自分で面白いことをやろうと思っていないのに、結果的に面白くなってしまうことがあるのは、猫の魅力のひとつ。何気ない行動から生まれた思いがけない出来事は、私たちの日常に笑いをもたらしてくれます。 茶トラ猫の『まこ』ちゃんと暮らしている飼い主さんは先日、食事の後片付けを終えてコタツ布団を洗濯するために天板をどけたところ、2階...
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猫は人間と同じように一匹ずつ個性があり、見た目や性格だけでなく、日常の行動パターンにもその独自性が現れることがあります。 茶トラ猫のひなた君は、とってもユニークな習慣の持ち主。なんと、ご飯を食べ終わると飼い主さんの元へやって来て、「にゃっ!(食べた!)」と鳴いて報告してくれるというのです。しかも朝昼晩と毎回。 この写真...
小さな身体で一生懸命に生きている動物の姿は、見る者の心を揺さぶるものがあります。 千葉県で酪農家を営んでいる金谷さんは今月、手の中で眠ってしまった仔猫の後ろ姿をSNSのXで公開。その可愛らしい姿が大きな注目を集めています。 ゴツゴツした手の中にすっぽりと収まっている、とっても小さな仔猫ちゃん。 猫というよりは少し大きめ...
たくさんの猫を目の前にした時、ネコ好きならば「猫の視線を独り占めしたい」と思うのは自然なこと。しかし、猫は気分屋でマイペースな生き物。全員を同時に振り向かせるのは容易ではありません。 そんな中、香川県の保護猫カフェで撮影された1枚の写真が大きな話題を呼んでいます。 円柱型の台の上に密集している猫たち。下の段には9匹の猫...
猫がたくさん住んでいる島は猫島(ねこじま)と呼ばれ、日本にはたくさんの観光客が訪れる有名な島がいくつかありますが、海外にも猫島と呼ばれる島があります。 タイ王国の南部クラビ県にある「ピピ島」もそんな猫島のひとつ。旅をしながら風景写真などを撮影している日本人、ふーてんの猫(@nekoy_g)さんは、最近プーケットから1時...
とある倉庫の2階に、小さな部屋が存在します。そこには2匹の猫が住んでいます。しかし、彼らは猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症にかかっています。彼らは発症はしていませんが、キャリア猫として保菌状態を抱えています。 彼らは他の人や動物に感染させることはありませんが、猫同士の喧嘩などで噛みつかれると感染してしまう可能性があり...
読者から寄せられた猫の写真で作る雑誌「ネコまる」の2023夏秋号(Vol.46)が5月18日に刊行されました。 同誌は季刊誌・猫びよりの姉妹誌で、1年に2回発行されている猫の投稿写真が満載のムック本。かわいすぎて困っちゃう猫、ラブラブな猫、ウワサのあの猫、次世代スター猫、白黒マニアなど、毎回テーマに沿った特集が掲載され...
子供から大人まで知的好奇心を刺激してくれるのが図鑑の魅力。ふと気になったことがあれば、手にとってすぐに調べられるのが便利である一方、情報量が多いため大きくて重たい本が多く、持ち歩くのには不便で家に置いておくのにも場所をとりがちです。 そんな図鑑と一線を画すのが、山と溪谷社から発行されている『ときめく図鑑Pokke!シリ...
毎週火曜日に発売されている雑誌「週刊朝日」の2022年12月23日号は、表紙・特集・連載に至るまでネコの話題が満載の「猫特集号」となっています。 同誌は1922年に創刊された日本最古の週刊誌のひとつで、過去には絵画や素人モデル、アニメのキャラクターなどさまざまな表紙で読者の注目を集めてきましたが、初めてネコの写真が起用...
ニュース週刊誌のAERA(アエラ)が一冊丸ごと猫化した臨時増刊号「NyAERA(ニャエラ)」の最新版が2022年11月25日(金)に刊行されました。 「NyAERA(ニャエラ)」は、社会情勢などを中心に取り扱うニュース週刊誌「AERA」編集部の中から猫好きスタッフの力を結集し、総力取材を重ねて作り込んでいるネコ好きのた...
絵本作家・佐野洋子さんによるロングセラー絵本『100万回生きたねこ』の45周年を記念した限定版書籍が発売されます。 同作は死ぬたびに何度も生き返る主人公の「とらねこ」が、大切な存在を得て失うことで初めて愛や悲しみを知るという感動ストーリーで、これまでの累計発行部数は244万部を超えているほか、近年ではフランス語・ロシア...
写真家の藤範智誠(ふじのり・ちじょう)さんによる猫作品を集めたカレンダー『猫カレンダー 毎週にゃっ!2023』が刊行されました。 20年以上にわたりライフワークとして猫の写真を撮影している藤範さんは、猫専門誌『猫びより』にて人気コーナー「したたか こびたり にゃっ!」を連載中で、ふつうの猫たちが時折見せるへんてこなポー...
好きな相手にどう接したらいいのか分からない。 時に大人でさえ戸惑ってしまうこの感情。子供にとっては成長していく過程で避けて通れない難題のひとつで、幼い子供であれば、好きという気持ちから「触りたい」「抱きしめたい」「捕まえたい」といった感情が湧いてきて、そのまま衝動的な行動に走ってしまうこともあるかもしれません。 でも、...
毎週火曜日に発売されている雑誌・週刊朝日の2021年12月31日号は、ネコ要素をたっぷりと盛り込んだ「猫特集号」となっています。 同誌は1922年に創刊された日本最古の週刊誌のひとつで、過去には絵画や素人モデル、アニメのキャラクターなどさまざまな表紙で読者の注目を集めてきましたが、初めてネコの写真が起用されたのは201...
今やペットの代表格となった猫。一般人はもとより芸能界でも猫を飼っている人はたくさんいますが、中には猫を飼っている芸能事務所も存在します。 それがお笑いコンビ「さらば青春の光」が所属する「ザ・森東」という事務所。 自分たちで立ち上げたという個人事務所には現在2匹の猫が暮らしていて、そのうちの1匹が「会長」という名のマンチ...
Twitterから人気に火が付いた4コママンガ「貴重な棒を持つネコ」の初となるミニチュアフィギュアが11月下旬より全国のカプセルトイ売場などで発売されています。 「貴重な棒を持つネコ」はイラストレーターで漫画家の室木おすしさんによる作品。 ある日、飼い主さんに「すぐ戻るから、大事に持っていて」と謎の棒を渡された白猫(フ...
仕事や人間関係、コンプレックス、将来への不安など、なにかとストレスを感じやすい現代社会。 SNSには「やりたいことが分からない」「他人との関わりがしんどい」「自分に自信がない」といった、さまざまな悩みを抱える人々の言葉が日々溢れています。 そんな心の悩みを励ましてくれるのが、8月26日に刊行された『疲れたら休めばいい、...
猫にまつわる短歌を詠む歌人・仁尾 智(にお さとる)さんの新刊『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』が8月5日に刊行されました。 著者の仁尾さんは、もともと特定のテーマにこだわらず字数制限のない五行歌を作っていたものの、2004年頃に歌人・枡野浩一さんのブログと出会い短歌の制作を開始。 私生活では何匹もの猫を保護し...
近年インターネットでよく見かけるようになった「イキる」という言葉。 「イキる」とは普段はおとなしい人が、調子に乗ったり高圧的な態度になることを表す言葉で、語源は「意気がる(粋がる)」の略。 もともとは関西地方で使われていた言葉が全国的に広まったもので、主にネガティブなニュアンスで使われていますが、実は周囲に対して「イキ...
7月2日からテレビ放送が始まる猫マンガ「俺、つしま」の第2弾PVが公開。放送開始後にはYouTube版も配信されることが決定しました。 同作は兄妹ユニット「おぷうのきょうだい」が描く人気マンガ作品で、作画を兄、文章とストーリーを妹が担当。 キジトラ猫の主人公「つしま(通称:つーさん)」と、飼い主であるおじいちゃんを中心...