恥ずかしいけど見てしまう…ニャンタマニア必見!猫のふぐり「にゃんたま」の写真集が発売

猫が好きな方であれば誰しも、猫の体の中でも「特に好きな部位」というのがありますよね。

定番なものとしては肉球、お腹、しっぽ、耳などを挙げる人が多いですが、その裏側で密かに人気を集めているのが「にゃんたま」です。


「にゃんたま」とは?

猫のふぐり「にゃんたま」引用:ameblo.jp/fringedaisuki/

別名「猫ふぐり」「プリ玉」などと呼ばれることもありますが、見てのとおり猫の「タマタマ」のことです。

小ぶりでぷっくりとした可愛らしい姿形から、にゃんたまのトートバッグ「にゃんたまトート」なるグッズまで登場するほど、ニャンタマニアの心を虜にしています。

しかし、オス猫ちゃんのデリケートな部分でもありますから、おおっぴらには大好き!と公言できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

テレビや雑誌の猫特集などでも「にゃんたま特集!!」みたいな企画はほとんど見かけませんので、オス猫を飼っていないと、なかなかお目にかかれませんよね。

「にゃんたま」の写真集

そんな状況にフラストレーションを感じていた方に朗報なのが、6月3日に発売された「にゃんたま」の写真集です。

本のタイトルはもちろん「にゃんたま」。

写真集「にゃんたま」の表紙

表紙からして、かなりのインパクトがありますが、全96ページにわたって延々と猫のタマタマが掲載しているという異色の書籍。では、どんな中身なのか、ちょっとだけ覗いてみましょう。

猫のにゃんたま写真にゃんたまを見られても堂々としていますよ。

綺麗なにゃんたまこれは綺麗なにゃんたま。ありがとうございます。

青空の下のにゃんたま澄み切った青空の下で、にゃんたまがチラリ。

毛づくろい中のにゃんたま見ているこっちが少し恥ずかしくなってしまうようなポーズも。

ずんぐり猫のにゃんたまずんぐりした体型とにゃんたまの合わせ技。可愛さ倍増です。

にゃんたま一覧圧巻なのは、にゃんたま一覧の見開きページ。

迫りくるにゃんたまに思わず目を逸らしてしまいそうになるほど強烈なインパクト。人前で広げるには勇気がいりそうですね。

「にゃんたま」のカメラマン

この刺激的な写真の数々を撮影したのは、独学で写真を学び猫の撮影を中心に活躍するカメラマン、芳澤ルミ子(よしざわ・るみこ)さんという方です。

さまざまな観賞ポイントで“にゃんたま”を味わい、その虜になっていたらうれしく思います。

たくさんの“にゃんたま”と、そのやんちゃなオス猫たちを支える皆さまに感謝。

とは、芳澤さんから読者へのメッセージ。
確かにオス猫と周囲への感謝があってこその「にゃんたま」ですね。

そして根気よく「にゃんたま」を撮影し続けてくれた芳澤さんにも感謝です。

さて、この「にゃんたま」。

2016年6月14日現在、Amazonの写真集カテゴリでなんと1位を獲得しているほどの人気ぶり。まだKindle化はされていないようですので、にゃんたま好きな方はAmazonやお近くの書店などでお早めに購入することをオススメしますよ。

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出典:twitter.com/aoialbatwitter.com/GOLFNEKO

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