こよみの出版社として113年の歴史をもつ神宮館から、可愛らしい猫たちの写真を楽しめる「岩合光昭 福ねこ2022 カレンダー」が発売されます。 今年も残すところ後3ヶ月。毎年この時期になるとさまざまなカレンダーが登場しますが、同社では2018年から動物写真家・岩合光昭さんの猫写真を使った「福ねこカレンダー」を毎年発売中。...
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縁があって人間と暮らすことになった保護猫たちには、その生活に行き着くまでにそれぞれ違ったドラマがあり、飼い主さんとの間にもそれぞれ違った幸せの形があります。 そんな猫と人間の間にあるドラマを17の実話とともにつづったのが、9月に刊行された「猫との約束」という書籍。 本書は人物ドキュメントや旅エッセイなどの記事を執筆して...
シンガーソングライターの猫沢エミさんによる著書『猫と生きる。』が9月24日に刊行されました。 1970年生まれの猫沢エミさんは、ミュージシャンとしての音楽活動をはじめ、映画解説者、文筆家など幅広い分野で活躍中。 渡仏経験を活かして2007年より10年間、フランスのリアルな現地情報を発信するフリーペーパー「Bonzour...
猫は自由気ままで気分屋だけれど、飼い主さんにとっては目に入れても痛くないほど愛しい存在。 少しでも猫の居心地を良くしたいと自身のことは後回しにして、猫ファーストな環境を用意することに邁進し、猫に尽くす生活を送っている人も少なくありません。 しかし、今や室内飼育している猫の平均寿命は16歳超え。猫と人が長い間ひとつ屋根の...
9月も後半に差し掛かり、外で過ごすのが気持ち良くなってきた一方で、肌寒さを感じる日も少しずつ増え、温かい飲み物が恋しくなってくる季節。 そんな中、お弁当箱を中心としたランチ用品の企画製造メーカー「サブヒロモリ」のキッチンブランド「Sabu」から、猫の形をしたスープジャーが登場しました。 ポットのフタが猫耳のような形をし...
歌ったり踊ったりしている(ように見える)猫ばかりの写真を収録した書籍『おどるネコうたうネコ』が9月18日に刊行されました。 本書は「必死すぎるネコ」「残念すぎるネコ」「イキってるネコ」などの写真集で知られる写真家、沖昌之さんの最新作。 沖さんと言えばどうやってこんな写真を撮ったの?と思うような、猫のユーモラスで意外な瞬...
心がモヤモヤして気分がいまいち乗らない時は、日々の生活に可愛い猫グッズや肉球グッズを取り入れると効果的です。 本記事では自宅で使えるアイテムから、コロナ禍ならではのアイテム、これからの季節に便利なアイテムまで、4種類の猫グッズをピックアップして紹介。 まず最初は猫の顔の形をした小皿です。 これは創業200年を超えるガラ...
仕事や人間関係、コンプレックス、将来への不安など、なにかとストレスを感じやすい現代社会。 SNSには「やりたいことが分からない」「他人との関わりがしんどい」「自分に自信がない」といった、さまざまな悩みを抱える人々の言葉が日々溢れています。 そんな心の悩みを励ましてくれるのが、8月26日に刊行された『疲れたら休めばいい、...
猫にまつわる短歌を詠む歌人・仁尾 智(にお さとる)さんの新刊『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』が8月5日に刊行されました。 著者の仁尾さんは、もともと特定のテーマにこだわらず字数制限のない五行歌を作っていたものの、2004年頃に歌人・枡野浩一さんのブログと出会い短歌の制作を開始。 私生活では何匹もの猫を保護し...
ページをめくりながら猫の着せ替えを楽しめる仕掛け絵本『ファッションマジック』が8月3日に白泉社より刊行されました。 著者は幻想的なキャラクターや空想的な作風で知られる、画家で絵本作家のヒグチユウコさん。 猫の顔・蛇の両手・タコの足を合わせ持つ幻想的なキャラクターが登場する「ギュスターヴくん」のほか、猫のぬいぐるみと野良...
近年幅広い年齢層で人気の御朱印(ごしゅいん)めぐり。 御朱印とは、神社やお寺を参拝したときに、その証として授けられる印のこと。 印には参拝日や寺社名などが墨書きされているため、旅行で寺社巡りをすれば旅の記念になるほか、年齢に関係なく誰でも楽しめることから、趣味として御朱印集めをする人も少なくありません。 特に最近は日本...
猫の寿命を大幅に伸ばす可能性を秘めた発見について、研究者本人が綴った書籍『猫が30歳まで生きる日~治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』が8月4日に刊行されます。 腎臓は血液中の老廃物をろ過し、尿として身体から排出する機能を持った重要な器官。 しかしネコは腎臓の中の尿の通り道にゴミ(細胞の死骸)が詰まり...
近年インターネットでよく見かけるようになった「イキる」という言葉。 「イキる」とは普段はおとなしい人が、調子に乗ったり高圧的な態度になることを表す言葉で、語源は「意気がる(粋がる)」の略。 もともとは関西地方で使われていた言葉が全国的に広まったもので、主にネガティブなニュアンスで使われていますが、実は周囲に対して「イキ...
麗人社が発行している美術雑誌「美術屋・百兵衛」の最新号(No.58/2021年夏号)では、「猫と美術」をテーマにした巻頭特集が掲載されています。 同誌はこれまでアートとは無関係だった人たちにも美術の面白さを伝えることを念頭に2007年に創刊された季刊誌で、豊富な作品図版や写真などを交えながら注目のアーティストや展覧会、...
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの新しい写真集『岩合光昭 み~んな元気ネコ』が7月30日に刊行されます。 本書は猫専門の雑誌『猫びより』の連載を未掲載写真とともに編集・再構成したもので、表紙を飾っているのは2019年に公開された岩合さんの初映画監督作品『ねことじいちゃん』で主役猫のタマを演じたベーコン。 現在上...
SNSで人気の猫「もちまる」の写真集が7月21日にKADOKAWAより刊行されます。 もちまるは2019年に生まれたスコティッシュフォールドの男の子で、YouTubeのチャンネル登録者数が120万人を超える人気猫。 甘えんぼでビビりやすい性格でありながら、時には勇気を出してチャレンジする一面もあり、初めて土手を散歩する...
猫はマイペースでゴロゴロしていて、細かいことは気にしなそうにも見えますが、実は賢くて繊細な動物。 日々のちょっとした変化にも気づき、思わぬことにストレスを感じたり、好奇心をそそられたりするほか、飼い主さんのことも見ていないようでよく見ています。そのため、愛猫の生活の満足度をあげるために飼い主さんができることは意外と多か...
日本を代表する美術家・横尾忠則氏の大規模個展「GENKYO 横尾忠則」東京展が2021年7月17日(土)より、東京都江東区にある東京都現代美術館で開催されます。 1960年代からグラフィックデザイナーとして頭角を現した横尾氏は、色鮮やかで革新的なデザインのポスターや装丁が注目を集め、72年にグラフィックデザイナーの作品...
命ある者にはいつか必ず終わりが訪れ、誰も死から逃れることはできません。 そして、最後のひと時をどのように過ごすのかは人それぞれ。病院で入院生活を送る人もいれば、住み慣れた家で自分らしく生きていくという人もいます。 そんな重いテーマを、猫の物語としてやさしく描いているのが『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおう...
家の中で猫と暮らしていると、ふと気づいたら違う場所でくつろいでいた……なんてことはよくあること。 猫は快適な場所を探すのが上手な動物で、暑い時には涼しい場所へ、寒い時は暖かい場所へと自ら移動していきますが、家の中で自由に動き回れるスペースは限定的。夏の厳しい暑さや冬の厳しい寒さは、飼い主さんがケアしてあげる必要がありま...