ポプラ社

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神出鬼没な猫がクセになる、お笑い芸人で絵本作家の田中光さんによる新作絵本『ねこいる!』
猫は現実世界だけでなく絵本の世界でも人気者。 猫を題材にした絵本は数多く、心温まる物語や冒険心をくすぐる物語、ミステリアスな物語など、バラエティに富んだ作品にあふれていますが、ポプラ社から新たに刊行された『ねこいる!』はメッセージや意味などを削ぎ落とした異色の絵本。 コンセプトは「ねこがいるのか、いないのか」というシン...
ネコの妖怪ってどんな暮らし?猫又の家族とめぐる愉快な世界を描いた絵本『ねこまたごよみ』
コワ可愛い猫の妖怪画で人気の画家、石黒亜矢子さんの最新絵本『ねこまたごよみ』が12月15日に刊行されました。 石黒さんは、妖怪や架空の生き物・動物などを主な題材とし、迫力のある画力とユニークな世界観の作風が特徴的な画家。これまでに猫をいじめた少年が化け猫たちに仕返しをされる「ばけねこぞろぞろ」や、タヌキたちがいつも威張...
猫を探して迷い込んだお屋敷のヒミツとは…?最後にはホッとできる怖い絵本「ばけねこ」
「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
ふしぎな猫のお医者さんの活躍を描いた童話「ねこの小児科医ローベルト」
夜中に具合が悪くなった子どものところに来てくれる、不思議な猫のお医者さん「ローベルト」をむかえた一家の、一夜のできごとを描いた物語「ねこの小児科医ローベルト」が3月1日に偕成社から刊行されました。小さな子どもであれば、必ずかかってしまう胃腸炎。しかし夜中に苦しみだすと、近くに開いている病院もなく、
溺愛されならがも不満を募らせる猫ちゃんの物語「ぺちゃんこ ねこ」
飼い主さんに溺愛されながらも、不満を募らせて押しつぶされてしまう猫ちゃんの姿を描いた絵本「ぺちゃんこ ねこ」が2018年9月8日に刊行されました。 ぺちゃんこ ねこ 本書は都会の高層ビルの天辺にある一室で、ご飯やベッド、ブランケット、首輪、おしゃれな服、たくさんの玩具など、最高のものを与えられて可愛がられている猫の「ジ...
ネズミとヤマネコの父親心を描いた物語「あいたくなっちまったよ」
お父さん「ねずみ」と「やまねこ」の切なくて優しい物語を描いた絵本、「あいたくなっちまったよ」が先月ポプラ社より出版されました。 大迫力の猫のイラストが印象的な本書は、童話作家の「きむらゆういち」さんと画家で絵本作家の「竹内通雅(たけうち つうが)」さんによる作品で、立場の違う2匹の父親の絶妙な気持ちの変化を、少ない言葉...
5万匹の猫をお世話してきた著者によるノウハウ本「猫の學校」
5万匹の猫をお世話した著者による、猫との暮らしに役立つ知識が詰まった書籍「猫の學校 猫と人の快適生活レッスン」が1月11日に発売されました。 著者の南里秀子(なんり・ひでこ)さんは、1992年に日本初のキャットシッターサービスを開業して以来、延べ5万匹以上の猫と接してきた経験の持ち主。 2006年には「猫の森株式会社」...

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