最近SNSのXで流行しているのが「#二度と撮れない画像を貼れ」というハッシュタグ。 過ぎ去った時間は巻き戻すことができないため、その一瞬一瞬を切り取った写真や動画には再現できない価値がありますが、中でも被写体として選ばれやすい猫はしばしば予想外な動きをする動物。2度と撮影することができない出来事を巻き起こすのは日常茶飯...
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庭があるお家に住んでいると、何処からともなく野良猫がやってくることがあり、それが運命の出会いとなることもあります。 Xユーザーの家猫庭猫さんは、昨年のある大雪の日、自宅の庭で猫の足跡を発見。 しばらくすると、その猫は遠目に姿を現すようになったことから、保護することを念頭にゆっくりと時間をかけて距離を縮めていき、10ヶ月...
猫は可愛らしい容姿や仕草をしているため、見かけるとついついカメラを向けて写真を撮ってしまいたくなる動物。 そうした人間の気持ちを知ってか知らずか 、猫の多くは淡々と撮影に応じてくれますが、中には写真を撮られるのが苦手な子も存在します。キジシロ柄のてんちゃんも、そんな猫のひとり。 顔を見るとおっとりとした優しそうな表情を...
猫にとってコタツの中はとても快適な場所。 温度設定や換気などに気をつけてあげる必要はありますが、コタツの中は真冬でもポカポカとして暖かく、しかも布団で周囲の視界が塞がれているので、猫にとってはリラックスしてくつろぐことができる安らぎの空間です。 しかし、それ故に猫が油断しきってしまうのもコタツの中。時には不意を突かれた...
猫は爪をとぐ習性がある動物で、その目的は狩りの準備をしたり、気分転換やストレス解消、マーキングなどさまざまですが、爪とぎ以外の場所でやられてしまうと、家の中に大きな被害が出てしまうこともあります。 生後半年ほどの幼いキジ白猫、弥勒(みろく)ちゃんは先日、先代猫から受け継がれてきた爪とぎ行為によって、ふすまを貫通させるこ...
約束や時間の概念がある人間には「今寝るわけにはいかない」というタイミングが存在しますが、家の中で暮らしている猫は特に用事がないので、眠くなってきたらそのまま好きなだけ寝ることができるはず。 ところが不思議なことに猫を眺めていると、眠気と戦っているような姿を見かけることがあります。 眠いのに必死で目を開けようとしたりガク...
2つ以上の物事を比較したときに、実際の差よりも大きな差として認識する心理的な現象を「対比効果」と言います。例えば大きい猫と小さい猫が同じポーズをして並んでいると、大きい猫はより大きく、小さい猫はより小さく感じられることがあります。 そんな対比効果の好例とも言えるような光景を披露してくれたのが、キジシロ猫の「金時」くんと...
プライベートでも仕事でも、ちょっとしたサプライズで感謝の気持を伝えられると嬉しいものですよね。 エアコンの下請け工事を29年にわたって手掛けている@fujidconstruct1さんが、先日SNSのX(旧ツイッター)で明かしたのは、作業の仕上げにちょっとした猫アイテムを添えるという、ささやかな気持ちが込められた顧客への...
パーソナライズ石鹸ブランド「9.kyuu」より毎月生まれる「限定猫石鹸」7月9日生まれの“シャム猫の『イシス』”が発売 詳しくはこちら→(https://f-room.shop/products/12cats-siamese-cat) ・先を見ているシャム猫のイシスは積み重ねた幸運をもたらす。・グラデーションされた2色...
亀がゆっくりと歩いている姿は見ていて可愛らしいですが、そのスピードは時速に換算すると0.35kmほどと言われており、100メートルの距離を歩くのになんと19分もかかってしまいます。 しかし、亀はゆっくりとしか歩けないのではなく、”急ぐ理由”がある時には通常よりも素早い動きを見せることがあります。 最近、Twitterに...
両手を床についたまま、ごろんと前方に1回転するでんぐり返し。 マット運動における基礎的な動作として知られていますが、アライグマやパンダなどの動物では、でんぐり返しができる個体も存在します。しかし、立った状態からでんぐり返しができるのは人間だけのはず(当編集部調べ)。 ところが日本のとある旅館では、二足歩行の状態からでん...
猫は体をこすりつけてきたり、お腹を出して寝転んだり(ヘソ天)、大きな伸びをしたりと、いろんな仕草で私たち人間を魅了していますが、中でもキュンとさせられるのが「フミフミ」。 前足を交互に動かしながら軽く足踏みをする仕草のことで、優しくリズミカルにフミフミする姿はとても可愛らしく、人間が生地をこねる動きに似ているから、英語...
猫は動き回って遊んでいたり鳴いている時には存在感があるけれど、ふっと姿を消して、思いもよらない場所で隠れていたり眠っていたりすることもしばしば。飼い主さんにとっては、愛猫の身に何かあったのではないかと一瞬ドキッとさせられる瞬間です。 猫のマンガやイラストを描いている「アトリエ・CHIE-BRAND(チイ・ブランド)」さ...
猫は柔らかい体でスルッと狭い所に潜り込んでしまうことから、「固体ではなく液体ではないか?」という説が何年も前から囁かれていますが、その代名詞とも言えるのが金魚鉢にすっぽり入った猫の姿。 容器の丸みに合わせてピッタリと体を密着させた様子は、まさに液体がなみなみと注がれているかのよう。 首も体も曲がって窮屈そうにしている姿...
サッカーやアメリカンフットボールなどの球技において、攻撃や防御の形を表すフォーメーション。 スポーツに限らず軍事や組織運営など、様々な分野で用いられる用語ですが、SNSでは「黒猫」によるフォーメーションを捉えた1枚の写真が話題になっています。 一見するとたくさんの黒猫が雑然と写っているように見えますが、注意深く見ると真...
極寒の地で寄り添って眠る白熊の親子や、餌を口移しで与える鳥の親子の姿などを見ると、微笑ましい気持ちにさせられますが、私たち人間がこうした感情を抱くのは、ミラーニューロンという神経細胞が関係していると言われています。 ミラーニューロンは、その名の通り「鏡」のような役割を果たす神経細胞で、他者の行動を見て自分自身も同じ行動...
猫が敵意を示したり戦ったりする相手は、他の猫であることが大半。 猫は縄張り意識が強い動物で、自分の生活圏や狩猟圏を守るために喧嘩をしたり、発情期のオス猫はメス猫をめぐって争ったりするほか、自分の安全が脅かされたと感じたら、他の動物や人間に対して攻撃的になることもあります。 そんな中、猫が意外な相手と戦っている姿を捉えた...
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなぎ合わせて、VUCA(ブーカ)時代とも呼ばれる現代。 パンデミックの長期化や地政学リスクの高まり、政治的な不安定さ、物価高、自然災害、テロの脅威、健康問題など、様々なことが絡み合...
猫を飼っている人にとって、長年暮らしてきた愛猫との死別はとても辛いもの。死んだ後もその愛情が変わることはなく、幽霊になってでも構わないから、もう一度再会したいと願う人も少なくありません。 そんなこの世から旅立ってしまった猫が、飼い主と再会する感動物語を描いたのが先月刊行された『ただいまねこ』という絵本。 本書の主人公は...
本物みたいな鳴き声や仕草で感情表現をしてくれる猫型ペットロボット『しっぽふりふり あまえんぼうねこちゃん』から新色カラーのアイスグレーが登場しました。 コロナ禍の影響により猫を飼う人が増えている一方で、「住居でペットの飼育が禁止されている」「出張や旅行で家にいないことがよくある」「高齢だから最後までお世話できるか不安」...