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猫と人はどのように関わってきたのか?その歴史を紹介する「Life with ネコ展」港区で開催
東京都港区にある郷土歴史館で、ネコと人々との関係を紹介する「Life with ネコ展」が7月16日(土)より開催されています。 2018年に開館した港区立郷土歴史館は、域内で出土した縄文土器やクジラの骨格標本など、本物に触れたり、プロジェクションマッピングやタッチパネルを活用しながら、港区の自然・歴史・文化を学ぶこと...
ネコの妖怪「猫又」が可愛いアクセサリーになって登場!モデルは歌川国芳の浮世絵作品ニャ
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
猫は可愛らしい見た目や鳴き声、仕草、性格など、有り余るほどの魅力で私たち人間を癒やしてくれる愛すべき存在で、日本では愛玩動物(ペット)として最も多く飼育されている動物。 文献として残っている記録は古く、平安時代には宇多天皇(867年〜931年)の日記に登場するなど昔から日本人の身近に暮らしてきた動物ですが、いつの時代も...
全48種類のニャンコを収録!猫の歴史から生態まで学べる「世界中で愛される美しすぎる猫図鑑」
猫の性格や生態などを美しい写真とともに紹介した書籍『世界中で愛される美しすぎる猫図鑑』が7月11日に刊行されました。 本書はアメリカンショートヘア、マンチカン、ロシアンブルーといった人気の猫から、オリエンタルキンカロー、ターキッシュアンゴラ、トンキニーズといった珍しい猫まで、キャットショーなどで活躍している世界の美しい...
著者3名による座談会を開催!南方熊楠と猫の関係性に焦点をあてた書籍「熊楠と猫」
ネコ好きな博物学者・民俗学者として知られる南方熊楠(みなかた くまぐす)と猫との関係性に焦点を当てた初の単行本「熊楠と猫」が4月に刊行されたことを記念して、執筆陣のうち3名によるトークイベントが東京都渋谷区にある青山ブックセンター本店で開催されます。 生誕150年を経て、今なお話題のつきない稀代の人類学者・南方熊楠は、...
ネコ好きな天才学者・南方熊楠の企画展「熊楠と猫」が6/5〜開催
ネコ好きな博物学者・民俗学者として知られる南方熊楠(みなかた くまぐす)の資料を展示する「熊楠と猫」展が2018年6月5日から東京都杉並区にあるギャラリーで開催されます。 南方熊楠は19歳から約14年間アメリカやイギリスにの海外留学し、学問を学ぶ傍ら珍しい菌類や植物などの採集活動を実施。 英語やフランス語、イタリア語、...
キジトラの歴史、特徴、性格 - 毛色別に猫を解説(AC)
キジトラとは、褐色(黒みがかった茶色)と黒色の縞模様を持つ猫のことです。 雉(キジ)のメスに毛色、模様が似ていることからこのように呼ばれています。 <キジトラの名称・表記>別名:キジ猫、ヨモギ猫、藤猫(ふじねこ)英名:Brown Mackerel Tabby(ブラウンマッカレルタビー):Black Mackerel T...
平安から幕末まで、歴史で猫の足跡をたどる書籍「猫の日本史」
1,000年以上におよぶ猫と日本人との関わりをたどった書籍、「猫の日本史」が先月発売されました。 日本史における「猫の希薄さ」を著者が指摘するところから始まる本書は、残された数少ない文献や記録などから、当時における猫の暮らしや猫と関わる人々の交流を考察し、猫が古代より日本の人々に愛されてきたことが描き出されている一冊。...
魔女が監修した「幸運をよぶ黒猫米」儀式キットの予約販売が開始
山形県酒田市にある黒猫魔術店から9月28日、「幸福をよぶ黒猫米」の販売が開始されました。 黒猫魔術店は、2014年に開業したオカルトグッズの専門店で、「魔女」のいる店として様々なTV、新聞に掲載。魔術で願いを叶えるいにしえの魔女の知恵を現代に蘇らせ、正しく広める活動を展開しています。 今回発売された黒猫米は「魔術でお米...
コラット(Korat) - 猫の種類&図鑑
コラットの写真 Photo by vetstreet.com 基本情報 ■原産 : タイ(自然発生種) ■祖先 : 不明 ■体型 : セミコビー ■寿命 : 15歳 ■体重 : 3〜4.5kg ■毛種 : 短毛種 ■毛色 : ブルー ■毛柄 : ソリッド ■目色 : グリーン 歴史 タイ王国の北東部にあるコラット地方で...

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