RBRICK

5 件がヒットしました。
並べ替え
擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
ネコの妖怪「猫又」が可愛いアクセサリーになって登場!モデルは歌川国芳の浮世絵作品ニャ
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
猫や犬だけじゃないニャ!江戸時代に描かれた動物画を160点収録した書籍「浮世絵動物園 」
猫は古くから日本人の生活に寄り添ってきた動物で、物語や絵画などさまざまな作品に描かれてきた身近な存在。 特に江戸時代の後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来していて、猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほどネコ好きな歌川国芳を筆頭に、多くの浮世絵師が猫を描いた作品を残しています。 しかし浮世絵に登場する...
お値段は1万5千円!ネコ好きな浮世絵師・歌川国芳の名作が「ベアブリック」になって登場
江戸時代に庶民の娯楽として発展した浮世絵の文化。 当時は多くの絵師が絵を描き、その題材は美人画・役者絵・名所絵など多岐にわたりますが、中でも猫をテーマにした作品を多く残しているのが幕末に活躍した歌川国芳。 魚や狸を擬人化したコミカルな作品などユニークな画風から「奇想の絵師」とも呼ばれた国芳は、猫を抱えながら作品を制作し...
懐かしのアニメの魅力に迫る「トムとジェリー展」4/17から松屋銀座で開催
ネコのトムとネズミのジェリーが追いかけっこを繰り返すドタバタ劇を描いた昔懐かしいアニメーション、「トムとジェリー」の魅力に迫る展覧会が4月17日から東京都中央区にある百貨店・松屋銀座で開催されます。トムとジェリーはアメリカの映画会社に所属していたアニメーター、ウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラの2人組が1940年に...

最近の投稿