毎年恒例!アサヒカメラ12月号に岩合さんの猫カレンダー&野生動物を収録

11月20日に発売されるカメラ雑誌・アサヒカメラには、動物写真家の岩合光昭さんが撮影したネコのカレンダー「猫にまた旅」が特別付録として付属しています。

アサヒカメラ2018年12月号の表紙

アサヒカメラは1926年(大正15年)に創刊されたカメラ・写真に関する老舗の雑誌で、近年は毎年12月に発売される1月号に「猫カレンダー」を特別付録として付けるのが慣例となっており、ここ数年は12月号で提供。

今年も12月号の表紙と付録のカレンダーには岩合さんが撮影した猫の写真が登場します。

アサヒカメラ2018年12月号に付属する岩合光昭さんの猫カレンダー「猫にまた旅」カレンダーのタイトルは「猫にまた旅」

世界中を飛び回って撮影している岩合さんらしいタイトルですが、カレンダーに掲載されている写真は過去にテレビや写真展などで掲載されたものではなく、すべて新たに撮影されたものばかりで、イワゴーファンの人でも見応えたっぷりの内容となっています。

撮影地域を問わず岩合さんのネコ写真に共通して見られるのが、自然な表情や仕草を見せる猫たち。

本誌では、旅先のネコを上手く撮るコツについて、

「ネコも心を許している人と、そうでない人では態度が違うんですよ。ネコが信頼している人と僕が話しだすと、それまで警戒していたネコも僕にいくぶんか心を許してくれるのがわかります。人間もよく見られているんですよね」

と、その秘訣を語っており、その言葉を心に留めながらカレンダーを眺めていると、ネコが岩合さんに心を許してくれているのが伝わってくる、そんなカレンダーとなっています。


また、岩合さんといえば、NHKで放送されている「世界ネコ歩き」をはじめ猫の写真家というイメージが定着していますが、過去にはガラパゴス諸島やアフリカの野生動物の写真で第5回木村伊兵衛写真賞(1979年)を受賞し、ナショナル・ジオグラフィック誌の表紙を日本人として唯一、2度にわたって飾るなど、ネイチャーフォトの第一人者として世界的に高い評価を受けています。

アサヒカメラの12月号では、そんな岩合さんが撮影した迫力のネイチャー写真も多数収録。巻頭グラビアでは、16ページにわたって岩合さんが撮り下ろしたアフリカ・ボツワナの野生動物たちの姿が捉えられています。

アサヒカメラ2018年12月号に収録されている岩合さんが撮影した迫力のネイチャー写真

その他にも総勢14人の写真家が国内外の大自然や絶景、身近な生態系などを激写。

今話題のHDR撮影や、4K/6K PHOTO、ハイレゾショットといった最新技術による撮影についてもクローズアップし、動物や山岳写真をはじめとする風景、日本の四季、自然と暮らす人々を撮りたい人は参考になる内容となっています。

アサヒカメラ2018年12月号に収録されているネイチャー写真

総力特集112ページ 雄大な絶景から身近な生き物まで
このすばらしき自然界-The Nature World-

●岩合光昭 ボツワナのライオンはデカイ
●野町和嘉 地球創生-ICELANDSCAPE-
●水越 武 光の音
●菊池哲男 山への畏敬の念と、人との関わりを表現する
●千葉克介 Landscape Japan「春夏秋冬」
●野村恵子 Otari-Pristine Peaks 山霊の庭
●水谷吉法 これまでにない自然写真 HDR_nature
●宮武健仁 4K/6K、ハイレゾで撮るネイチャーワールド
●星野道夫 没後22年。なぜ、星野道夫作品は愛され続けるのか?
●山形 豪 動体予測AFを駆使した動物撮影の「極意」
●佐藤岳彦 密怪生命
●中島宏章 ぼくらは逆さまの世界に生きている
●峯水 亮 その一枚に表現する小さな命の輝きと力強さ
●金子裕昭 徒歩10分の都内緑地と遠い海の向こうのサバンナ
●土肥美帆 猫を撮るということ
●小原 玲×ソニーα7RⅢ 瞬間を逃さない瞬発力が作品の完成度を高めるカメラ

また、本誌には人気の連載コラム「岩合光昭の動物っていいなぁ」も収録されています。