仏教

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法要をサボった猫ちゃん、お寺に戻ってきたところを別の猫に見つかってしまう(兵庫・不徹寺)
法要は亡くなった故人の冥福を祈って供養する仏教の儀式。お寺では1年のうちにさまざまな法要が行われていて、猫が暮らしているお寺では猫ちゃんが参加することもあります。 ところがつい先日、兵庫県姫路市にある不徹寺(ふてつじ)で目撃されたのは、法要をサボってしまった猫ちゃんの姿。その時の様子を捉えた写真が公開されています。 そ...
猫が座るとまるで仏様のように見えてくる!?神聖な「蓮の花」をイメージした猫用クッションが登場
毎年夏になると咲き始める美しい蓮(はす)の花。 蓮の花は、文化や宗教によって様々な意味を持っていて、仏教では悟りをひらく事を、ヒンドゥー教では純粋さや善性を象徴するシンボル的な存在。日本のお寺にも大きな蓮の花に座った仏像がたくさんあり、その姿は慈悲深く穏やかで、人々の心を落ち着かせ癒やしを与えてくれます。 そんな神秘的...
ネコ好きな哲学者ニーチェやサルトルも収録、猫の写真つき名言集『猫が教えてくれた明日を生きる勇気の言葉』
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなぎ合わせて、VUCA(ブーカ)時代とも呼ばれる現代。 パンデミックの長期化や地政学リスクの高まり、政治的な不安定さ、物価高、自然災害、テロの脅威、健康問題など、様々なことが絡み合...
お釈迦様とネコの相性は抜群ニャ!癒やし系フォトブック「 ゆるねこ×ブッダの言葉」
人間関係や健康、将来についての不安など、人は生きているだけでさまざまな悩みを抱えてしまうもの。加えて昨年からは新型コロナの影響により対面によるコミュニケーションが制限されがちで、以前よりも鬱屈とした気分を感じながら過ごしている人も多いのでは。 そんな悩みや落ち込んだ気持ちを優しく包み込んでくれるのが、先月刊行された書籍...
我に祈りを捧げるのニャ…ネコを乗せて思わず拝みたくなってしまう爪とぎが誕生
猫はいつも色んな表情を見せてくれるため、写真映えする瞬間にあふれている動物でもありますが、中でもドキッとさせられるのが光を背にしたネコ。まるで猫の背後から後光が射しているかのような神々しさで、なんとかその瞬間を捉えようと、太陽や電球の光を背にして愛猫の写真を撮影している飼い主さんもいるほど。しかし、眩しい光を背にしてい...
ニャンダフル!浮世絵ねこの世界展が仙台のギャラリーで開催
江戸時代や明治時代に活躍した浮世絵師のネコ作品を展示する「浮世絵ねこの世界展」が本日から仙台駅近くにあるギャラリー、Mini Mori(ミニ モリ)で始まりました。 (C) Tohoku Fukushi University 日本では古来より、猫が人々の生活に深く寄り添ってきました。 武光誠氏の著書「猫づくし日本史」に...
日本にやってきた猫を歴史ともにたどる書籍「猫づくし日本史」
古代から現代まで、日本にやってきた猫を歴史とともに辿った書籍「猫づくし日本史」が先月発刊されました。本書によると、もともと猫は中東で生まれたものが1世紀頃にインドにもたらされ、2世紀頃には仏典をネズミから守るために寺院で飼われるようになり、日本に伝わったのは6世紀の半ば頃。中国経由で遣唐使によって仏教の伝来とともに連れ...
マスクねこの4コマ漫画×猫のことわざ&慣用句を100種類以上も収録した書籍が登場
猫に関することわざが、4コマ漫画と一緒に解説されている書籍「マスクねこと猫のことわざ&慣用句」が先月発刊されました。 猫にまつわることわざと言えば、「猫に小判」や「借りてきた猫」など、いくつか思い浮かぶものもありますが、書籍になるほど数があるのかな?と思ってしまいますよね。 しかし、意外にも「猫」に関することわ...
岩合光昭の世界ネコ歩き。2月19日の新作は「バリ島」です!
みんな大好き、岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」。 2月の新作は「バリ島」です。 今週2月19日の金曜日、21時からNHK BSプレミアムで放送予定となっています。 ということで、本日は少しだけバリ島の猫事情についてご紹介します。 バリ島は「神々の島」とも呼ばれ、約9割の人がバリ・ヒンドゥー教(バリに昔からある信仰とインド...

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