猫は人間よりも短命で、いつか必ず別れの時がやってきてしまうもの。いつも一緒にいた愛猫を失うのは非常に辛い出来事ですが、創作活動を行っている人の中には、愛猫との別れによって抱いた思いや感情が作品に現れることもあります。 猫の木彫り作品を制作しているしろもふさん(@shiro_mofusan)が、先日SNSに公開したのは、...
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猫がたくさんいる猫島として有名な宮城県石巻市にある田代島。そこで暮らす猫たちの写真展が10月1日より、石巻市かわまち交流センター(かわべい)で開催されます。 牡鹿半島の沖合に浮かぶ田代島は、東西1.5km×南北3kmほどの小さな離島で、約60人の島民に対して150匹以上の猫がいる人口よりも猫の数が多い島。 住民の多くが...
埼玉県ふじみ野市にあるショッピングモールで7月15日(土)より、写真家・山本正義さんによる猫の写真展が開催されます。 大阪在住の山本さんは瀬戸内海の離島で暮らす猫たちを中心に、海外や近隣で出会った猫などを撮影している写真家。 ある時、 猫がふと立ち上がった瞬間を撮影した写真に「立ち猫」と名付けてポジティブなメッセージと...
画家の寺澤智恵子さんによる猫の絵を中とした個展が、埼玉県の伊勢丹浦和店で開催されています。 埼玉県生まれの寺澤さんは、猫やふくろうなど一日一日を丁寧に楽しみながら生きる動物たちの日常をはじめ、幻想的な建築物や空間をテーマにした作品を描いている銅版画家。 これまでに数多くの個展やグループ展で作品を発表し、書籍や雑誌などで...
東京・銀座三越新館8階にある「アートアクアリウム美術館 GINZA」で2月18日(土)より、館内のどこかに猫たちが現れる「ニャアートアクアリウム」が開催されます。 アートアクアリウムは、水槽の中で泳ぐ金魚の姿を、水槽の造形美や光、音楽、香りなどで演出することによって、幻想的な空間を作り出すアート展覧会。 これまでに日本...
猫写真家・沖昌之さんの写真がプリントされた人気傘シリーズ『アンブレにゃん』の新作アイテムが登場しました。 『アンブレにゃん』は、写真集『必死すぎるネコ』シリーズで知られる猫写真家の沖昌之さんと、雨傘・日傘・レインコートなどを展開しているレイングッズブランドのWpc.(ダブリュピーシー)がコラボレーションして2021年に...
猫をモチーフにしたハンドメイドグッズやアート作品などを展示販売する「にゃんこ博覧会」が1月6日(金)より、大阪市中央区にある南海なんば駅直結のイベント会場で開催されます。 テレビ大阪が主催する同イベントは、関西最大級の屋内型アート&ハンドメイドイベント「アート&てづくりバザール」でお馴染みの人気ねこ作家をはじめ、全国か...
カプセルトイメーカーのキタンクラブから、頭にユニークな被り物をした猫のオブジェが11月26日(土)に発売されます。 まるっとした猫背のまま、ひょっこりと二足立ちして、上目遣いをしているこの猫たち。まるでドーナツ屋さんのマスコットキャラクターのようですが、これは造形作家のベン山口氏が手掛ける動物オブジェの代表作「被り猫」...
ネコ好きな人々の間で話題のビニール傘「プラスティックアンブレにゃん」シリーズから、イオン限定のオリジナルデザインが発売されています。 「プラスティックアンブレにゃん」は、写真集『必死すぎるネコ』シリーズで知られる猫写真家の沖昌之さんと、雨傘・日傘・レインコートなどを展開しているレイングッズブランドのWpc.(ダブリュピ...
動植物の絵を中心に描く画家、髙嶋求美(たかしま・もとみ)さんによる初の作品展「shelly」が11月より銀座 蔦屋書店で開催されています。 髙嶋さんは似顔絵作家として約10年間活動したのち、今年の5月からは「shelly」の屋号を掲げ画家として活動を開始。 幼少期に猫やインコなど様々な生き物に囲まれて暮らしてきた経験か...
20世紀初頭にフランスで活躍した日本人画家、藤田嗣治(ふじた つぐはる)の作品だけを展示する美術館『軽井沢安東美術館』が10月8日(土)にオープンするのに先立ち、同館のコレクションの魅力をまとめた書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』が刊行されました。 明治19年(1886年)生まれの藤田嗣治は、東京美術学校の洋画科...
愛猫のことをいつも大切に思っているけれど、猫は自分のことをどう思っているんだろう?好きでいてくれてるのかな?不満に思っていたりすることもあるのかな……? 猫を飼っている人なら誰しも、一度は頭をよぎったことがあるのでは。そんな愛猫が考えていそうな本音を詠んだ「猫川柳」の募集が、雑誌『猫びより』の公式サイトで開始されていま...
猫の写真やイラスト作品を展示する「もふあつめ展」が2022年9月3日(土)より、東京・渋谷駅近くにあるギャラリー「LE DECO(ルデコ)」で開催されます。 本展は猫がジャンプする瞬間を捉えた写真集「飛び猫」の著者で知られる写真家、五十嵐健太さんが企画しているイベント。 会場となるビルの3階と6階フロアでは、五十嵐さん...
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
猫の祖先であるリビアヤマネコは砂漠で暮らしていたことから、体が水に濡れるのを嫌がる猫が多いと言われていますが、中にはお風呂に入れられても抵抗しない猫も存在します。 日本に住むラグドールのバロン君もそんな猫の一匹で、湯船に浸かっている5〜10分ほどの間は嫌がる素振りも見せず、じっと動かないと言います。 バロンくんがお風呂...
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
動物写真家・岩合光昭さんのチャリティー写真展が2022年5月18日(水)より、大阪市北区にある阪急うめだ本店で開催されます。 岩合さんはこれまでに、アフリカ大陸やガラパゴス諸島など世界中を飛び回って、さまざまな野生動物を撮影してきた一方で、身近な野生動物である「ねこ」をライフワークの一環として撮影。 その土地土地で生き...
東京都新宿区にある小田急百貨店で3月30日(水)から、水墨書画家の岡本肇(おかもと はじめ)さんによる作品展が開催されます。 今年80歳を迎える岡本さんは、1986年より中国・吉林省との文化交流で印材に文字を彫る篆刻(てんこく)や書を学んだのち、和味文化研究所を設立して生活道具や生活雑貨の商品を企画。現在は水墨書画教室...
糸を使い、図案に合わせてひと針ずつ縫っていく刺繍。 手作りの温かみを感じられる刺繍は、私たち人間を癒やしてくれる猫との相性がぴったりで、猫をモチーフにした作品を見かけるとついつい集めたくなってしまう魅力を秘めています。 日本には多くの猫刺繍作家がいて個性豊かな作品にふれることができますが、お隣の韓国ではチョン・ジソンと...
中国コスメブランドのZEESEA(ズーシー)から猫をモチーフにしたパッケージのアイシャドウパレットが登場しました。 2011年に誕生したZEESEAは、大英博物館とコラボしたエジプトシリーズアイシャドウパレットや、ピカソ柄で人気のリップスティックなど、美しいパッケージと豊富なカラーバリエーション、コスパの良さで注目を集...