アジアのアートシーンで活躍する台湾のネコ描き作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)さんの個展が12月10日(金)より、東京・銀座にあるギャラリーで始まります。 チンさんは2011年に母国で東海大学大学院の美術研究専攻を修了後、台北市で開催されているアートフェア「台北国際芸術博覧会(ART TAIPEI)に毎年作品を出品するなど...
池永
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アジアのアートシーンで活躍する台湾の作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)さんの個展が2月22日より、東京・銀座にある「ぎゃらりい秋華洞(しゅうかどう)」で開催されています。チンさんは2011年に母国で東海大学大学院の美術研究専攻を修了後、台北市で開催されているアートフェア「台北国際芸術博覧会(ART TAIPEI)に毎年作品...
アジアのアートシーンで活躍する画家、チン・ぺイイ(陳 珮怡)氏によるはじめての画集「陳珮怡画集 猫さえいれば」が11月23日に刊行されます。 本書は膠(にかわ)と鉱物を使った東洋の伝統的な技法・膠彩画(こうさいが)を駆使して描いた作品を収録した画集で、驚くべき精細さで描かれた猫は、毛並みの触り心地の違いまでも感じられそ...
東京の千駄ヶ谷〜信濃町間にある佐藤美術館にて11月7日(火)から、現代作家70名が制作した作品を展示する「吾輩の猫展」が開催されます。 今年は夏目漱石の生誕から150年を迎える節目の年で、先月には、漱石が晩年の9年間を過ごし、数々の名作を世に送り出した新宿区の住居(通称:漱石山房)跡地に「漱石山房記念館」が建設・開館し...
2月22日の猫の日にちなんで、企業や団体などによるさまざまな猫イベントの企画が発表されていますが、東京・銀座にある画廊「秋華洞(しゅうかどう)」では、ちょっと珍しい猫の美術作品を集めた展覧会が行なわれます。画廊が点在する銀座の一角にある「ぎゃらりい秋華洞」は、江戸時代から現代に至る優れた日本美術を広く紹介・