猫は獲物に気づかれずに近づくため、自らの気配を消す能力を発達させてきた動物。そして現代に生きる室内飼いの猫であっても、その名残を感じさせる行動を見かけることがあります。 白猫のリリーちゃんと暮らしている飼い主さんは、先日、気配を完全に消して置物と化した愛猫の姿を目撃してしまったと言います。 写真の真ん中に写っているホワ...
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昨日2月22日は、日本中のネコ好きが盛り上がった「猫の日」。 毎年、この日に合わせて話題になる情報を提供しようと、さまざまな企業や団体がユニークな企画を発表していますが、2024年の今年もたくさんの猫の日ネタが見られました。 そこで今回はどんな猫の日企画が注目を集めたのか、8つピックアップしてご紹介します。 マクドナル...
外を散歩中の犬が服を着ている光景はよく見かけますが、家の中にいる猫にも服を着せる場合があります。そして普段は見慣れていない分、服を着た時の猫はいつもと違った魅力的な一面を見せてくれます。 黒猫のジャムカくんが最近着るようになったのは、保育園の先生が着ているエプロンのような見た目の服。その可愛らしい姿がSNSで公開されて...
たくさんの猫を目の前にした時、ネコ好きならば「猫の視線を独り占めしたい」と思うのは自然なこと。しかし、猫は気分屋でマイペースな生き物。全員を同時に振り向かせるのは容易ではありません。 そんな中、香川県の保護猫カフェで撮影された1枚の写真が大きな話題を呼んでいます。 円柱型の台の上に密集している猫たち。下の段には9匹の猫...
毎年恒例のねこ日和 猫づくし展。今年は2月10日〜21日まで開催いたします。 ギャラリーには、現代美術作家、画家、版画家、イラストレーターが制作した絵画や版画、オブジェ、陶芸家が作る猫の形の陶器、バッジ(ご当地ネコバッジも)やホルダー、バッグ、アクセサリー、葉書などを展示いたします。 土曜、日曜には、ねこ舞も登場する予...
亀がゆっくりと歩いている姿は見ていて可愛らしいですが、そのスピードは時速に換算すると0.35kmほどと言われており、100メートルの距離を歩くのになんと19分もかかってしまいます。 しかし、亀はゆっくりとしか歩けないのではなく、”急ぐ理由”がある時には通常よりも素早い動きを見せることがあります。 最近、Twitterに...
忍者が敵を惑わす時に使う分身の術。 非常に素早く動くことで相手に自分が複数人いるかのように錯覚させる技で、敵の注意をそらす効果があるため戦闘を有利に進めることができると言われていますが、もちろんこれはアニメや漫画などフィクションの世界における話。現実世界の人間では分身を作り出すほど早い動きをすることはできません。 しか...
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなぎ合わせて、VUCA(ブーカ)時代とも呼ばれる現代。 パンデミックの長期化や地政学リスクの高まり、政治的な不安定さ、物価高、自然災害、テロの脅威、健康問題など、様々なことが絡み合...
毎年恒例のねこ日和猫づくし展。今年は2月8日~23日まで開催いたします。 場所は、都営新宿線馬喰横山駅、JR馬喰町駅から徒歩3分のSAN-AI GALLERYが会場です。 ギャラリーには、現代美術作家、日本画家、イラストレーターが制作した絵画、オブジェや陶芸家が作る猫の形の陶器、バッジやホルダー、猫のショルダー、葉書な...
クリエイターとして活躍する著者、太田晴也(おおた せいや)さんと愛猫ちくわのフォトエッセイ『和室暮らしのちくわ』が12月23日に刊行されました。 埼玉県出身の太田さんは、日本美容専門学校在学中に原宿の人気古着ショップ『サントニブンノイチ』のショップスタッフとして働き始め、いろいろな着こなしを楽しんでるうちにストリートス...
ニュース週刊誌のAERA(アエラ)が一冊丸ごと猫化した臨時増刊号「NyAERA(ニャエラ)」の最新版が2022年11月25日(金)に刊行されました。 「NyAERA(ニャエラ)」は、社会情勢などを中心に取り扱うニュース週刊誌「AERA」編集部の中から猫好きスタッフの力を結集し、総力取材を重ねて作り込んでいるネコ好きのた...
猫の御朱印がもらえる全国の寺社を紹介した書籍『日本全国ねこの御朱印&お守りめぐり 週末開運にゃんさんぽ』。その関東バージョンとなる最新刊が10月20日(木)に刊行されました。 神社やお寺を参拝したときにもらえる御朱印は、旅行や寺社巡りの記念として残しておくのにぴったりで、年齢に関係なく誰でも楽しめることから近年は趣味で...
海の宅配便運送会社で働く猫、テールの冒険を描いたファンタジー小説『ドルフィン・エクスプレス』シリーズの新装版が刊行されました。 2002年から刊行されている同シリーズは、ひとり旅を愛する船のり、黒ねこサンゴロウの冒険を描いた『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(文:竹下文子/絵:鈴木まもる/刊行:1994年〜1996年)の姉妹...
人間の赤ちゃんや、子猫、子犬などが、柔らかくかむ甘噛み。 小さな歯でムニムニと噛む仕草はとても愛くるしく、痛いどころか心地よささえ感じられるソフトな感触で、いつまでも噛まれていたい気持ちになってしまいます。しかし、噛み癖がついてしまっては大変。怪我の原因になってしまうため、もっと見ていたい気持ちを抑えながら泣く泣く止め...
室内飼いをしているネコの運動不足解消やストレス発散に欠かせないキャットタワー。 キャットタワーは愛猫の好みやインテリアとの相性を考えて選びがちですが、猫は個体ごとに体の大きさが異なり年齢によって運動能力も変わってくるため、猫が使いづらいと足腰への負担が増し、場合によっては事故や怪我の原因にも繋がりかねません。 そのため...
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
猫は現実世界だけでなく絵本の世界でも人気者。 猫を題材にした絵本は数多く、心温まる物語や冒険心をくすぐる物語、ミステリアスな物語など、バラエティに富んだ作品にあふれていますが、ポプラ社から新たに刊行された『ねこいる!』はメッセージや意味などを削ぎ落とした異色の絵本。 コンセプトは「ねこがいるのか、いないのか」というシン...
塗り絵と言えば、一昔前は子供がやるものという風潮がありましたが、特別な道具を用意する必要がなく、絵を描くのが苦手な人でも達成感を得られやすいほか、ストレス解消や脳の活性化、認知症予防、集中力の向上など、さまざまな効果が期待されることから、大人向けに作られた書籍も多く発行されています。 中でも近年人気を集めているのがパズ...
今年もやります!裏千代田 ねこ日和 猫づくし展。ギャラリーも昨年夏に東神田にお引っ越しをして、はや半年。スペースも新たに猫づくしをいたします。 新しいギャラリーは、大きな窓に黒いソファ、アンティーク棚と猫の好きそうな空間。いたずら猫、癒し猫、かわいい猫、ちょっとブサ猫、などなど。たくさんの猫達がお出迎えいたします。 猫...
人の言葉をしゃべる猫と、新米警察官が織りなすやさしい物語を描いた小説『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』が10月20日に刊行されました。 物語の舞台は、下町情緒あふれるのどかな海辺の町。町の入り口にぽつんと建っている交番には昔から一匹の太った猫が住みついていて、その姿が焼いたおもちに見えることから「おも...