ねこ店長がいるリラクゼーションサロン「うたたね」が神楽坂に登場
東京都新宿区の神楽坂に11月1日(火)、ねこ店長がいるリラクゼーションサロン「うたたね」がオープンします。
神楽坂は、「吾輩は猫である」で有名な夏目漱石が買い物や散歩などで頻繁に利用したり作品にも登場するなど、漱石ゆかりの地として知られているほか、猫と縁の深い街として地域の人たちや猫好きの人たちから愛されてきました。
近年は、猫の仮装をして練り歩く「神楽坂 化け猫フェスティバル」というお祭りも毎年開催されていて、猫のイメージが定着しつつある街でもあります。風情のある古い石畳の小路や神社などが残り、オシャレなレストランや雑貨屋さんも多くあることから、散策で訪れる方も増えています。
そんな神楽坂にひょっこりオープンするのが、マンチカンのねこ店長がいる「うたたね」という名のリラクゼーションサロン。
猫がいる空間でリラクゼーションのマッサージを受けている姿を想像するだけでウトウトしてしまいそうですが、それもそのはず。「眠くなるほど気持ち良い」がこのお店のコンセプト。お店の正式名称も、本格的リラクゼーションサロン「眠れるほぐし処 うたたね」となっています。
また、「ねこ店長」がいるだけでなく、気持ちよさを追求した3つのオリジナルメニュー「ヘッドマッサージ」「リフレクソロジー」「もみほぐし」を、リラックスにこだわった空間の中で受けられるのもこのお店の特徴です。
試行錯誤して作り上げたという店自慢の「ヘッドマッサージ」は、顧客ごとに合わせたちょうどよい圧で頭全体をもみほぐしてくれます。また、「リフレクソロジー」は専門店や高級店でしか使用しないパウダーを使って、オイルやクリームでの施術では味わえない贅沢で気持ちの良い時間を過ごせるほか、「もみほぐし」は手首を多用したじんわりとしみる圧で、ゆったりとした気持ち良いリズムでいつの間にか眠ってしまう全身リラックスメニューです。
それぞれのメニューは単体でも受けられるほか、3つから好きな組み合わせを選べるカスタマイズコースも用意されています。
場所は飯田橋駅から徒歩2〜3分と駅近くにあり、年中無休で22:00まで営業していますので、近くに勤めている方は会社帰りに、神楽坂の散策に来た方は疲れを取りに訪れてみるのも良さそうですね。
ちなみに「ねこ店長」はまだ名前がなく、現在募集中とのことなので、店長にピッタリの名前が浮かんだ方はぜひ提案されてみてはいかがででしょうか。
眠れるほぐし処「うたたね」神楽坂本店
開店:2016年11月1日(火)
営業:10:00~22:00
定休:年中無休
※11月はプレオープンのため営業時間に変更あり
東京都新宿区神楽坂3-2-12 摩耶ビル7F
出典:prtimes.jp
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