猫好きなら見てしまうニャ、猫展の広告に爪とぎを使う試み

猫の爪とぎと言えば、ひと昔前は猫が爪をとぐことだけを目的とした、見た目的にも味気ないものが多く見られました。

見た目的に味気ない爪とぎ引用:catclaws.com

しかし、最近は個性的な爪とぎも多く登場するようになり、「モナリザ」などの名画をモチーフにしてインテリアとして機能する爪とぎや、ソファーを猫の爪からガードできるマット型の爪とぎ、爪とぎが一体型になったジーンズなど、爪とぎに別の機能も持たせる傾向が見られるようになりました。

今回ご紹介するのも、猫の爪とぎに別の役割を持たせる面白い試みです。

舞台はカナダにある、とある博物館。

この博物館では世界猫の日に合わせて、猫をテーマにした展示会を企画していたのですが、愛猫家たちに展示会をうまくアピールする方法はないかと考えた結果、「猫の爪とぎ」と「展示会の広告」が一体化したマットを電柱や木などに巻きつけたのです。

広告としてはずいぶん低い位置に設置されていますが、猫にとって爪とぎがしやすい高さが考慮されていますね。

普段、自分に興味がない広告というのは自然と視界に入ってこないものですが、猫好きな人には猫センサーが備わっていますので、町で爪をといでいる猫がいればすぐに察知して、じっと見入ってしまうもの。

そして、猫が爪をといでいるものが広告らしきものであれば、自然と目が行ってしまいそうです。

今回は来場者を集めるという目的で行われた企画ですが、寄付を呼びかけたりメッセージを伝えたりするなど、色々なことに応用ができそうですね。

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