猫にとって屋外はいつ危険が訪れるか分からない場所。そのため、野良猫の多くは何かあってもすぐに動ける体勢を取っていることが多いですが、時には無防備な姿で横たわっていることもあります。 写真家のあおいとりさんが先日、兵庫県の海辺の町で目撃したのは、道端にごろんと横たわった一匹の茶トラ猫。 茶色くて少し細長くて、ふっくらとし...
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猫がドヤ顔をしている時は、ただ自慢気な表情に見えるというだけでなく、その裏に何か意図があるのではないかと思わされることも少なくありません。 2匹の猫と暮らしているXユーザーの晴れ(@heart_and_momo)さんは先日、愛猫のはーとくんが、旦那さんの膝枕を自慢してくるかのような場面に遭遇。その様子を捉えた写真を公開...
猫は愛する我が子のような存在。自宅で仕事や作業をしている時に邪魔をされてもついつい許してしまいます。しかし、もしもそれが急を要するタイミングだったらどうでしょうか。 そんな場面に遭遇したのが、立ち耳スコティッシュフォールドのぷくりちゃんと暮らしている飼い主さん。なんとトイレットペーパーホルダーのふたに乗られてしまったの...
自分がこれまで行ったことのない場所を訪れると、普段は見かけない珍しい光景や決定的瞬間に遭遇することがあります。 日本の郷愁空間を巡って写真を撮り歩いている一人旅研究会(@keionoteio)さんは、以前、とある海辺の町で何匹もの猫がいる場面に遭遇。そこでカメラのシャッターを切ったところ、思いも寄らない写真が撮れていた...
猫は室内で飼える小柄で可愛らしい動物ですが、時には普段の姿からは想像もできないような勇ましいポーズを見せてくれることがあります。 スコティッシュフォールドのむぎちゃんは、先日、お家の中で屈強な熊に立ち向かうような姿を披露。猫とは思えないほどワイルドな雰囲気を醸し出しています。 後ろ足を折りたたんだまま体をピーンと真っ直...
外で暮らす猫を写真家が撮影している姿は、一見すると楽そうに思われがちですが、その裏には知られざる苦労があります。例えば猫を探し求めて歩いたり、猫が逃げないように信頼されたり、猫の安全に配慮したり、場所によっては撮影許可が必要だったりとその苦労はさまざまです。 猫写真家の町田奈穂さんが、香川県の瀬戸内海に浮かぶ佐柳島(さ...
雪を見たことがない猫にとって、ひらひらと舞い降りるように降ってくる雪は好奇心の対象。そして猫が初めて雪に遭遇した時のリアクションは見ていて微笑ましく感じるものです。 福島県の会津若松市に住んでいる足長マンチカンの「そら」君は、1月下旬のある日、生まれて初めてたくさんの雪に囲まれるひと時を体験。飼い主であり、猫写真家の小...
日本各地にいる看板猫。飲食店や旅館などでは接客に励む猫がいる施設も珍しくありませんが、中には神社で働いている猫もいます。 宮城県登米市にある若草稲荷神社では新年早々、サバ白猫の「こみね」ちゃんが受付猫に就任。その3日後には参拝客を積極的に出迎える姿が目撃され、早くも受付猫としての自覚が芽生えてきたことを感じさせる光景が...
猫と人間がひとつ屋根の下で暮らしていると、お互いのやりたい事がぶつかってしまうこともあります。 3匹の猫と暮らしているいわし先生(@IWASHI_0723)は年の瀬が迫っていた日の夕方、洗面所へ足を踏み入れたところ、猫がシンクの中に座っている場面に遭遇しました。 猫ちゃんの座り方は、上半身を起こしたまま両前足をきちんと...
猫は身近な言葉を覚えることができ、人間と意思疎通ができる動物と考えられていますが、時にはすれ違ってしまうこともあります。 歴史ライターの帯刀コロクさんは先日、警告に耳を貸さず外へ出てしまった飼い猫から、抗議の目を向けられる事態に遭遇しました。その時の様子を捉えた写真がこちら。 写っているのは外階段に座って、不服そうな視...
猫の顔はかわいくて特徴的だけれど、ひとつひとつのパーツはとってもシンプル。くりっとしたお目々に、ぴょんと飛び出たヒゲ、キュッとしまった口元は、大雑把な線を引いて絵を描いてもすぐに猫だと分かるほどです。 そのため、ちょっとした空きスペースに絵を描いてみようかなと思った時に、サッと手を動かして描きやすいのも猫の顔。時には意...
日本で飼われている猫の多くは完全室内飼育ですが、中には散歩をするのが日課になっている猫ちゃんもいます。 黒猫の「こっちゃん」は、お散歩するのが大好きな女の子。 毎日15時くらいになると、飼い主さんと一緒にお散歩に出かけるのがお決まりのパターン。15分〜30分ほどかけてお外を歩き回っているのだそうですが、注目なのはその歩...
猫は予想もしない行動によってトラブルを巻き起こすことがある動物。私たちが何気なく過ごしている日常でも、ある日、突然そんな場面に遭遇することがあるかも知れません。 それは11月のとある日、Xユーザーの坦々(@tantanman1415)さんが、岩手県の山田漁港で釣りをしていた時のこと。今はアイナメやクロソイ釣りのシーズン...
ネコ好きな人であれば一度は訪れてみたい猫島。 猫島は島に住んでいる人口と同じくらい、あるいはそれ以上の猫が住んでいる島のことで、日本には10以上の猫島が全国に点在。周りを海に囲まれてゆったりとした時間が流れる島にたくさんの猫が住んでいることから、本土で生活している多くの日本人にとっては非日常的に感じられる風景で、普段は...
外で暮らしている猫は、自分のテリトリーをパトロールしたり食べ物や飲み水を探してさまざまな場所を歩き回るため、一箇所にとどまらない神出鬼没な動物。道で見かけるのも良くあることですが、時に意外なシチュエーションで姿を表すことがあります。 雑種犬のまめちゃんは、ご近所のみんなに可愛がられるのが大好き。 普段お散歩する時には可...
10月になって気温が涼しくなってくると、旬の食べ物や衣服が変わったり、運動会やハロウィンなどのイベントが行われるなど、日々の生活の中で季節の移り変わりを感じることが増えてきます。 そして、猫を多頭飼いしているお家では、夏には見られなかった光景が現れ始めるのも今頃の時期。 12匹の猫を飼っているpopncatさんのお家で...
日本全国にいくつかある猫島。猫島は海で隔絶された環境に人口を超えるほどの猫が暮らしていることから、都心や街中などでは見かけない光景に遭遇することがあります。 宮城県の石巻湾に浮かぶ田代島もそんな猫島のひとつ。そこで今の時期くらいから夕方頃に見られるのが、ヘリポートでゴロゴロしている猫ちゃんたちの姿です。 ここは同島中央...
生き物が自分の生活環境とよく似た色や模様を持つことを「保護色」と言います。 保護色は周囲から目立たなくすることで、敵から身を守ったり獲物を待ち伏せしやすくなる効果があり、外敵の多い野生動物や昆虫などが生き抜くためには必要な機能。お家の中でのんびりと暮らしている猫ちゃんには無用な気がしますが、住環境によっては猫の毛色が保...
猫を飼っている人にとって、朝起きてすぐに猫と対面する瞬間は、一日の始まりに彩りを添えてくれる至福のひととき。ニャーッと鳴いたり、すり寄ってきてくれたり、抱っこをせがんできたりと、その反応は猫によってさまざまですが、時間が許す限り少しでも長く触れ合っていたいものですよね。 しかし、飼っている猫の数が多いと、ちょっぴり変わ...
猫は大切な家族の一員で、失った時には深い悲しみや喪失感を感じるものですが、一緒に過ごした大切な日々の記憶は、月日が経っても忘れ去られることはありません。 しかし、もし外を歩いている時に、そんな昔の飼い猫とそっくりな子を見かけた場合、貴方だったらどうしますか?足を止めて見入ってしまうのはもちろん、後を追いかけたくなってし...