大判錦絵

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擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
歌川広重の猫の浮世絵「名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣 」
東京都八王子市にある八王子市夢美術館で2018年4月6日から、江戸から明治にかけて人気の浮世絵師たちが描いたネコの作品展「浮世絵ねこの世界」が開催されます。 八王子市夢美術館(ビュータワー八王子2F) 浮世絵ファンはもちろん、猫好きの人も楽しめる展示内容となっており、本記事では見どころや展示作品の一部をご紹介します。 ...
江戸から近現代までの美術作品展「アートになった猫たち」とちぎ蔵の街美術館で開催中
江戸時代から近現代まで、昔も今も人を惹きつけてやまない猫の魅力が詰まった美術作品展、「アートになった猫たち 今も昔も猫が好き」が栃木県のとちぎ蔵の街美術館で開催されています。 猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物で、一説によると日本に猫が伝わったのは6世紀の半ば頃と言われており、その後は貴族や武士、庶民など...

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