猫は古くから日本にいるため、昔ながらのレトロな風景に自然と溶け込みやすい動物。落ち着いてゆったりとした時間が流れる空間には猫がよく似合います。 そんな中、SNSでは「廃校の階段を上っていたら、猫が追いかけて来た。」というコメントと共に投稿された1枚の写真が注目を集めています。 木のぬくもりや懐かしさが漂う木造の階段には...
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全国にある郵便局の一部で4月3日(月)より、豆匠焙煎士の川上敦久さんがプロデュースしたオリジナルブレンドのドリップコーヒーが期間限定で販売されます。 商品パッケージは「レトロな喫茶店の猫店主」をイメージしたデザインになっていて、「喫茶キジトラ」と「COFFEEハチワレ」の2種類がラインナップ。 キジトラはカップを片手に...
猫がいるノスタルジックな風景のジオラマ作品を展示する「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」が東京・京橋のアートギャラリーで開催されます。 りゅうざぶ(RYUZABU)さんは、粘土などの材料を使って「日本の懐かしい風景と逞しく生きる猫」をテーマにした作品を制作している造形作家。 1997年より猫の立体制作を開始し、200...
2010年代から日本で巻き起こっている昭和レトロブーム。 と言ってもその中心にいるのは昔を懐かしむ中高年世代ではなく、昭和の時代を体験したことのないZ世代。 レコードやカセットテープ、使い捨てカメラ、シティポップ、純喫茶など、初めて接するのにどこか懐かしさを感じたり、アナログで洗練されてないけど温かみがあったりと、未知...
動物病院や引越しなど、猫を連れて移動する時に必要なのがキャリーケース。 しかし猫はもともと警戒心の強い動物で、いざお出かけする時になってキャリーケースを引っ張り出してきても、怖がって中に入ってくれない子も少なくありません。キャリーケースに慣れてもらうためには普段から部屋に置きっぱなしにしておくのが望ましいですが、どうせ...
画家のYUMIMPO*(ゆみんぽ)さんによる個展「猫そんなに好きじゃない展」が7月11日から大阪・本町にあるカフェで開催されています。 YUMIMPO*さんは絵の具会社のリキテックスに所属している画家で、個展やライブペイントの全国ツアーを開催する傍ら、音楽フェスのステージ装飾、ミュージシャンのグッズデザインなど幅広い活...
猫写真家・沖昌之さんの作品をボンネットバスに展示する特別展「必死すぎるネコバス」が10月5日(土)から2日間、神戸市中央区にある旧居留地で開催されます。神戸の旧居留地は、日本の開国に伴い1868年から1899年にかけて設けられた、外国人が住み、働くための場所。戦後や震災の復興を経て現在でも石造りの近代洋風建築が立ち並び...
日光浴や森林浴と同じように、猫まみれになることで心が癒やされ体も健康になる…そんな「猫浴」をサービスコンセプトに掲げた猫カフェ「ねこ浴場」が大阪・心斎橋にオープンしました。浴場という名のとおり、昭和の大衆銭湯をイメージした作りになっているのが特徴的で、お店の外観には格子窓が備え付けられていたり、提灯がぶら下がっていたり...
下町情緒が漂う東京・文京区の湯島界隈で2月5日(火)から、地元店舗による猫をテーマにしたイベント「第8回 ねこまつり at 湯島」が開催されます。
富山で初となる保護猫カフェ、「月猫カフェ」が6月10日(土)にオープンしました。 月猫カフェは、富山市中布目(なかぬのめ)にある大きな庭付きの古民家をリノベーションした、譲渡型の保護猫カフェです。 のどかな風景の中に佇む一軒家 広い庭には小川もありますニャ 店内には広々とした開放的な空間が広がっており、レトロな内装や家...
千葉県の市川市にあるギャラリーで、写真家・内田園子さんのネコ写真展が開催されています。 内田さんはこれまで、猫をテーマにした写真作品で個展の開催や「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展」「まちねこ美術館」などのグループ展に参加しているほか、オリンパス主催の「デジタルイヌ・ネコフォトコンテスト」で岩合光昭賞、「しあわせフォトコンテ...
路地や路地裏は地元住民の生活にとって欠かせない道である一方、外から来た人にとっては喧騒から離れた静かな落ち着いた場所で、懐かしい情緒あふれる風景が広がっていたり、予期せぬ出会いが待っていたりすることもあります。 SNSのXでは最近話題になっていたのは、広島県のとある路地裏で撮影された一枚の写真でした。 レトロな雰囲気が...
猫はもともと外敵から身を隠しながら暮らしていた動物で、野生時代の名残から狭い場所に入るのが大好き。家の中にあるダンボール箱や紙袋、引き出し、家具の隙間など、お気に入りのスペースを見つけて潜り込むのはよく見かける日常風景です。 しかし、多頭飼いをしているお家では、猫の数に対して狭い場所が不足してしまう、という困った事態が...
猫は大切な家族の一員で、失った時には深い悲しみや喪失感を感じるものですが、一緒に過ごした大切な日々の記憶は、月日が経っても忘れ去られることはありません。 しかし、もし外を歩いている時に、そんな昔の飼い猫とそっくりな子を見かけた場合、貴方だったらどうしますか?足を止めて見入ってしまうのはもちろん、後を追いかけたくなってし...
お笑いコンビ『ツービート』の相方・ビートきよしさんが、猫のいる喫茶店で訪れた時の様子をSNSのX(旧ツイッター)に投稿。猫の横でくつろいでいる自然体な姿が公開されています。 このお店は横浜市中区、京急線の黄金町駅から徒歩5分ほどの場所にある「喫茶TAKEYA」。 もともとは昭和20年に旅館として創業したのが始まりで、1...
お店に訪れた人の心をふっと癒やしてくれる看板猫。 その魅力は猫の個性や性格などによってさまざまですが、横浜市旭区の鶴ヶ峰駅前にある『喜久屋青果店』では、1匹の茶白猫が地元の人々から親しまれています。 値札の付いたカゴや発泡スチロール箱の中に、色とりどりの野菜や果物が陳列された、昔ながらの雰囲気が漂うこちらの青果店。タオ...
電車に乗る時はICカードなどによるチケットレス乗車が一般的ですが、一昔前には窓口で切符を購入するのが当たり前な時代もありました。 「◯◯(目的地)まで大人1枚」といった具合に、駅員さんに声をかけながら切符を買う行為は非効率である一方、懐かしさと温かみを感じられるレトロな風景でもあります。 そんな、昔ながらのスタイルで切...
猫は野生のハンター。獲物を捕まえるためにものすごい集中力を発揮します。 しかし、あまりにも集中しすぎると周りが見えなくなってしまうことがあり、そんな時、思いがけない存在に気づいてビックリしてまう仕草を魅せてくれるのもまた、猫が持つ魅力の一つと言えるでしょう。 野良猫を専門に撮影している王子(@tototus2nd)さん...
京都は千年以上の歴史を持つ古都で、日本の伝統的な文化や建築を今に伝える場所である一方、猫も古くから私たち日本人の身近に暮らしてきた動物。そのため、石畳や石塀、京町家といった当時の雰囲気が残る景観には猫がよく似合います。 しかし、京都市内の道路は碁盤の目のように構成されていて、規則正しく並んでいる反面、ぜんぶ同じような道...
猫はいろんな仕草で私たち人間を魅了してきますが、猫の好きな仕草ランキングでよく上位に挙げられるのが「スリスリ」してくること。 猫がスリスリするのは、自分の匂いを対象物につけることによって、縄張りを主張したり仲間意識を高めたりして、精神的な安定を手に入れようとしていると考えられています。しかし、人間の目から見ると、時には...