40 代

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猫と人が歩んだ4000年の歴史を紐解く書籍「猫の世界史」
※追記あり(2018年4月3日) 古代エジプトから現代まで、猫と人が歩んだ4000年にわたる歴史を紐解く書籍「猫の世界史」が今月出版されます。 今や日本に限らず世界中で愛されるペットとして不動の地位を築いている猫ですが、実はそこまでの道のりは長くとても厳しいものでした。 家族の一員として可愛がられた猫もい...
「猫は飼わないと怒っていたジジイの現在」に共感の嵐、70代の父がネコ好きになった理由とは?
世の中には猫が嫌いな人も一定数いますが、猫と一緒に暮らすことで猫の魅力に気づき、猫に対する印象が180度変わることもあります。 SNSのXで今週注目を集めているのは、「猫は飼わないと怒っていたジジイの現在」というコメントと共に投稿された1枚の写真。そこには猫嫌いな人が猫好きになってしまった成れの果ての姿が捉えられていま...
裏千代田 ねこ日和 猫づくし展 ☆アートなご当地ネコさんやネコ用グッズも!
毎年恒例のねこ日和 猫づくし展。今年は2月10日〜21日まで開催いたします。 ギャラリーには、現代美術作家、画家、版画家、イラストレーターが制作した絵画や版画、オブジェ、陶芸家が作る猫の形の陶器、バッジ(ご当地ネコバッジも)やホルダー、バッグ、アクセサリー、葉書などを展示いたします。 土曜、日曜には、ねこ舞も登場する予...
「遂にやってやったニャ」先代猫の遺志を継いでふすまに大穴を貫通させたキジ白猫、その破壊行為に及んだ動機に迫る
猫は爪をとぐ習性がある動物で、その目的は狩りの準備をしたり、気分転換やストレス解消、マーキングなどさまざまですが、爪とぎ以外の場所でやられてしまうと、家の中に大きな被害が出てしまうこともあります。 生後半年ほどの幼いキジ白猫、弥勒(みろく)ちゃんは先日、先代猫から受け継がれてきた爪とぎ行為によって、ふすまを貫通させるこ...
住民よりも猫が多い島、田代島の猫写真展が10月よりスタート!沖昌之さんらの作品を展示→島で暮らすネコの名前や家系図を紹介するコーナーも
猫がたくさんいる猫島として有名な宮城県石巻市にある田代島。そこで暮らす猫たちの写真展が10月1日より、石巻市かわまち交流センター(かわべい)で開催されます。 牡鹿半島の沖合に浮かぶ田代島は、東西1.5km×南北3kmほどの小さな離島で、約60人の島民に対して150匹以上の猫がいる人口よりも猫の数が多い島。 住民の多くが...
猫たちが夕方になるとヘリポートを占拠する…その意外な理由とは?日本有数の猫島、田代島にはこの時期見られる珍しい風物詩があった
日本全国にいくつかある猫島。猫島は海で隔絶された環境に人口を超えるほどの猫が暮らしていることから、都心や街中などでは見かけない光景に遭遇することがあります。 宮城県の石巻湾に浮かぶ田代島もそんな猫島のひとつ。そこで今の時期くらいから夕方頃に見られるのが、ヘリポートでゴロゴロしている猫ちゃんたちの姿です。 ここは同島中央...
猫が酔ったような高揚感を味わえる!マタタビ入りの次世代エナジードリンク「HICAT(ハイキャット)がリニューアル
猫に与えるとお酒に酔ったような仕草を見せることで知られるマタタビ。 マタタビは猫と一緒に語られることの多い植物ですが、人間にも血行促進や疲労回復などの効果が期待されるハーブとして使われており、その語源は旅人が疲れた時にマタタビの実を食べたら元気になって「また旅」を続けられたことから名付けられたという説もあるほど。ぼんや...
【あぁー、やってらんねー。】全くやる気のない猫の姿に大反響→GW明けの飼い主さんの気分を代弁している光景だった
ゴールデンウィークが終わると、次の祝日は7月17日の「海の日」。約2ヶ月間も祝日がない日々がしばらく続くことを考えると、「もう一度あの時に戻りたい」「なんだかやる気が出ないなぁ〜」という気分になってしまいますよね。 しかし、そんな思いを抱くのは人間だけでなく、猫も同じかもしれません。SNSでは「あぁー、やってらんねー。...
猫愛あふれる24のエッセイを収録!人気作家・角田光代さんが愛猫との日常をつづった書籍『明日も一日きみを見てる』
猫は可愛らしい表情や仕草で甘えてくることもあれば、予想外の行動で飼い主さんを驚かせることもある生き物。 ダンボールの中にダッシュで飛び込んだり、ジャンプする時に目測を誤って落っこちてしまったり、キャットフードのお皿をぶちまけてしまったりと、いつ何をしでかすか分からない行動にはハラハラドキドキさせられますが、そうした猫が...
「裏千代田 ねこ日和 猫づくし展 2023」
毎年恒例のねこ日和猫づくし展。今年は2月8日~23日まで開催いたします。 場所は、都営新宿線馬喰横山駅、JR馬喰町駅から徒歩3分のSAN-AI GALLERYが会場です。 ギャラリーには、現代美術作家、日本画家、イラストレーターが制作した絵画、オブジェや陶芸家が作る猫の形の陶器、バッジやホルダー、猫のショルダー、葉書な...
ネコも身分証が必要な時代?スマホで作ってカードを発行できる「愛猫免許証」もしもの時の意思表示にも
ねこ用のオリジナル身分証明書風グッズ「愛猫免許証」がリニューアルを実施。より細かなカスタマイズできるようになりました。 愛猫免許証とは、「かけがえのない大切な存在である愛猫への愛情をカタチにしたい」との想いから生まれたカードで、愛猫が大切な家族であることを証明することができるアイテム。 見た目のデザインは人間用の免許証...
ペットの尿から簡単にがん検査ができる時代に?国内の研究機関が線虫を使ったイヌネコの研究成果を発表
国内企業を中心とした研究機関が、線虫(せんちゅう)という生物を使ったイヌネコ向け「がん検査」の研究成果を発表。ペットに負担の少ない検査として実用化が期待されています。 近年、人間の家族の一員として生活するようになった犬猫は、飼育環境の向上や獣医療の発展などの影響によって平均寿命が伸びており、今では死亡原因の1位を人と同...
ネコを描き続けたイギリスの画家「ルイス・ウェイン」の人生が映画化決定!『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』主役の猫は3匹交代で演技
イギリスで大人気を博した伝説のネコ画家の人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が12月より全国の映画館で公開されます。 ルイス・ウェイン(Louis Wain)は19世紀末から20世紀にかけてイギリスで活躍したイラストレーター。 もともとはフリーの画家として動物画や風景画を描いていたものの、ある出来事...
猫のトイレもサブスクの時代!?自動猫トイレを定額料金で使用できる「ネコスク」プランが登場
猫がトイレに出入りするのを感知して清掃処理をしてくれる自動猫トイレ。 1週間に数回掃除をするだけでトイレ内を清潔に保てるため、飼い主さんの手間や負担を大幅に削減してくれる便利なアイテムですが、導入を検討する際に気になるのが、飼い猫が使ってくれるかどうかということ。 猫は繊細な動物で性格によってはトイレや猫砂が気に入らな...
新年一発目のねこ写真展!?ネコを愛した文豪・大佛次郎の記念館に400点を超える猫写真が集結
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2022年1月6日より「ねこ」をテーマにした写真展が開催されます。 『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説で知られる国民的作家の大佛次郎。 75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィクション、新作歌舞伎、童話など幅広い作品を残した一方で、家の中...
今や小学生もパソコンを持って登下校する時代、子供用の可愛いネコ型PCバッグが登場したニャ
文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想」によって、全国の児童生徒に1人1台のコンピューターと高速ネットワークの整備がほぼ完了した現在。体の小さい小学生であってもノートパソコンやChromebook、タブレットなどを持ったまま登下校している生徒も少なくありません。 そのため、端末を保護するための収納ケースやバッグが必...
裏千代田【ねこ日和 猫づくし展】ホルダー・猫絵・チョコレートなど 猫盛りな展覧会
今年もやります!裏千代田 ねこ日和 猫づくし展。ギャラリーも昨年夏に東神田にお引っ越しをして、はや半年。スペースも新たに猫づくしをいたします。 新しいギャラリーは、大きな窓に黒いソファ、アンティーク棚と猫の好きそうな空間。いたずら猫、癒し猫、かわいい猫、ちょっとブサ猫、などなど。たくさんの猫達がお出迎えいたします。 猫...
招き猫の祭典「来る福招き猫まつり」プレイベントが東京・日本橋で開催!現代作家の作品も展示
三重県の伊勢神宮前で毎年行われている「来る福招き猫まつり」のプレイベントが、東京・日本橋にある三重テラスで10月2日(土)より開催されます。 いつも可愛らしい手を挙げて、私たち人間に福を招いてくれる「招き猫」。そんな招き猫に一年に一度くらいは感謝する日があってもいいのでは?との思いから、日本唯一の招き猫愛好団体である「...
猫のおもちゃも再生可能エネルギーの時代にゃ!ソーラーパネルで動く「ぼっちじゃらし」
太陽光・風力・地熱・水力といった繰り返し利用できるエネルギーは、地球温暖化の原因となっている温室効果ガスをほとんど排出しないことから、環境にやさしい再生可能エネルギーとして世界的に注目が高まっています。 そんなエコな時代の流れが猫のおもちゃ業界にも波及してきました。 国内で金属バネの製造販売を手がけるメーカー、Curi...
猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
猫は可愛らしい見た目や鳴き声、仕草、性格など、有り余るほどの魅力で私たち人間を癒やしてくれる愛すべき存在で、日本では愛玩動物(ペット)として最も多く飼育されている動物。 文献として残っている記録は古く、平安時代には宇多天皇(867年〜931年)の日記に登場するなど昔から日本人の身近に暮らしてきた動物ですが、いつの時代も...

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