平安( 2 )

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山中温泉の旅館・鶴仙庵に巨大な猫のオブジェ「橋猫」が登場
石川県の山中温泉にある宿泊施設「鶴仙庵(かくせんあん)」の中庭に11月13日、猫をモチーフにした大型のアートオブジェ「橋猫」が公開されました。 山中温泉 by Kakidai | CC 表示-継承 4.0, Link 山中温泉は、平安時代に開湯された1300年の歴史を持つ温泉地。 文字通り山に囲まれた温泉地で、石川県南...
サングラスを掛けた猫も♪ 世界の招き猫を集めた企画展が開催中
愛知県瀬戸市にある招き猫ミュージアムで2018年9月10日(月)まで、世界の招き猫を集めた企画展「ワールドワイドに福招き! 世界の招き猫」展が開催されています。 日本招猫倶楽部会報「福の素64号」より 瀬戸市は平安時代から作られている陶磁器・瀬戸焼の生産地であると同時に、明治30年代後半以来、約100年間にわたってさま...
村上春樹や水木しげるなど47名の作家による猫エッセイ集「猫なんて!」
小説家の村上春樹や漫画家の水木しげるなど、47名の作家がつづった猫のエッセイ集「猫なんて! 作家と猫をめぐる47話」がキノブックスより発売されています。 枕草子や更級日記など、日本では平安時代になると作家による猫の描写が見られるようになり、その後も画家や彫刻家などその時々の作家たちによって、猫は常に描写の対象となって...
あくびをする猫の写真
動物写真家・岩合光昭さんの猫グッズを取り扱う常設コーナーが全国にある約80の書店に設置され、3月下旬からグッズの販売が開始されました。「岩合光昭ねこグッズ」は、岩合さんが撮影してきた数々のネコ写真を元に作成された猫グッズで、これまでは岩合さんの写真展の会場などを中心に販売されていたため、期間限定の展示会場で
日本にやってきた猫を歴史ともにたどる書籍「猫づくし日本史」
古代から現代まで、日本にやってきた猫を歴史とともに辿った書籍「猫づくし日本史」が先月発刊されました。本書によると、もともと猫は中東で生まれたものが1世紀頃にインドにもたらされ、2世紀頃には仏典をネズミから守るために寺院で飼われるようになり、日本に伝わったのは6世紀の半ば頃。中国経由で遣唐使によって仏教の伝来とともに連れ...
目黒雅叙園・百段階段「清方の間」
東京・目黒区にある、1931年に国内で最初に誕生した総合結婚式場、目黒雅叙園。 目黒雅叙園 (C) ptrktn その園内にある、東京都指定有形文化財「百段階段」で2017年4月26日(水)から、「和室で楽しむねこアート」をコンセプトにした展覧会「福ねこ展 at 百段階段」が開催されます。 百段階段 「清方の間」 百段...
言葉で猫を楽しむ「猫の国語辞典」2400点もの猫の句を収録
株式会社三省堂から11月21日、俳句・短歌・川柳と共に味わう書籍「猫の国語辞典」が発売されました。 日本では古くから猫と人間が近い距離で暮らしてきたことが知られており、平安時代には源氏物語、枕草子、小右記などの書物に猫が登場しているほど。それ以来、猫は時代時代の作家たちによって、さまざまな作品に描かれてきました。 本書...
猫の工芸品も展示&販売、関東ブロック伝統的工芸品展2016
東京都の浅草橋で11月4日(金)から、関東甲信越・静岡地域の28の産地による伝統的工芸品の展示会が開催されます。 昨年開催された同展示会の様子引用:blog.goo.ne.jp 今回、なぜ伝統工芸品のイベントを取り上げたのかと言うと、この展示会には「ねこと工芸品」というコーナーが登場するという、猫好きにはちょっと気にな...
仙台文学館、にゃんてったって猫展と岩合氏の写真展を同時開催
宮城県の仙台文学館で9月10日から、猫と人間の物語をテーマにした特別展「にゃんてったって猫」が開催されています。 引用:twitter.com 書物などから日本に猫が実在したことが伺えるのは、今から千年以上も昔に遡りますが、平安時代には源氏物語・枕草子・小右記などに高貴な猫が登場し、江戸時代には戯作者の滝沢馬琴が長寿の...

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