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親分ネコばかりを集めた岩合光昭さんの新作写真集「ネコおやぶん」
動物写真家・岩合光昭さんが撮影した、存在感抜群のネコたちを収録した写真集「ネコおやぶん」が2018年5月26日に発売されます。 ©Mitsuaki Iwago 本書は「おやぶん」をテーマに、岩合さんが国内外で出会ったボスネコたちの雄姿を収めた写真集です。 これまでに世界各地を巡ってたくさんのネコ写真を撮影してきた岩合さ...
歌川広重の猫の浮世絵「名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣 」
絵画などの芸術作品に登場する猫の魅力を紹介する展覧会「アートになった猫たち展」が大分県の大分市美術館で7月1日まで開催されています。 猫は古くから私たち日本人の生活に深く寄り添ってきた動物で、きまぐれで微笑ましい表情や仕草、想像力をかきたてるその存在は、さまざまな美術作品のモチーフとして表現されてきました。 名所江戸百...
まるで本物の猫人間!?チョーヒカルの作品展「超動物展」が始まるニャ
リアルなペイント作品で話題のアーティスト、チョーヒカルさんの個展「超動物展」が5月から6月にかけて東京と名古屋で開催されます。 武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科卒のチョーヒカルさんは、体にリアルな目や物を描くボディペイントが評判を呼び、日本国内だけでなく海外でも注目を集めているほか、作品製作の傍らテレビメディアへの...
ねこらんまん展 in 横浜赤レンガ倉庫
作家が製作した猫の作品で会場を埋め尽くす「ねこらんまん展」が4月25日から神奈川県の横浜赤レンガ倉庫で開催されます。 本展は、満開の桜のように空間を猫で埋め尽くしたら訪れた人々が幸せな思いに包まれるのではないかとの思いから企画された展示会で、2005年に群馬県で始まり、東日本大震災後、皆に笑顔になって欲しいという思いか...
WWFジャパンが野生ネコの支援を呼びかけるキャンペーンを実施中
世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が東南アジアにある「ネコの島」を守るためのキャンペーン、「野生ネコの王国」を2018年5月末まで開催しています。 世界自然保護基金(WWF)は人類が自然と調和して生きられる未来を目指し、約100カ国で活動している世界最大規模の環境保全団体で、パンダのロゴマークでお馴染み。その日...
料理研究家・桑原奈津子さんの犬猫写真集「いっぴきとにひき」
保護された犬1匹と猫2匹の日々を記録した写真集「いっぴきとにひき」が先月発売されました。 本書は、料理研究家の桑原奈津子さんによる室内定点観察写真集で、外で生まれて保護された犬と猫たちが、関わり合い、関係を築き、人間と暮らしていく様子をいくつかの定点から記録した物語です。 いっぴきとにひき 目次 最初に桑原さんの家にや...
猫を愛した作家の企画展「大佛次郎×ねこの写真展 2018」
一緒に住んだ猫の数は500匹を超えると言われるほど猫を愛した作家、大佛次郎(おさらぎ じろう)のネコ写真展が2018年2月20日から神奈川県横浜市にある大佛次郎記念館で始まります。 昨年には、大佛次郎の生誕120年を記念して、大佛次郎の原稿や書簡などの文章をはじめ、生前に収集した多彩な猫コレクションを展示する企画展が開...
擬人化した猫を通じて江戸の情緒や人情を描いたマンガ「差配さん」
今年の9月に刊行された、猫が主人公のマンガ「差配(さはい)さん」がじわじわと人気を集めています。 本書はリイド社が発行している日本の時代劇漫画雑誌、「コミック乱」にて連載されていた連作短編を単行本化したもの。 作品の舞台は江戸時代、主人公は擬人化した猫、というユニークな世界観のマンガです。 現代に生きる私たちは親子の問...
猫を愛した作家の企画展「大佛次郎と501匹の猫」11/26まで開催中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の生誕120年を記念した企画展、「大佛次郎と501匹の猫」が栃木県にある那珂川町馬頭広重美術館にて開催されています。 1897年(明治30年)に誕生した大佛次郎は、鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品を執筆した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」...
来週公開の映画「ボブという名の猫 」メイキング映像を公開
いよいよ来週末8月26日(土)から上映が開始される映画、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のメイキング映像が公開されました。 この作品はイギリスで150万部を販売した人気小説「ボブという名のストリート・キャット」を実写化した映画で、なけなしのお金をはたいて野良猫を助けたはずが、本当に救われたのはどん底の生活を送って...
読み終えると大切な人に会いたくなる猫本「家来になったネコ」
誇り高いネコがニンゲンの家来になった物語を綴った絵本「家来になったネコ」が7月3日に発売されました。 本書の著者は、稲毛サティクリニック(医療法人社団以仁会)の理事長を務める河内文雄氏。 「街のお医者さん」として地域の人々と関わりを深めるなかで、「ひとを思いやる愛情」が薄れている現代に危機感を持ち、作品を通して多くの人...
猫を愛した作家・大佛次郎の生誕120年企画展「大佛次郎と501匹の猫」
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)が今年生誕120年を迎えることを記念して、企画展「大佛次郎と501匹の猫」が神奈川県・横浜にある大佛次郎記念館にて開催されています。 大佛次郎記念館 1897年(明治30年)に誕生した大佛次郎は、鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品を執筆した国民的作家で...
100年前のネコの絵葉書を200枚展示している「猫の絵葉書展」
兵庫県神戸市にある絵葉書資料館で「猫の絵葉書展」が12月まで開催されています。 絵葉書資料館とは、同館の館長が30年以上にわたって収集してきた膨大な絵葉書コレクションを持つ資料館で、明治後期から大正、昭和の始めにかけて作られた国内外の絵葉書の一部を常設展示している世界的にも珍しい資料館です。 日本では1873年(明治6...
譲渡型猫カフェにゃんくる川崎店、猫エイズに感染した猫たちだけの営業を開始
神奈川県にある譲渡型猫カフェ「にゃんくる 川崎店」が4月22日より、猫エイズに感染している猫スタッフだけの運営を開始しました。この猫カフェの運営母体は、9年前に横浜初の猫カフェ「れおん」を開店して以来、神奈川県で4店舗(横浜、川崎、鎌倉、桜木町)、東京で1店舗(蒲田)を運営している「猫カフェれおんグループ」
トラ模様の猫ばかりを集めた岩合光昭さんの新刊「とらねこ」
動物写真家・岩合光昭さんの新しい写真集、「とらねこ」が2017年3月22日(水)に発売されました。 本書はその名のとおり、キジトラ、チャトラ、サバトラなど、これまでに岩合さんが国内外で出会ってきた様々な「とらねこ」たちの写真が収められている写真集です。 1匹ずつ4ページほどにわたって写真が掲載される構成で、ネコの名前や...
仙台×猫がテーマの市民参加型オリジナルミュージカル「仙台ねこ」
2017年8月に本公演を予定している「仙台×ねこ」をテーマにした市民参加型のオリジナルミュージカル、「仙台ねこ」のプレ企画が、明日3月4日(土)から日立システムズホール仙台のシアターホールで行なわれます。 引用: (C) City of Sendai このミュージカルは昨年、オーディションによって選ばれた様々な世代の市...
品川区の保護猫カフェ「Meooow!(ミャーーーオ!)」
東京都品川区の荏原一丁目に先月、保護猫カフェ「Meooow!(ミャーーーオ!)」がオープンしました。 引用: meooow-cat.com (c)Meooow! 行き場のない猫たちの新しい家族を見つけるために誕生したこの猫カフェは、東急池上線の戸越銀座駅、東急目黒線の不動前駅から徒歩10分以内の場所にあります。 201...
京都高島屋、猫マルシェや招き猫博覧会などのイベントを開催中
京都タカシマヤで12月14日から、「ねこ大好きウィークス」が開催されています。 (c) Takashimaya 各フロアでは猫をモチーフにしたアクセサリーやグッズ、カフェメニューなどが用意されてるほか、1,000点以上もの猫作品が集結した「ねこマルシェ」、350点もの招き猫を展示する「招き猫博覧会」が開催されるなど、猫...
地域猫を共有するアプリ「ニャンだぁ!らんど」
千葉県の浦安市で明日11月1日(火曜日)から、地域ねこ情報アプリの配信が開始されます。 アプリ名は「ニャンだぁ!らんど」 さすがディズニーランドがある、浦安市ならではのネーミングです。 地域猫とは、猫の殺処分や糞尿被害などを減らすことを目的に、外で暮らしている猫が繁殖して増えないようボランティアや地域住民の人たちによっ...
仙台文学館、にゃんてったって猫展と岩合氏の写真展を同時開催
宮城県の仙台文学館で9月10日から、猫と人間の物語をテーマにした特別展「にゃんてったって猫」が開催されています。 引用:twitter.com 書物などから日本に猫が実在したことが伺えるのは、今から千年以上も昔に遡りますが、平安時代には源氏物語・枕草子・小右記などに高貴な猫が登場し、江戸時代には戯作者の滝沢馬琴が長寿の...

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