天皇( 2 )

26 件がヒットしました。
並べ替え
猫を愛した作家・大佛次郎の生誕120年企画展「大佛次郎と501匹の猫」
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)が今年生誕120年を迎えることを記念して、企画展「大佛次郎と501匹の猫」が神奈川県・横浜にある大佛次郎記念館にて開催されています。 大佛次郎記念館 1897年(明治30年)に誕生した大佛次郎は、鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品を執筆した国民的作家で...
猫カフェ+石焼生パスタのお店「石焼 Cafe & Cat 蔵之助のしっぽ」が京都にオープン
国の史跡に指定されている京都「天皇の杜古墳」のすぐ近くに、猫のいるお店「石焼 Cafe & Cat 蔵之助のしっぽ」が先月オープンしました。 こちらは一般的な猫カフェというより、猫カフェとレストランカフェが一体となったお店で、店内はキャットルームとカフェスペースに分かれています。 キャットルームには3匹のソマリと1匹の...
日本にやってきた猫を歴史ともにたどる書籍「猫づくし日本史」
古代から現代まで、日本にやってきた猫を歴史とともに辿った書籍「猫づくし日本史」が先月発刊されました。本書によると、もともと猫は中東で生まれたものが1世紀頃にインドにもたらされ、2世紀頃には仏典をネズミから守るために寺院で飼われるようになり、日本に伝わったのは6世紀の半ば頃。中国経由で遣唐使によって仏教の伝来とともに連れ...
新刊紹介「大佛次郎と猫」、500匹の猫と暮らした昭和の文豪
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)のエピソードや所蔵品などを収録した書籍、「大佛次郎と猫」が2月17日に発売されました。 大佛次郎は鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品で知られる国民的作家ですが、家には常に10匹以上の猫がたむろしていて、一緒に住んだ猫の数は500匹を超えると言われるほど...
横浜の大佛次郎記念館で2/22から「ねこ写真展2017」が開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で、2月22日から約1ヶ月、「ねこ写真展2017」が開催されます。 大佛次郎は鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品で知られる横浜生まれの作家・小説家で、「猫は、生涯の伴侶」と語るほどの愛猫家としても知られています。 その暮らしぶりは常に10匹以上...
平安から幕末まで、歴史で猫の足跡をたどる書籍「猫の日本史」
1,000年以上におよぶ猫と日本人との関わりをたどった書籍、「猫の日本史」が先月発売されました。 日本史における「猫の希薄さ」を著者が指摘するところから始まる本書は、残された数少ない文献や記録などから、当時における猫の暮らしや猫と関わる人々の交流を考察し、猫が古代より日本の人々に愛されてきたことが描き出されている一冊。...

最近の投稿