考察

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「どうしてこんなに仲良しなの」「親子にしか見えない」毎晩、ウサギを毛づくろいする猫の姿に44万いいねの大反響
猫は本来単独行動を好む動物ですが、他の動物と一緒に暮らしていると、種を超えた意外な交流が見られることもあるようです。 アメリカ在住の獣医師、和泉ユタカ(@IzuYuta)さんのお家では毎晩、猫がベッドで横になると10秒以内にウサギが姿を現すと言います。 猫の元へ嬉しそうに走ってきて、クンクンと匂いを嗅いだかと思いきや、...
尾曲がりネコの写真展「あなたの知らない長崎ねこの世界」日本橋で9月10日まで開催中
猫のしっぽは真っ直ぐに伸びていることが多いですが、中にはしっぽが曲がっていたり、途中で切れているかのように短かったりする、変わった形のしっぽの遺伝子を持つ猫もいます。こうした猫は主にインドネシアやマレーシア周辺の地域が原産地と考えられ、日本では「かぎしっぽ」や「まがりしっぽ」と呼ばれ長崎で特に多く生息。長崎にいる猫の約...
作家と猫の暮らしに密着する人気番組「ネコメンタリー」8月の新作は竹内薫&ますむらひろし
美しい映像で作家と猫の日常をつづるNHKの人気ドキュメンタリー番組、「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」の最新作が8月22日(木)から2週連続で放送されます。夏目漱石、谷崎潤一郎、大佛次郎、幸田文、三島由紀、向田邦子など、猫を愛した作家は今も昔も数知れず。「もの書く人のかたわらにはいつも猫がいたー。」そんなキ...
猫に関する問題を118個も収録!イラストや漫画を交えて楽しく学べる「にゃんこドリル」
穴埋め問題を通して猫について学べる書籍「にゃんこドリル―きもちやからだのしくみが、楽しく学べる」が5月30日に新星出版社より刊行されます。大好きな猫のことをもっと知りたいけれど、文字がびっしりで難解な本はちょっと苦手。そんな人でも楽しく学べるのがこの「にゃんこドリル」。猫の「きほん」や「からだ」「きもち」などをテーマに...
猫の目線で学べる新感覚の実用書「ネコがおしえるネコの本音」
猫の目線で猫のことを解説した書籍、「飼い主さんに伝えたい130のこと ネコがおしえるネコの本音」が7月20日に出版されました。 本書は「ネコたちの疑問やつぶやきに対して、博学のネコ先生が解説をする」という、一風変わった世界観の書籍で、猫の鳴き声やしぐさ、カラダの秘密などについて、ネコ自身が「ネコ目線」で解説する実用書。...
平安から幕末まで、歴史で猫の足跡をたどる書籍「猫の日本史」
1,000年以上におよぶ猫と日本人との関わりをたどった書籍、「猫の日本史」が先月発売されました。 日本史における「猫の希薄さ」を著者が指摘するところから始まる本書は、残された数少ない文献や記録などから、当時における猫の暮らしや猫と関わる人々の交流を考察し、猫が古代より日本の人々に愛されてきたことが描き出されている一冊。...
小池都知事も登壇、アニマル・ウェルフェア サミット2016
今週末の8月26日(金)と27日(土)、東京大学の本郷キャンパスで、アニマル・ウェルフェア サミット(ANIMAL WELFARE SUMMIT)2016が開催されます。 アニマル・ウェルフェアとは、「動物たちが自然に行動できるように、快適な環境を整えること」を表す言葉。 このサミットでは来場者に、「動物と人が笑顔でい...
アイリスオーヤマの「上から猫トイレ」を使ってみた
今月始めに、アイリスオーヤマから発売されたばかりの「上から猫トイレ」をご紹介しましたが、Cat Press編集部のスタッフの家にも購入してみましたので、その使い勝手や使用感などをレビューしてみたいと思います。今回はアイリスオーヤマの公式オンラインショップ、「アイリスプラザ」で購入。価格は、本体2,678円
飼い主の入院時に最長3ヶ月まで預かり可能、ペット飼育支援保険
近年、動物愛護意識の高まりを受けて、犬や猫が保健所や動物愛護センターなどに収容される数は全国的に減少傾向にありますが、飼い主本人の病気や入院加療が原因で犬や猫が飼育放棄される数は増加傾向にあると言われています。 2013年に行われた調査によると、保健所や動物愛護団体に持ち込まれた犬の約26%は飼い主の飼育放棄が原因で、...
猫アレルギー 子供
猫を飼っている人やこれから飼おうと検討している人がよく気になる事として、猫と一緒に暮らすと人間の赤ちゃんや子供は「猫アレルギー」になりやすいのか?という疑問があります。 赤ちゃんはお母さんのお腹の中で胎盤を通じて提供される抗体や、生まれてから母乳を通じて提供される抗体によって、生後約6ヶ月くらいの間は病原菌の感染から赤...
新潟の動物愛護センターが猫にマイクロチップを装着
新潟県は2016年4月から、動物愛護センターで保護して譲渡する猫の身体に、マイクロチップを埋め込む取り組みをはじめます。 新潟県では2008年頃から猫の譲渡を増やす取り組みに力を入れていて、2014年度の猫の譲渡数は883匹と過去最高を記録しています。 その一方で、殺処分されている猫の数は未だ毎年2,000匹を超え、収...

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