猫は古くから人間の身近に暮らしていて、信仰の対象になったこともあればネズミ捕りとして重宝されたりと、時代によって存在意義が大きく変化してきた動物。 近年は家族やパートナーとして迎えられるようになり、完全室内飼育など環境の変化に適応していく一方で、末永く共生していくためには私たち人間による猫への理解も欠かせません。 そん...
第6章
15 件がヒットしました。
並べ替え
ディズニー作品の犬と猫をテーマにした展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が12月から東京都中央区にある百貨店・松屋銀座で開催されます。 1923年の創業以来、これまで100年近くにわたって多くのアニメーションを生み出してきたディズニー。 特に長編アニメーション映画は第1作目の『白雪姫』をはじめ、『ふしぎの国のアリ...
仕事や人間関係、コンプレックス、将来への不安など、なにかとストレスを感じやすい現代社会。 SNSには「やりたいことが分からない」「他人との関わりがしんどい」「自分に自信がない」といった、さまざまな悩みを抱える人々の言葉が日々溢れています。 そんな心の悩みを励ましてくれるのが、8月26日に刊行された『疲れたら休めばいい、...
猫の寿命を大幅に伸ばす可能性を秘めた発見について、研究者本人が綴った書籍『猫が30歳まで生きる日~治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』が8月4日に刊行されます。 腎臓は血液中の老廃物をろ過し、尿として身体から排出する機能を持った重要な器官。 しかしネコは腎臓の中の尿の通り道にゴミ(細胞の死骸)が詰まり...
人間関係や健康、将来についての不安など、人は生きているだけでさまざまな悩みを抱えてしまうもの。加えて昨年からは新型コロナの影響により対面によるコミュニケーションが制限されがちで、以前よりも鬱屈とした気分を感じながら過ごしている人も多いのでは。 そんな悩みや落ち込んだ気持ちを優しく包み込んでくれるのが、先月刊行された書籍...
韓国でいちばん有名な“ふつうの猫”として注目を集めている、ヒックのフォトエッセイ『しあわせはノラネコが連れてくる』が3月30日に文藝春秋より刊行されます。 本書は、自分探しを続ける孤独な著者が一匹のノラネコと出会い、様々な価値を見出していく様子を描いた心温まるエッセイ・ノンフィクション。 <あらすじ>アラサー、独身、定...
おむすびを通して料理の楽しさを学べる書籍「大人のおむすび学習帳」が先月刊行されました。おむすびはご飯を三角形や俵形などに加圧成型した食べ物で、「おにぎり」や「握り飯」とも呼ばれています。一般社団法人おにぎり協会によると、鎌倉時代の初期には武士に兵糧として梅干入りのおにぎりが配られていたとされるほど、古くから私たちの身近...
主人公の猫キャラが過去の日本を案内してくれるコミックエッセイ「ニャンと明治時代はこうだった ~おかしな猫がご案内~」が8月30日に刊行されました。本書はツアーコンダクターで白猫キャラの「猫田」さんが、あらゆる時代にタイムトラベルして当時の日本を案内するコミックエッセイで、2015年に刊行された「お江戸はニャンとこうだっ...
さまざまな資格取得の通信講座を提供している諒設計アーキテクトラーニングスクールで、新たにペットのストレスケアについて学べる「犬猫ストレスケアアドバイザーW資格取得講座」が新規開講されました。 同スクールは1985年に建築分野を主体とするスクールとして開校したのち、90年代にはインテリアや空間デザイン、紅茶、収納など暮ら...
最新の猫医療に関する情報を盛り込んだ書籍「猫を極める本 猫の解剖から猫にやさしい病院づくりまで」が6月に刊行されています。 猫専門の獣医師が執筆 本書は、獣医師や動物看護師などの専門家に猫に関する正しい知識を広め、且つ苦手意識を持っている人にとって猫は魅力的で楽しい動物だと感じてもらえるようにとの思いから執筆された書籍...
江戸時代の浮世絵や絵画などの作品を通じて猫の魅力を紹介する展覧会、「アートになった猫たち 今も昔も猫が好き」が兵庫県姫路市の書写山(しょしゃざん)麓にある書写の里・美術工芸館にて1月6日より始まりました。 書写の里・美術工芸館 By 663highland | CC 表示 2.5, Link 猫は古くから日本人の生活に...
岐阜県恵那市にある中山道広重美術館で本日10月5日(木)から、秋季特別企画展として「浮世絵ねこの世界展-愛されニャンコから猫又まで-」が始まりました。 近年は空前の猫ブームとも言われていますが、猫は古代から私たちにとって身近な存在で、江戸時代の浮世絵師たちにも愛されていました。 本展は、そんな猫が描かれたユニークな浮世...
全国にある10の猫島を巡って取材した書籍「にっぽん猫島紀行」が先月出版されました。 全12章からなる本書は、著者が猫島と呼ばれる島々を実際に訪れ、そこで見聞きした体験を元に記された滞在記のような形で各章が成り立っており、全部で10の猫島が紹介されています。 佐柳島(香川県) 男木島(香川県) 第1章. 相島(福岡県) ...
江戸時代や明治時代に活躍した浮世絵師のネコ作品を展示する「浮世絵ねこの世界展」が本日から仙台駅近くにあるギャラリー、Mini Mori(ミニ モリ)で始まりました。 (C) Tohoku Fukushi University 日本では古来より、猫が人々の生活に深く寄り添ってきました。 武光誠氏の著書「猫づくし日本史」に...
京都タカシマヤで12月14日から、「ねこ大好きウィークス」が開催されています。 (c) Takashimaya 各フロアでは猫をモチーフにしたアクセサリーやグッズ、カフェメニューなどが用意されてるほか、1,000点以上もの猫作品が集結した「ねこマルシェ」、350点もの招き猫を展示する「招き猫博覧会」が開催されるなど、猫...