猫好き書店員がおすすめする猫のかわいい手芸ワークショップ、紀伊國屋書店の新宿本店で開催
紀伊國屋書店の新宿本店で2月10日(日)、猫好き書店員がおすすめする猫のかわいい手芸ワークショップが開催されます。
本ワークショップは出版社のエクスナレッジから発売されている猫をテーマにした手芸書籍と連動した企画で、2月22日の猫の日を記念して開催。
初心者でも気軽に参加できる2つのワークショップで参加者を募集しています。
1. 手編みでつくる猫のおもちゃ
こちらは2018年11月発売の書籍「手編みのかわいい猫ハウス 」と連動したワークショップ。
ふかふかの毛糸から一年中使える麻糸まで、さまざまな糸で猫ハウスの作り方を収録した書籍で、「ベッド」「ハンモック」「ドーム」の3つの形をテーマに、1日で編めるベッドやハンモックからスペシャルなお家まで、猫専用のとっておきのお家が紹介されています。
ワークショップでは手芸作家の越膳夕香(こしぜん ゆか)氏を招いて、本書に登場する「お魚形の猫じゃらし」を製作。猫が口に入れても安心な質の良い天然素材の麻糸を使用して、可愛いオモチャ作りを体験できるほか、愛猫が喜ぶためにオモチャの中にまたたびを入れるアイディアも紹介してくれます。
基本はくさり編み&こま編みができる人を対象としていますが、初心者の人も歓迎とのこと。
時間:11:00~13:00(10:45開場)
定員:10名
費用:3,000円(材料費)
持参:かぎ針6/0号、とじ針、はさみ
会場:紀伊國屋書店新宿本店 9Fイベントスペース
2. にゃるふぁべっとで「うちのコ(猫)」を刺繍しよう
もう一方は2016年12月発売の書籍「いちばんやさしい猫刺しゅう 」と連動したワークショップ。
ブローチや印鑑ケース、ブックカバーなど身近な小物に刺したい猫の刺しゅうを収録した書籍で、かわいいポーズやいろいろな柄の猫、アルファベットや数字とコラボした猫の図案などを掲載。猫の毛並みを表現する刺しゅうのレッスンも紹介されています。
ワークショップでは刺繍作家の千葉 美波子(ちば みなこ)氏を招いて、本書に登場する猫のアルファベット「にゃるふぁべっと」刺しゅうの基礎を伝授。
誰でも参加することができますが、猫を飼っている人は写真を持参すると、愛猫に似せるアレンジの仕方のコツを紹介してもらうことができます。
時間:14:00~16:00(13:45開場)
定員:20名
費用:3,500円(材料費)
持参:不要
会場:紀伊國屋書店新宿本店 9Fイベントスペース
予約はいずれも10:00〜21:00の間、新宿本店の代表電話「03-3354-0131」にて受付が行われています。