日本の幼児の寝方は「母親中央型」「子供中央型」「父親別室型」「子供別室型」の4タイプに大別されますが、中でも子供を真ん中にして寝る子供中央型は「川の字で寝る」とも呼ばれ、日本では伝統的な風習として知られています。 この「川の字で寝る」というフォーメーションは、大切な我が子を夫婦が守るようにして眠ることから、安心感や家族...
ネコ( 2 )
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本来は特別な意味を持たないものを見た時に、自分がよく知っているものに見えたり思い浮かべてしまう知覚現象を「パレイドリア」と呼びます。たとえば雲や山などの自然物が、人の顔や動物の形に見えるといったことはその一例。もちろん猫に見えてしまうパレイドリア現象も存在します。 カメラで花や動物、風景写真などを撮影しているXユーザー...
猫にとって小鳥は本来捕食の対象となる存在ですが、性格や生まれ育った環境によっては、仲良くなれることもあります。例えば子猫や子鳥の頃から一緒に暮らしている場合や、猫が大人しい性格で狩りの経験がない場合などは、お互いを仲間として認識することができるかもしれません。 エキゾチックロングヘアーのつくねちゃんは先日、チャボ(ペッ...
猫がたくさんいる猫島として有名な宮城県石巻市にある田代島。そこで暮らす猫たちの写真展が10月1日より、石巻市かわまち交流センター(かわべい)で開催されます。 牡鹿半島の沖合に浮かぶ田代島は、東西1.5km×南北3kmほどの小さな離島で、約60人の島民に対して150匹以上の猫がいる人口よりも猫の数が多い島。 住民の多くが...
お笑いコンビ『ツービート』の相方・ビートきよしさんが、猫のいる喫茶店で訪れた時の様子をSNSのX(旧ツイッター)に投稿。猫の横でくつろいでいる自然体な姿が公開されています。 このお店は横浜市中区、京急線の黄金町駅から徒歩5分ほどの場所にある「喫茶TAKEYA」。 もともとは昭和20年に旅館として創業したのが始まりで、1...
マヌルネコはイランから中央アジア、モンゴルなどの乾燥した高地に生息するヤマネコで、マヌルというのはモンゴル語で「小さい野生ネコ」を意味する言葉。 イエネコほどの大きさしかない小柄な体には、70℃もの寒暖差がある過酷な環境を生き抜くために、ふさふさした長い体毛がびっしりと密集。ずんぐりしたボディと小ぶりな耳が特徴的で、ま...
猫は1日の睡眠時間がとても多く、成猫だと14時間、子猫は18時間ほど寝ると言われており、むしろ活動している時間の方が少ない動物。眠くてたまらないのに我慢して起きている姿を見ると、幼児みたいでとっても微笑ましいですよね。 そんな眠気と戦っている猫の姿がSNSに投稿され、可愛いすぎると大きな話題になっています。 首がどこに...
大手パンメーカーの敷島製パン(Pasco:パスコ)が製造販売を手がける名古屋銘菓『なごやん』から、猫の肉球をモチーフにした新商品『なごにゃん』が6月より発売されています。 1958年発売に発売された『なごやん』は、「地元・名古屋の人に、より親しんでもらえる名前を」という想いから『なごやん』と命名。 国産小麦のカステラ生...
日経ナショナル ジオグラフィック社から、ネコの謎と秘密に迫る書籍『ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか』が刊行されました。 ナショナルジオグラフィックは「未知の地球をわかりやすく伝える」という編集方針のもとに、自然や動物から人々の暮らし、科学など、地球で起きているあらゆることを伝える雑誌。日本版は1995年に創刊...
自宅で仕事や作業をしている最中に、愛猫が邪魔をしてくる猫ハラスメント(通称:ネコハラ)。 SNSではノートパソコンの上に座ってしまう猫や、ディスプレイの前に立ちはだかって見えなくする猫、腕や膝の上に乗って身動きがとれないようにする猫など、さまざまな被害が飼い主さんによって報告されています。 猫がそうした行動を取るのは、...
今年も梅雨のシーズンに入りつつありますが、梅雨の時期はジメジメした天気や日照不足で気分が沈みやすいことから、パッと明るくなるような工夫をしてみることが大切。テンションの上がる曲を聞いたり、匂いでリフレッシュしたり、人と会ったりとその手段はさまざまですが、ネコ好きな人なら猫グッズを取り入れて気分を上げてみるのも効果的です...
読者から寄せられた猫の写真で作る雑誌「ネコまる」の2023夏秋号(Vol.46)が5月18日に刊行されました。 同誌は季刊誌・猫びよりの姉妹誌で、1年に2回発行されている猫の投稿写真が満載のムック本。かわいすぎて困っちゃう猫、ラブラブな猫、ウワサのあの猫、次世代スター猫、白黒マニアなど、毎回テーマに沿った特集が掲載され...
今年はまだ5月半ばにもかかわらず、地域によっては早くも真夏日になるなど、熱中症への対策が呼びかけられていますが、ネコも人間と同じように熱中症にかかる危険性があります。 猫は祖先であるリビアヤマネコが砂漠で暮らしていたことから、比較的暑さに強い動物とされていますが、人間と違って汗をかける部位が肉球と鼻しかなく、犬のように...
競馬場で馬の世話をしながら猫の写真を撮影しているカメラマン、津乗健太(つのり けんた)さんによる写真展「楽しくなさそうにはしていない猫」が東京・高円寺で開催されています。 1972年・香川県生まれの津乗さんは、写真学校を卒業後に馬の写真を撮りたいという想いから牧場や厩舎(きゅうしゃ = 競走馬を預かって調教・管理する施...
サッカーやアメリカンフットボールなどの球技において、攻撃や防御の形を表すフォーメーション。 スポーツに限らず軍事や組織運営など、様々な分野で用いられる用語ですが、SNSでは「黒猫」によるフォーメーションを捉えた1枚の写真が話題になっています。 一見するとたくさんの黒猫が雑然と写っているように見えますが、注意深く見ると真...
猫は古くから私たち人間を魅了してやまない動物ですが、その魅力のひとつは柄や模様の多様性にあります。 猫の柄や模様は、受け継いだ遺伝子の組み合わせや働き方によって決まるため、親や兄弟同士であっても柄が違うというのはよくあること。特に白黒2色の毛がまだらになっている「ぶち猫」の模様はさまざまで、ハート型やキャラクターのシル...
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年4月22日(土)より、マンガの世界や所蔵資料を通して大佛次郎の足跡たどるテーマ展が開催されます。 1897年(明治30年)に、現在の横浜市中区英町に生まれた野尻清彦(後の大佛次郎)は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』など約500点の小説作品をはじめ、ノ...
20年間にわたって猫を撮り続けている写真家、関由香(せき ゆか)さんの新しい写真集『ねこと一緒に、今日もいい日。』が4月19日に刊行されます。 関さんは「ユーモラスで愛おしい、ねこの日常」をテーマに、下町や島々で暮らす猫などを撮り続けているカメラマンで、Y!mobile(ワイモバイル)のCMで一世を風靡した「ふてニャン...
関東全域で不用品のお片付けサービス業をメインに事業展開しているTresor株式会社です。 この度、不用品を買取し、その売上分を全額保護猫団体様に寄付するというサービス開始致しました。 代表が猫を家族に迎えたことがきっかけで、次第に殺処分や保護猫活動に関心が強まり、飼い主の高齢化による捨て猫や動物虐待など、日本の深刻な現...
デッサンをすると集中力や創造力が高まり、感性が豊かになったり、手先の器用さや美的感覚を養うことができるなど、さまざまな効果や効能が期待されます。 しかし、絵をあまり描いたことがない人にとっては、何から始めたら良いのか悩んでしまうもの。そんな場合はネコ好きな人なら猫を描いてみるといった具合に、自分の興味があるものに目を向...