飼い主さんだから分かる「犬猫あるある」を5・7・5の川柳で表現するコンテストが開催中

愛犬・愛猫と飼い主のためのメディア「いぬのきもち」「ねこのきもち」が11月29日まで、犬猫の飼い主さん向けコンテスト「犬・猫あるある川柳」の作品を募集しています。

「いぬのきもち」「ねこのきもち」が主催するコンテスト「犬・猫あるある川柳」
犬・猫あるある川柳

「犬・猫あるある川柳」は、愛犬や愛猫の可愛いところや、自慢したいところ、犬や猫によく見かけるシーンなどの「犬猫あるある」をテーマに、「五・七・五」の字数で川柳形式にして飼い主さんに投稿してもらうというもの。

2013年からさまざまなメディアで開催されてきた人気企画で、その対象は「いぬのきもち」「ねこのきもち」の読者やアプリユーザーなどに限られていましたが、今回は犬や猫を愛する飼い主さん同士で楽しく共感して欲しいとの想いから、初めて一般募集が行われています。

猫あるあるな川柳 作品例イメージ1
作品例
猫あるあるな川柳 作品イメージ2
あるあるネタを投稿するニャ

応募方法は特設サイト(pet.benesse.ne.jp/575/)にアクセスして、「いぬ部門」「ねこ部門」のどちらかを選択。

猫を飼っている人であれば「ねこ部門」を選んで必要事項を記入のうえ、愛猫の「可愛いところ」「自慢したいところ」「猫飼い主あるある」などを表現した猫川柳を投稿するだけ応募することができます。


投稿パターンは「川柳+愛猫の写真」「川柳のみ」の2種類あり、それぞれ最優秀賞と優秀賞には賞品が贈呈されるほか、雑誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」の2020年3月号に掲載してもらえる特典が用意されています。

<賞品>
最優秀賞:アマゾンギフト券1,000円分× 各1名
優秀賞 :アマゾンギフト券5,000円分× 各3名
雑誌ねこのきもち表紙
雑誌にも掲載♪

猫の川柳を作るにあたって具体的にどのような点に注意したらよいのか気になるところですが、審査で重視される点について主催社であるベネッセコーポレーションに聞いてみました。

猫を飼っている人だけでなく、猫が好きな人の多くが「わかる!」と共感してもらえる作品かどうかを重視しています。

また、マニアックだけど飼い主さんにしかわからない猫たちのしぐさや、猫が好きという投稿者の気持ちなど、ご投稿いただいた作品から、飼い主さんや猫の様子が目に浮かぶような作品に出会えることを楽しみにしています。

また、川柳は「犬・猫あるある」の【いぬ部門】【ねこ部門】以外にも、ドッグフードの「グラン・デリ」と愛犬が映っている写真と一緒に詠む【グラン・デリ部門】、フードにまつわる悩みを詠む【フードサポート部門】があり、いずれも2019年11月29日(金)まで作品を募集中。

12月中旬に特設サイト上で中間発表が行われるほか、受賞者は2020年1月中旬ごろに特設サイトおよび雑誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」の3月号にて発表される予定となっています。

画像提供:BenesseCorporation

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