や模様を持つことを「保護色」と言います。 保護色は周囲から目立たなくすることで、敵から身を守ったり獲物を待ち伏せしやすくなる効果があり、外敵の多い野生動物や昆虫などが生き抜くためには必要な機能。お家の中でのんびりと暮らしている猫ちゃんには無用な気がしますが、住環境によっては猫の毛色が保...
誰でもいいから手伝って欲しい時に使われる「猫の手も借りたい」と言うことわざ。 もちろんこれは忙しさの程度を喩えたものであって、現実世界で猫が手を貸してくれる訳ではありませんが、SNSでは農作業を手伝っているような猫ちゃんの姿が注目を集めています。 この写真が撮影されたのは、山口県下関市の中西部、豊浦町川棚にある農地。同...
電車に乗る時はICカードなどによるチケットレス乗車が一般的ですが、一昔前には窓口で切符を購入するのが当たり前な時代もありました。 「◯◯(目的地)まで大人1枚」といった具合に、駅員さんに声をかけながら切符を買う行為は非効率である一方、懐かしさと温かみを感じられるレトロな風景でもあります。 そんな、昔ながらのスタイルで切...
亀がゆっくりと歩いている姿は見ていて可愛らしいですが、そのスピードは時速に換算すると0.35kmほどと言われており、100メートルの距離を歩くのになんと19分もかかってしまいます。 しかし、亀はゆっくりとしか歩けないのではなく、”急ぐ理由”がある時には通常よりも素早い動きを見せることがあります。 最近、Twitterに...
猫がたくさん住んでいる島は猫島(ねこじま)と呼ばれ、日本にはたくさんの観光客が訪れる有名な島がいくつかありますが、海外にも猫島と呼ばれる島があります。 タイ王国の南部クラビ県にある「ピピ島」もそんな猫島のひとつ。旅をしながら風景写真などを撮影している日本人、ふーてんの猫(@nekoy_g)さんは、最近プーケットから1時...
日経ナショナル ジオグラフィック社から、ネコの謎と秘密に迫る書籍『ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか』が刊行されました。 ナショナルジオグラフィックは「未知の地球をわかりやすく伝える」という編集方針のもとに、自然や動物から人々の暮らし、科学など、地球で起きているあらゆることを伝える雑誌。日本版は1995年に創刊...
アニメ『夏目友人帳』に登場する人気の猫キャラクター、ニャンコ先生をモデルにしたワイヤレスイヤホンが登場しました。 充電ケースの表面にはニャンコ先生のニヤリとした顔が、どどーんとデザインされていてインパクト抜群。このままお部屋に飾っておいても絵になりそうな見た目をしています。 フタをパカッと開けると2つのイヤホンが収納さ...
猫は世界中で愛されている愛玩動物で、可愛らしい外見は大きな魅力の一つ。 体を覆う毛の色や模様にはいろいろな種類があり、中には唯一無二の柄を持つ子もいたりして、猫の個性を際立たせています。 しかし、猫の毛柄は家族全員が同じという訳ではなく、親がキジトラなのに子供は黒猫や白猫だったりするなど、親子や兄弟同士でも違うことがあ...
写真家の藤範智誠(ふじのり・ちじょう)さんによる猫作品を集めたカレンダー『猫カレンダー 毎週にゃっ!2023』が刊行されました。 20年以上にわたりライフワークとして猫の写真を撮影している藤範さんは、猫専門誌『猫びより』にて人気コーナー「したたか こびたり にゃっ!」を連載中で、ふつうの猫たちが時折見せるへんてこなポー...
子どもが遊びながら楽しめる「探し絵本」。 たくさん描かれた絵の中から目的の絵柄を探すため、集中力を養うのにぴったりで、字が読めない小さな子どもでも楽しめるほか、親子で読んでいるうちに大人でもハマってしまう人がいるなど、幅広い年齢層に人気の絵本ジャンル。 種類も豊富で定番の「ウォーリーをさがせ!」シリーズをはじめ、かくれ...
年末になるとクリスマスソングと並んでよく聞こえてくるのが、ベートーヴェンの交響曲第9番(通称:第九)。 この曲は1824年、当時54歳で難聴が進んでいたベートーヴェンが、音がほとんど聞こえない中で作ったと言われる最後の交響曲で、全4楽章からなる作品の中でも合唱付きの最終楽章は『歓喜の歌』として特に有名。200年近くにわ...
色鉛筆だけで描かれているにもかかわらず、写真そっくりに見えるリアルな絵。 まるで本物のような質感と今にも動き出しそうな迫力を携えていますが、一体どのように描いているのか、普段絵を描かない人にとっては想像もつかないし、そもそも絵心がないと描けなさそうな感じがしてしまいますよね。 そんな、一見すると描くのが難しそうに思える...
9月も後半に差し掛かり、外で過ごすのが気持ち良くなってきた一方で、肌寒さを感じる日も少しずつ増え、温かい飲み物が恋しくなってくる季節。 そんな中、お弁当箱を中心としたランチ用品の企画製造メーカー「サブヒロモリ」のキッチンブランド「Sabu」から、猫の形をしたスープジャーが登場しました。 ポットのフタが猫耳のような形をし...
猫の寿命を大幅に伸ばす可能性を秘めた発見について、研究者本人が綴った書籍『猫が30歳まで生きる日~治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』が8月4日に刊行されます。 腎臓は血液中の老廃物をろ過し、尿として身体から排出する機能を持った重要な器官。 しかしネコは腎臓の中の尿の通り道にゴミ(細胞の死骸)が詰まり...
栃木県那須郡にある真言宗智山派の寺院、長楽寺(ちょうらくじ)には三毛猫の「ミー子母さん」をはじめ6匹の猫たちが暮らしています。 お寺の住職である鈴木祥蔵さんは、毎日法衣に着替えて朝ごはんを食べるのが日課。 食卓には人間用の食事を盛り付けたお皿ともに、猫のオヤツが入った器がひとつ並んでいて、周りには我先にオヤツをもらおう...
7月2日からテレビ放送が始まる猫マンガ「俺、つしま」の第2弾PVが公開。放送開始後にはYouTube版も配信されることが決定しました。 同作は兄妹ユニット「おぷうのきょうだい」が描く人気マンガ作品で、作画を兄、文章とストーリーを妹が担当。 キジトラ猫の主人公「つしま(通称:つーさん)」と、飼い主であるおじいちゃんを中心...
全国各地の観光スポットでよく見かける顔出しパネル。 顔出しパネルは人間サイズの写真やキャラクターの顔をくり抜いたもので、「顔出し看板」「顔ハメ看板」などとも呼ばれ記念撮影用に設置されていますが、大人になると人目が気になって撮影するのがちょっぴり恥ずかしくなるあれです。 一方、最近話題になっているのが、その猫バージョンで...
猫は撫でたり触れ合ったりするだけでなく、眺めたりゴロゴロ音を聞いているだけでも心身がリラックスして、癒やしの効果を与えてくれる稀有な存在です。 近年ではそんな猫のチカラを借りて地域おこしをする自治体の例もあり、山口県周南市では人口流出を食い止めて市外から人を呼び込むシティプロモーション活動の一環として、周南市(しゅうな...