愛猫の位置を特定する「ねこもに」ペット探偵による捜索サービス保険を追加

発信機とアプリで猫の位置を特定する「ねこもに」のサービス提供が本日から開始され、新たに「ペット探偵による ねこ捜索サービス保険」が追加されることが発表されました。

発信機とアプリで猫の位置を特定するサービス「ねこもに」

近年は保護猫活動を行っている団体を通じて猫の里親になる人が増えたこともあり、室内飼育をする人が増えています。

しかしながら「ねこもに」を提供するオープンストリーム社によると、日本では飼い猫の約30%が迷い猫になっており、そのうち飼い主の元に戻れる猫は約20%しかいないほか、地震などの災害時には普段より猫の管理が不十分となってしまうため、多くの迷い猫が発生していると指摘しています。

迷い猫のイメージ写真

「ねこもに」はそのような迷い猫の問題をIT技術樹によって解消しようとする試みで、専用の発信機(税別6,900円)を購入して愛猫の首輪などに取り付けておき、迷子になってしまったら専用の無料アプリを使って発信機の位置(=猫の位置)を特定するサービスです。

「ねこもに」の発信機本体これが「ねこもに」の発信機

「ねこもに」の布製ケース別売りの専用ケースもあるニャ

発信機の位置を特定するのは特許出願中の独自技術で、猫の首輪に取り付けた発信機から出ている電波をアプリをインストールしたスマホなどの端末でキャッチ。すると猫のいる推定範囲が地図上に円形のグラフィックで表示されるので、それを見ながら飼い主さんが場所を移動することで推定範囲がどんどん狭められていき、最終的に猫の居場所を限定するという仕組みになっています。

猫の位置を特定する「ねこもに」のアプリ画面イメージ発信機(=猫)の位置を絞り込んで行くニャ

発信機の内蔵電池は約1年間稼働するほか、日常生活防水になっているので通常メンテナンスの必要がない仕様になっているのですが、本日発表された保険サービスでは、不測の事態や突発的な事故によって発信機に損害が発生してしまった場合に製品の交換費用を補償してくれるというもの。

さらに、発信機を装着した猫がいなくなってしまい「ねこもに」を使っても捜査が困難な場合には、ペット探偵社へ捜索を依頼する費用も一部補償してくれるという内容になっています(実質的には提携会社による捜索サービスの提供)。

ネコ探しサービス「ねこもに」の「ペット探偵による ねこ捜索サービス保険」の仕組み

この保険サービスは発信機本体に付帯するので、発信機を購入すれば費用を別途払う必要はありません。

補償期間は専用アプリに発信機の番号を登録してから1年間で、対象となる事故は火災、落雷、破裂または爆発、ひょう災、水濡れ(水災は除外)、豪雪、雪崩などの雪災、外部からの物体の飛来・衝突、「ねこもに」発信機をつけた猫の失踪等に限られます。

「ねこもに」のアプリで利用できるふれあいメーター機能アプリには猫との触れ合いを可視化する機能も

「ねこもに」の発信機はパソコン&パソコン周辺機器専門店の「TSUKUMO(ツクモ)」、またはAmazonにて販売されています。

発信機やスマートフォンなどを使って猫の居場所を探す機器やサービスはこれまでにも発売されていますが、猫が見つからなかった場合に、ペット探偵による捜索費用まで補償するというのは例がありません。

室内と屋外を自由に行き来できるようにして猫を飼っている方には、気になるサービスではないでしょうか。

出典:atpress.ne.jp

<関連記事>
愛猫の居場所を特定する「ねこもに」が6月にサービス開始
スマホで飼い猫の居場所を探せるオシャレな電子タグWistiki
迷子猫の情報交換サイト「迷子猫.COM」猫のテリトリー検索機能も

⇒その他の最新猫ニュース

  •  
  • 服部幸の愛猫とのハッピーライフプログラム(DVD)