にゃん賀状×猫部のコラボ年賀状が発売！モデル猫も募集中
今年も残すところ2ヶ月となり年賀状の話題が出始める時期になってきましたが、昨日、猫が主役の年賀状「にゃん賀状」の2017年版と、「にゃん賀状×フェリシモ猫部」のコラボ年賀状が発売されました。
「にゃん賀状」とは、年賀状印刷サイト「挨拶状ドットコム」が手掛ける、猫をテーマにしたデザインばかりを集めた年賀状シリーズです。戌年はあるのに猫年がないのは何故にゃのか？という思いから、あえて干支に含まれていない猫を主役にしよう！と企画されたもので、昨年も発売されています。
今年発売となる「にゃん賀状」の2017年版は、デザイン事務所やイラストレーターなどのクリエイターが描いた24種類のデザインが販売されています。
また、「にゃん賀状」と「フェリシモ猫部」がコラボした年賀状も同時に発売されていて、4種類の猫部オリジナルデザインの年賀状が公開されていますのでご紹介したいと思います。
漫画家山野りんりんさんが描いた三毛猫が真ん中にドーンと鎮座している年賀状。猫の周りをニワトリとたくさんのヒヨコが囲んでいる、とっても可愛らしいデザインです。にゃん賀状とは言え、2017年の干支もしっかりアピールできます。
こちも漫画家山野りんりんさんがデザインした年賀状で、2匹の猫とニワトリ＆ヒヨコが大集合。真ん中の空白部分には好きな写真を入れられるので、愛猫ちゃんの写真や家族写真などを入れると、賑やかで楽しそうな年賀状になりそうです。
見た瞬間に迫力たっぷりのハチワレ猫が目に飛び込んでくるインパクトの大きい年賀状。ハチワレさんの真っ直ぐで大きな瞳にじっと見つめられると、しばらくは視線を外すのが難しいことでしょう。受け取った人が年賀状を持ったまま立ち尽くす姿が目に浮かぶようです。
タマゴが開いて猫とヒヨコが喜んでいる瞬間をイメージしたデザインになっていて、こちらも真ん中の空白部分には好きな写真を入れることができます。生まれたての赤ちゃんや子猫の写真などがマッチしそうですが、アイディア次第では色んなお祝いごとを表現できそうなデザインです。
どれもフェリシモ猫部らしい、猫好きな気持ちが溢れ出ている年賀状ですね。
コラボ年賀状猫モデル選抜コンテスト
さらに今年は、コラボ年賀状に登場するモデル猫をソーシャルメディアで募集するというコンテストが11月1日から始まっています。
写真のテーマは「お正月にふさわしい、とってもめでたい猫」。
鏡餅と一緒に写っていたり、干支の酉と一緒に写っていたり、寝正月をイメージした写真などなど、年賀状を受け取った人が「めでたいにゃ！」と思えるお正月らしい写真を募集しています。
このコンテストは猫ちゃんの写真をTwitterまたはInstagramに投稿するだけで簡単に応募できますが、グランプリに選ばれた猫の写真は、コラボ年賀状のモデルとして採用。2017年の年賀状として販売されるほか、フェリシモ猫部の公式ブログでも紹介してもらえます。
また、参加者の中から抽選で10名の人に、フェリシモ猫部が一般公募した猫写真で制作した日めくりカレンダー「まいにちにゃんこ2017」がプレゼントされる特典も用意されています。
おめでたい猫の写真を撮影する機会は1年に何度もないと思いますので、これを機に撮影して応募してみてはいかがででしょうか。
■モデル猫の応募手順
1.にゃん賀状の公式ツイッターまたは、公式インスタグラムのアカウントをフォローします。
2.本文にハッシュタグ「#猫部にゃん賀モデル猫」を入れて、TwitterまたはInstagramに猫の写真を投稿すれば応募完了です。
ちなみに昨日11月1日は、動物写真家・岩合光昭さんのネコ写真をデザインした年賀状も、郵便局で発売が開始されました。猫をテーマにしたデザインの年賀状がたくさん登場するのは嬉しい半面、どれにしようか迷ってしまいますよね。
2017年の元旦に年賀状を届けるには、2016年12月25日（日）までに投函すれば良いことになっています。今のところまだまだ時間がありますので、お気に入りのにゃんこ年賀状を見つけてみてくださいね。
出典：prtimes.jp
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