いつもなら気にしないけれど、今日はどうしてもそんな気分じゃない…なんてことは、人間であればよくあること。そして、それは猫ちゃんでも同じなのかもしれません。 キジトラ猫のチコちゃんは、先日、気分じゃないのに抱っこされそうになったことから、キャットタワーのポールにぎゅっとしがみついて抵抗の意志を表示。その様子がSNSのXに...
必死
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猫は人間が思っている以上に記憶力が高い動物。ご飯の入っている場所や猫缶を開けた時の音など、自分で興味関心があるものに対してはよく覚えています。 2匹の猫を飼っているXユーザーの「もふもふりー(@siEEFII9JV27011)」さんが先日、お家の中で目撃したのも、そんな猫の記憶力の良さを再認識させられる光景。猫用オヤツ...
猫は1日の睡眠時間がとても多く、成猫だと14時間、子猫は18時間ほど寝ると言われており、むしろ活動している時間の方が少ない動物。眠くてたまらないのに我慢して起きている姿を見ると、幼児みたいでとっても微笑ましいですよね。 そんな眠気と戦っている猫の姿がSNSに投稿され、可愛いすぎると大きな話題になっています。 首がどこに...
猫写真家・沖昌之さんの人気シリーズ「必死すぎるネコ」の写真作品を展示するイベントが、11月16日(水)より東京・渋谷で開催されます。 外で暮らしているネコは、いつ何処から危険が迫ってくるか分からないため、周囲への警戒を怠らないようにしなければならない……と思われがち。しかし、私たちが町中を歩いていると、人間には目もくれ...
※追記あり(2022年2月28日) 猫はその可愛らしい見た目とは裏腹に、ちょっぴりおバカな一面が出てしまうのもまた、彼らの魅力のひとつ。周りを警戒するのを忘れて何かに夢中になっている時には、予想外の行動や表情を見せてくれることがあります。 そんなネコたちばかりの写真を集めて話題になったのが、2017年に発売された『必死...
猫の家族を追ったドキュメンタリー映画『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』が本日1月8日、全国の映画館で上映を開始したと同時に新たな未公開映像が解禁されました。 動物写真家の岩合光昭さんが「ネコの家族愛」をテーマに、北海道の牧場とミャンマーの湖上で1年をかけて撮影を行った本作。新たに解禁さ...
猫写真家・沖昌之さんの写真集「必死すぎるネコ」「必死すぎるネコ ~前後不覚篇~」に登場する猫たちをプリントしたグッズが4月21日に発売されます。 「必死すぎるネコ」は2017年に出版された写真集。 何かに夢中になっているネコや、ハプニングに遭遇中のネコ、本能の赴くままに行動しているネコなど、沖昌之さんが3年半かけて撮り...
日本では1年のうち最も多くの猫イベントが行われる2月。東京・新宿にある京王百貨店の各階では2月6日から「ねこフェスティバル」が始まっています。京王百貨店新宿店では近年、保護猫や保護犬の写真展を中心としたイベント「みんなイヌ、みんなネコ」を8月頃に開催するのが恒例となっていますが、猫の日の時期に合わせて全館をあげた大規模...
猫写真家・沖昌之さんの作品をボンネットバスに展示する特別展「必死すぎるネコバス」が10月5日(土)から2日間、神戸市中央区にある旧居留地で開催されます。神戸の旧居留地は、日本の開国に伴い1868年から1899年にかけて設けられた、外国人が住み、働くための場所。戦後や震災の復興を経て現在でも石造りの近代洋風建築が立ち並び...
猫写真家の沖昌之さんによる新しい写真集「必死すぎるネコ ~前後不覚篇~」が9月24日(火)に刊行されます。クリクリした大きな瞳で私たち人間を虜にしているネコ。しかし、その可愛らしい見た目とは裏腹に、ちょっとおバカな一面が出てしまうのもまた、彼らの魅力のひとつ。本能の赴くままに行動している姿や、何かに夢中になっている時、...
北海道に生きる野良猫たちの姿を描いた絵本作品「ねこたちのゆきあかり」が5月26日に刊行されました。本書は冬の北海道という過酷な環境で暮らす野良猫たちを、写真と猫の内なる声で表現した書籍で、仲間を失いながらも必死に生きる猫の姿が描かれています。<あらすじ>それはとある町、ひっそりと行われた雪灯り、今まさに消えようとしてい...
写真家の沖昌之さんが手がける大ヒット猫写真集「必死すぎるネコ」が本日3月19日、LINEスタンプになって配信が開始されました。 必死すぎるネコとは、「ぶさにゃん」などのネコ写真集で知られる写真家、沖昌之さんが雑誌・猫びよりで2016年から開始している人気連載コーナーを写真集化した書籍。 その中身は可愛いだけではなく、可...
「ぶさにゃん」などのネコ写真集で知られる写真家・沖昌之さんの新刊「必死すぎるネコ」の重版を記念した写真展が、京都市にあるギャラリー「GALLERY35」にて11月23日から開催されます。 猫写真家の沖昌之さん 写真集「必死すぎるネコ」は、沖さんが雑誌「猫びより」で2016年から開始している人気連載コーナー、「必死すぎる...
「ぶさにゃん」などのネコ写真集で知られる写真家・沖昌之さんの新しい写真集「必死すぎるネコ」が9月15日に出版されます。 沖昌之さんは、アパレル企業のカメラマンを経て2015年に独立した写真家の方で、猫のぶさかわいい表情やしぐさ、ヘン顔、脱力ポーズの猫たちを撮影した写真集「ぶさにゃん」で猫写真家として一躍有名に。 その後...
人間は未知のものや隠された情報に対して自然と興味を持つため、ちょっとした隙間があったら覗いてみたくなる生き物。そして、それは好奇心旺盛な猫もまた同じなのかもしれません。 3匹の猫と暮らしている「ジャンプ猫@しょぼ顔のテン」さんが、最近お家で目撃したのは、ドアの隙間から縦一列に並んで覗いている猫たちの姿でした。 通れそう...
「食べ物の恨みは恐ろしい」という言葉があるほど、食は私たち人間にとって必要不可欠なもの。そのため、恨みを持たれるような行為は慎むに限るわけですが、これは人間だけでなく、猫が相手でも同じなのかもしれません。 黒猫のサラミくんは最近、ご飯の量を制限されてしまったことを機に炊飯器の上へ乗るようになり、抗議の声を上げるようにな...
もともと野生で生きていた猫にとって足先は、怪我をすると獲物を捕まえたり敵から逃げるのが難しくなってしまうため、生きていくのにとても重要な部位。そのため飼い主さんであっても足を触ろうとすると、嫌がったり暴れたりする猫が多く、爪を切ろうとすればあの手この手で逃れようとします。 短足マンチカンの虎太郎くんは、先日、爪切りを持...
外で暮らす猫を写真家が撮影している姿は、一見すると楽そうに思われがちですが、その裏には知られざる苦労があります。例えば猫を探し求めて歩いたり、猫が逃げないように信頼されたり、猫の安全に配慮したり、場所によっては撮影許可が必要だったりとその苦労はさまざまです。 猫写真家の町田奈穂さんが、香川県の瀬戸内海に浮かぶ佐柳島(さ...
猫は恐怖や不安を感じていないのに、人間の目から見ると怖い表情に感じることがあります。 黒猫の「つくね」ちゃんと暮らしている飼い主さんは、ある日、愛猫がとっても怖い表情で迫ってくる姿を至近距離で目撃。その時に撮影した写真をSNSに公開しています。 すこし薄暗い部屋の中でソファにちょこんと座っている一匹の黒猫ちゃん。金色に...
猫はぼんやりしたりゴロゴロ寝ていることの多い動物ですが、時にキリッとして美しく神秘的に見えることがあり、そのギャップも猫が持つ魅力のひとつ。 猫写真家のさくらもえぎさんが、茨城県の空き地で地域猫を撮っている時に撮影した写真も、そんな猫の神々しい瞬間を捉えた一枚です。 まばゆい光が降り注ぐ平原の中を悠然と歩く真っ白な猫。...