人間の食事中に猫がテーブルへ登ってくると、食器の落下や盗み食い、衛生面の問題などが生じてしまいかねません。そんな時は「食卓に登ると嫌なことがある」と猫に根気よく教えることで、しつけることができます。 では、しつけを怠ると、どのようになってしまうのでしょうか。Xユーザーのハナさんが先日公開した写真には、その結末がありあり...
写し
35 件がヒットしました。
並べ替え
猟師さんたちから魚をもらえる港は、食料を求めて猫が集まりやすい場所。そして郷愁を誘う漁港の素朴な風景に、猫が自然と溶け込んだ姿は見ていて味わい深いものがあります。 普段はサラリーマンとして働く傍ら、趣味で猫の写真を撮影しているジジ(@blackcat_jiji_t)さんは先月、熊本県のとある島を訪れたところ、漁港で背筋...
猫と人間が見つめ合っている姿はとっても情緒的。その関係性や背後にどんな物語があるのか、あれこれと想像しているだけで微笑ましい気持ちにさせられます。 猫写真家の熊谷忠浩さんは、ある冬の日、秋田県にかほ市にある象潟(きさかた)漁港で、窓から外にいる猫と見つめ合っている少女の姿を撮影しました。 窓からのぞく少女の顔は、猫を見...
猫がひょっこりと顔をのぞかせている姿は何とも可愛らしいもの。 これは警戒しながら対象物を観察している状態で、危険を察知したらすぐに逃げられるよう体を隠していますが、こっそり覗いているようで全然こっそりになっていないところが、猫に感じる魅力のひとつでもあります。 2匹の猫を飼っているヨシ子(@malo_cham)さんが、...
本来は特別な意味を持たないものを見た時に、自分がよく知っているものに見えたり思い浮かべてしまう知覚現象を「パレイドリア」と呼びます。たとえば雲や山などの自然物が、人の顔や動物の形に見えるといったことはその一例。もちろん猫に見えてしまうパレイドリア現象も存在します。 カメラで花や動物、風景写真などを撮影しているXユーザー...
もともと野生のハンターである猫は、群れを作らずに単独行動を好むと一般的に考えられていますが、意外と社交的な面も持ち合わせている動物。 初対面の猫でも物怖じせずに近づいていったり、他の猫の毛づくろいをしてあげたり、時にはみんなで集まって何か話し合っているような光景を見かけることもあります。 こうした猫同士のコミュニケーシ...
亀がゆっくりと歩いている姿は見ていて可愛らしいですが、そのスピードは時速に換算すると0.35kmほどと言われており、100メートルの距離を歩くのになんと19分もかかってしまいます。 しかし、亀はゆっくりとしか歩けないのではなく、”急ぐ理由”がある時には通常よりも素早い動きを見せることがあります。 最近、Twitterに...
自然界において猫は本来、単独で行動しながら狩りをする肉食動物で、他の小動物などを捕食して生活する一方、草食動物のウサギは捕食される側の存在。しかし、同じ環境で暮らしている猫とウサギの場合は仲良くなれることがあります。 黒猫の「くまじろう」くんと、ウサギの「きなお」くんも、そんな種を超えて親しくなった間柄。SNSでは2匹...
日本と海外では文化や習慣が異なるため、何気ない日常の生活を覗いてみるだけでも、意外な発見に繋がることがあります。それは猫と人間の関係においても同じことが言えるかもしれません。 東南アジアのタイに住んでいるブロガーのプカちゃんさんは、今月、コンビニの前に猫が落ちている動画を公開。そこには日本とは違った現地の人々の反応が写...
6月に上映予定の映画『水は海に向かって流れる』から、物語の舞台となるシェアハウスの住人たちのキャラクター写真が新たに公開されました。 本作は『ごあいさつ』『子供はわかってあげない』などの作品で知られる漫画家、田島列島(たじま れっとう)さんによる同名のマンガを原作とした映画で、主人公のOLと高校生を中心に、クセ者揃いが...
猫をいつも身近に感じていたい人は、アクセサリーを身につけてみるのも効果的。お守りのように肌身離さず身につけていると、猫が側にいてくれている感じがして心も安らぎそうです。 とは言え、あまりにも猫々しいアクセサリーだと目立ちすぎるし、かといって存在感がなさすぎるのも物足りない感じ。できればシンプルながらも飽きのこない、個性...
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2022年1月6日より「ねこ」をテーマにした写真展が開催されます。 『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説で知られる国民的作家の大佛次郎。 75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィクション、新作歌舞伎、童話など幅広い作品を残した一方で、家の中...
写真家・横澤進一さんの猫写真展『GA TO S?? 誕生日の猫は何処?』が7月7日(水)より、東京都台東区にあるギャラリー・櫻木画廊で開催されます。 東京都在住の横澤さんは土地、河川を主とした写真撮影を行い、個展・グループ展・写真集制作などの活動を続けている写真家で、プライベートでは2匹の愛猫を送り、現在も1匹の黒猫と...
パステルと水彩絵具を使ってリアルな猫を描く画家、市来功成(いちき こうせい)さんによる作品展「~きみが僕にくれたもの~ 市来功成 絵画展」が2021年6月16日(水)より大阪市中央区にある大丸心斎橋店で開催されます。 鹿児島県伊佐市生まれの市来さんは、柔らかく繊細なタッチで動物の一瞬の表情を描きだす作風が特徴的で、猫を...
動物写真家・岩合光昭さんの写真展「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」が2021年3月17日(水)より、京都市下京区にある百貨店・大丸京都店で開催されます。 展示作品の元となるのは2021年1月に公開された同名の映画作品で、岩合さんが心から撮りたいと願った「ネコの家族愛」をテーマに、1年を...
幼い姉弟がネコと一緒にプレゼント探しの旅に出かける物語を描いた絵本「ふしぎなニャーチカ」が2021年1月23日に刊行されます。 物語は、ふたりの姉弟が、ふわふわの毛とピンとした耳、赤いリボンのハットが特徴的な大きな猫「ニャーチカ」と出会うところから始まります。 空を飛び、海を泳ぐニャーチカと一緒に、お母さんへのプレゼン...
動物写真家・岩合光昭氏の新しい写真展『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』が2020年12月26日(土)より、千葉駅前にある百貨店・そごう千葉店で始まりました。 このイベントは2021年1月、同タイトルの映画が劇場公開されるのに先立ち行われる写真展で「ネコの家族愛」をテーマに、流れゆく季節...
アジアのアートシーンで活躍する台湾の作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)さんの個展が2月22日より、東京・銀座にある「ぎゃらりい秋華洞(しゅうかどう)」で開催されています。チンさんは2011年に母国で東海大学大学院の美術研究専攻を修了後、台北市で開催されているアートフェア「台北国際芸術博覧会(ART TAIPEI)に毎年作品...
日本最大級の規模で全国からさまざまな猫グッズが集まる祭典「まるごと猫フェスティバル」が8月28日(水)から兵庫県神戸市にある「そごう神戸店」で開催されます。「まるごと猫フェスティバル」は大阪の阪神梅田本店で2002年から毎年開催されているイベントで、猫をモチーフにした絵画などの造形作品から婦人服、服飾品、バッグ、家庭用...
京阪神地区でカルチャーセンターを運営している大阪よみうり文化センターが、猫好きな人や猫を飼っている人向けに講座の参加者を募集しています。大阪よみうり文化センターは、生涯学習や健康増進、地域文化の向上のための拠点づくりを目指して大阪・神戸・京都に文化センターを展開。手工芸、語学、文芸、エクササイズ、音楽、スポーツ、歴史、...