赤い鳥居と黒猫のコントラストが神秘的!伏見稲荷大社で鳥居の隙間から一匹の猫が出現→誘うように歩き出す光景が異世界すぎる

赤い鳥居や狐の像で知られる稲荷神社は、日本全国に約3万社ほどあると言われていますが、その総本宮が京都にある「伏見稲荷大社」。

伏見稲荷大社のイメージ写真
伏見稲荷大社

伏見稲荷大社と言えば、朱色の鳥居が本殿から山頂まで続くように立ち並ぶ「千本鳥居」が有名。これらは江戸時代から参拝者によって奉納されたもので、その数は今も増え続けており、公式HPによると約1万基の鳥居があるとされています。

その敷地は約87万平方メートル(約26万坪)もの広さがあり、甲子園球場の約22倍に相当する面積。境内にはたくさんの猫が住み着いていて、歩いていると猫と出会えることがあります。

4月のとある日、写真家のhiroさんが境内で鳥居を撮影していると、急に横から1匹の黒猫ちゃんが出現。奥へ向かって歩き出したと言います。

伏見稲荷大社の鳥居の中を歩いていく黒猫
私の後に着いてくるのニャ…

伏見稲荷大社は大勢の人々が訪れる人気の観光スポットですが、この時、ちょうど周りに観光客がいなかったのだそうで、あたりがシーンとして静まり返った状態。その厳かな雰囲気の中、朱色の鳥居が立ち並ぶ空間を黒猫が先導するという幻想的なシチュエーションに「思わず異世界へ迷い込んでしまった様な気分になりました。」と、猫に遭遇した時の心境を明かしてくれました。

確かに一人でいる時にこんな光景を目撃したら、神秘的な雰囲気にドキドキしてしまいそうですよね。この後、猫ちゃんはしばらく歩いて行ったのち、疲れてしまったのか鳥居の端っこの方でお昼寝を始めたのだとか。

撮影者のhiroさんは、静岡を拠点に写真を撮影しているフォトグラファーで、日常のちょっとした出来事や風景の一瞬を捉えた写真を撮るのがライフワーク。

もともと写真を撮り始めたのはvlog(ブログの動画版)を撮るためにカメラを購入したのがきっかけで、構図の勉強をしようと写真から始めたものの、動画よりもハマってしまい現在に至るのだそう。

浮世絵のような富士山の写真 by hiro
富士山(@ajishiokun)

猫は外を歩いているだけで見かけることがある身近な動物。

hiroさん自身、スナップ写真を撮っている時に猫と遭遇するのはよくあることなのだそうで、撮影対象としての猫にどのような印象を持っているのか聞いてみたところ、「猫が写真にいるだけで物語性が出る気がするので、あらゆる被写体の中で1番好きな被写体かもしれません。」と回答。写り込むだけで写真に新たな価値をもたらしてくれる猫の存在感について語ってくれました。

そんなhiroさんが日常や旅の途中で撮影した写真は、XだけでなくInstagramでも公開されています。

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取材協力:hiro(@ajishiokun)さん

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