鳥取に出没する猫の焼き芋屋さんが話題に!オーダーメイドで猫スーツも制作するニャ

鳥取県の中部にある倉吉市で、猫のぬいぐるみを着た焼き芋屋さんが出没すると話題になっています。

山田三毛猫さんことと、鳥取に出没する猫の焼き芋屋さん
(C) blogs.yahoo.co.jp/sirokurotyanoneko

人間をすっぽりと包んだ大きな三毛猫のぬいぐるみ。まるでイベントやテーマパークに登場しそうな風貌ですが、この方、猫の格好のまま車を運転して焼き芋の接客販売までこなす、お店のオーナーさんなのです。

仕入れた芋をガレージにある窯で焼き、移動者に乗って販売しているというこちらの焼き芋屋さん。猫が焼き芋を売っている姿はインパクト抜群で、ネコ好きな人であれば思わず足を止めて購入したくなってしまいそうですよね。

頭のてっぺんから、手先、足元まで、全身をふわふわの毛がまとった猫のコスチュームはニャンと本人の手作り。

少なめ。

山田 三毛猫さんの投稿 2019年2月9日土曜日

手の部分は長めの手袋型になっていて肉球や爪までも取り付けられているほか、足はスニーカーをベースにミシンで形作った指先を接着。

顔にあたる部分はヘルメットの着装体とボードで基礎となる帽体から作り、アゴのフレームや型から作った鼻・耳・目玉などを取り付けていき、その上からファー(毛皮)を貼り付け。猫ちゃんの毛色も自ら塗装して仕上げているのだとか。


 

その他にも顔の裏側にはフェルトを貼り付けたり、アゴの下地はミシン縫いしたりと細かな作業の連続で、首横の部分などミシンで難しい場所は手で縫い合わせているほか、口の中には歯や舌も再現。口元部分は可動式になっているため声を出しながら口を動かすと、まるでぬいぐるみがしゃべっているかのように見せることができます。

全身をファーで覆った猫スーツとなると、暖かい日にはとても被っていられない気もしますが、後部の首元には換気のためのファンも装着されていて、内部の熱気を逃がす工夫も凝らされています。

これだけの猫コスチュームを丸ごと制作するとは、何とも手先が器用な焼き芋屋さんですが、この方は「山田三毛猫」という名で活動をしていて、以前はラーメン屋さんをやったりダンプカーの運転手などをして生計を立てていましたが、今は焼き芋屋さんがメイン。

今回ご紹介した猫スーツもオーダーメイドでの注文を受け付けており、焼き芋屋さんをやっていない時間帯はその制作作業などを行っているのだとか。猫スーツの価格は頭が6万円、手は1万〜2万円、しっぽが1万円、ボディは15万円くらいが目安で全身セットは25万円ほど。詳細はFacebookのメッセンジャーで相談してほしいとのこと。

また、焼き芋屋さんの出現場所は倉吉市市内・白壁土蔵郡の付近を移動しながら販売していることが多く、お休みは不定休で、営業時間は14時〜17時前後ぐらい。営業をする日は時間帯をFacebookやブログなどで公開しています。

気になる人はチェックしてみては。

<参考>
Facebook(山田三毛猫)
Blog(ねこのラーメン屋)