家出

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家出した猫はどこに行くのか?謎に包まれた空白の時間を描いた絵本「なぁなぁ、あそぼ!〜」
家の中を自由に出たり入ったりしながら飼っている猫は、ある日突然ふらっと姿を消して家に帰ってこないかと思えば、数日後にひょっこり戻ってくることがあります。 屋内にいる時の猫は食事をしたり、お気に入りの場所でごろごろしたり、飼い主さんに甘えてきたりと行動パターンが限られますが、ご飯やお水を用意してもらえず、見知らぬ人や猫と...
死んだ愛猫にもう一度だけ会いたい、そんな思いに寄り添う感動ストーリーを描いた絵本『ただいまねこ』
猫を飼っている人にとって、長年暮らしてきた愛猫との死別はとても辛いもの。死んだ後もその愛情が変わることはなく、幽霊になってでも構わないから、もう一度再会したいと願う人も少なくありません。 そんなこの世から旅立ってしまった猫が、飼い主と再会する感動物語を描いたのが先月刊行された『ただいまねこ』という絵本。 本書の主人公は...
虫を飲み込んだネコのおはなし、名作絵本『スイッチョ猫』の新装版が登場!挿絵の原画展も開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)のロングセラー童話絵本『スイッチョ猫』の新装版が7月上旬に刊行。それを記念した原画パネル展なども開催されています。 明治30年生まれの大佛次郎は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説作品で知られる国民的作家。 75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィ...
もしも飼い猫が人間になったら…?猫と過ごす夢のような一日を描いた児童書「ねこのふくびき」
昔は番犬やネズミ捕りとして飼われていた犬や猫も、今では室内で飼育するのが主流となり、家族の一員として考えられるようになった大切な存在。 一緒に過ごす時間が長くなればなるほど愛情が深まっていく一方で、人間のように思いを伝え合うことはできないことから、「一度でいいからペットと話をしてみたい」と子供ながらに思ったことがある人...
猫を探して迷い込んだお屋敷のヒミツとは…?最後にはホッとできる怖い絵本「ばけねこ」
「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
色の世界でノラネコ探し!シリーズ初の写真絵本「ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック」
いたずら好きのワル可愛い猫たちが主人公の絵本シリーズ、ノラネコぐんだんの最新刊「ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック」が2021年7月6日に刊行されました。 「ノラネコぐんだん」は絵本作家の工藤ノリコさんが描く大人気の絵本シリーズ。 毎回8匹のノラネコたちがさまざまな悪巧みをしては、小さな間違いから「ドッカーン!」...
猫のストレスによる症状、原因、解消法などについて解説
完全室内飼いが主流になってきた近年では、放し飼いが当たり前だった頃とは違ったストレスを抱える猫が増えてきています。このページでは、現代の猫が抱えがちなストレスによる症状をはじめ、その原因、そして具体的なストレス対策・解消法などについても解説していきます。   ストレスによる症状・行動 猫はストレスを感じること...
疾走した猫の足跡をたどる「ロスト・キャット 愛と絶望とGPSの物語」
家出した愛猫の足取りをGPS発信機などで追跡する過程を綴った冒険譚、「ロスト・キャット 愛と絶望とGPSの物語」が今月講談社より出版されました。 主人公である著者が、飛行機事故で大ケガを負うシーンから始まる本書は、事故が起こった後のある日、飼い猫のティビィが突然家に帰ってこなくなってしまうところから物語が大きく動き出し...
猫好きミュージシャン山田稔明氏の新刊「猫町ラプソディ」
ミュージシャン・山田稔明(やまだ としあき)さんの新書「猫町ラプソディ」が先月発売されました。 山田さんは自身がボーカルを務めるバンド「GOMES THE HITMAN(ゴメス・ザ・ヒットマン)」やシンガーソングライターとして活動しているミュージシャン。 CMソングの制作や坂本真綾、原田知世、中島愛、マクロスF、SDガ...

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