猫はもともと狩りをしながら生きてきたことから、野性的で好奇心旺盛な動物。自分の知らない物や相手を見かけると、近づいてニオイを嗅いだり触ったりしようとする習性があります。 茶白猫のカイちゃんは、最近、お風呂のお湯はりを見るのがマイブーム。飼い主さんがお風呂場にお湯を張りに行こうとすると、後ろから着いてくるのが日課になって...
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雪を見たことがない猫にとって、ひらひらと舞い降りるように降ってくる雪は好奇心の対象。そして猫が初めて雪に遭遇した時のリアクションは見ていて微笑ましく感じるものです。 福島県の会津若松市に住んでいる足長マンチカンの「そら」君は、1月下旬のある日、生まれて初めてたくさんの雪に囲まれるひと時を体験。飼い主であり、猫写真家の小...
猫は野生時代に狩りや休憩のため木に登っていたことから、今でも高い場所に登るのが大好きな動物ですが、お家の中で飼っている猫は時に困った所に登ってしまうことがあります。 それは例えばこんなところ。 7匹の猫と夫婦で暮らしている「しらす」(@shirasu_nogohan)さんのお家では夕食後、猫たちが専用のにゃんこルームか...
猫は私たち人間の心を癒してくれる心優しい動物ですが、時には人間の行動を制限してくることもあります。特に多頭飼いをしているお家の場合はその影響力がより大きなものとして感じられることでしょう。 6匹の猫と暮らしているさとう@猫ぼっこ(@necobokko)さんは先日、お家の階段を猫たちに通せんぼされてしまった時の写真を公開...
猫は爪をとぐ習性がある動物で、その目的は狩りの準備をしたり、気分転換やストレス解消、マーキングなどさまざまですが、爪とぎ以外の場所でやられてしまうと、家の中に大きな被害が出てしまうこともあります。 生後半年ほどの幼いキジ白猫、弥勒(みろく)ちゃんは先日、先代猫から受け継がれてきた爪とぎ行為によって、ふすまを貫通させるこ...
マンションやアパートに住んでいる猫にとって、半年に1回やってくる試練といえば消防設備点検。 日本の一般的な共同住宅では半年に1回、消防設備の点検を行うことが消防法で義務付けられており、共用スペースの消火器や誘導灯などが正常に作動するか確認する必要がありますが、猫にとっては鬼門なのが自動火災報知設備の点検。 これは専門業...
猫は人間と比べると表情筋が発達しておらず、顔の表情から喜怒哀楽のすべてを感じ取るのが難しい動物。そのため「猫=ポーカーフェイス」というイメージを持たれることも少なくありませんが、猫を見る角度やタイミングによっては、とってもユニークな表情に見えることがあります。 北九州に住むラグドールのラピスちゃんが、先日、日向ぼっこを...
猫はいろんな仕草で私たち人間を魅了してきますが、猫の好きな仕草ランキングでよく上位に挙げられるのが「スリスリ」してくること。 猫がスリスリするのは、自分の匂いを対象物につけることによって、縄張りを主張したり仲間意識を高めたりして、精神的な安定を手に入れようとしていると考えられています。しかし、人間の目から見ると、時には...
大富豪のばく大な遺産をめぐって起こる謎の連続殺人を描いた長編推理小説として知られる『犬神家の一族』。 作中の印象的なシーンとして多くの人々が頭に思い浮かべるのは、湖面から突き出した被害者(スケキヨ)の足ですが、ネコ好きな人々の間では、猫の足だけが飛び出た写真を『猫神家の一族』として共有する伝統がひっそりと受け継がれてい...
日経ナショナル ジオグラフィック社から、ネコの謎と秘密に迫る書籍『ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか』が刊行されました。 ナショナルジオグラフィックは「未知の地球をわかりやすく伝える」という編集方針のもとに、自然や動物から人々の暮らし、科学など、地球で起きているあらゆることを伝える雑誌。日本版は1995年に創刊...
ファッションブランドの「ふりふ」が、2月22日の「猫の日」に合わせた企画「Cat’s tea party!」を発表。猫をモチーフにした着物や洋服などが発売されています。 「ふりふ」は1932年に呉服店として創業した三松(みまつ)グループが展開しているファッションブランド。個性を大切にする女性たちに向けて、レトロモダンな...
11月11日はゾロ目で覚えやすいこともあり、1年で最も記念日が多い日。「サッカーの日」「宝石の日」「麺の日」「もやしの日」「乾電池の日」「ポッキー&プリッツの日」など、全部で60以上の記念日が制定されていると言われていますが、日本最古のチーズの製造記録にちなんだ「チーズの日」でもあります。 そんなチーズの日を記...
動植物の絵を中心に描く画家、髙嶋求美(たかしま・もとみ)さんによる初の作品展「shelly」が11月より銀座 蔦屋書店で開催されています。 髙嶋さんは似顔絵作家として約10年間活動したのち、今年の5月からは「shelly」の屋号を掲げ画家として活動を開始。 幼少期に猫やインコなど様々な生き物に囲まれて暮らしてきた経験か...
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの最新写真集『あのネコに会いたい』が8月30日に刊行されます。 北極圏から南極圏まで地球上のあらゆるフィールドを飛び回り、様々な野生動物を撮影してきた岩合さんが、40年以上にわたって撮り続けている身近な野生動物といえば「ネコ」。これまでに出版した猫の写真集や書籍は30冊以上にのぼる...
近年、ペットの家族化が進んだことにより、素材にこだわったプレミアムフードや獣医師のオンライン相談サービスが続々登場するなど、ペットの健康に対する関心が従来よりも高まっています。 とりわけ、スマートデバイスによってペットに関するデータを取得して健康維持に活用する取り組みが広がっていますが、そんな中、新たに登場したのがイヌ...
猫と一緒に楽しく暮らしていくためには食器との相性も大事なポイント。 食べようとする動きに合わせて食器の位置が動いてしまうと、猫にとっては食べづらくストレスになってしまうほか、食器が引っくり返っていたりすると飼い主さんにとってはお掃除するのが大変で、衛生的にも良くないため、互いにとって使いやすい食器を見つけたいところです...
飲食店や宿泊施設、神社など、全国津々浦々いろんな所で見かける看板猫。 中には鉄道の駅構内に看板猫がいたりすることもありますが、福島県会津若松市にある会津鉄道・芦ノ牧温泉駅も、ねこが働く駅として全国的に有名なスポットです。 この投稿をInstagramで見る らぶ駅長【公式】(@ashinomakionseneki)がシ...
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの写真展「こねこ」が2月16日(水)より日本橋三越本店で開催されます。 岩合さんはこれまでに、アフリカ大陸からガラパゴス諸島まで世界中を飛び回り、ライオンやホッキョクグマなど様々な野生動物を撮影してきた一方で、身近な野生動物である「ねこ」を撮影するのもライフワークの一環。 その土地...
東京駅の改札内を中心としたエキナカ商業施設「グランスタ東京」と、改札外にある「グランスタ丸の内」で12月26日(日)より年末年始フェアが開催されます。 2022年は2(ニャン)が3つも並ぶ、猫好きな人にとってはスペシャルな年。さらに来年の干支であるトラも大型のネコ科動物。 ということでグランスタには、新年の訪れを華やか...
今年も残すところ1ヶ月を切り、年末年始の風物詩が報道されるようになってきましたが、ユニークな雑貨を取り扱っているヴィレッジヴァンガードの公式オンラインストアでは、毎年恒例となっている人気の「ねこまみれ福袋」が発売されました。 福袋は中に何が入っているのか分からないワクワク感や運試し的な要素が楽しい半面、全く使わなそうな...