絵本の名作「100万回生きたねこ」、40周年フェアを開催中

1977年に出版された佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」が来年40周年の節目を迎えることを記念して、ありがとう40周年フェアが開催されています。

佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」、ありがとう40周年フェアが開催引用:twitter.com

「100万回生きたねこ」は、死んでは生き返るを100万回繰り返したオス猫のお話しで、生き返っては新しい飼い主と暮らし、またその飼い主のもとで死んでいくといったことを繰り返していく。猫が死ぬたびにその時々の飼い主は悲しんだが、猫自身は悲しむどころか、どの飼い主のことも大嫌いだった。ある時、野良猫となった彼は一匹のメス猫と出会い、惹かれ、共に暮らし、子を設けるが、やがてそのメス猫は死んでしまう。

これまで自分が100万回死ぬたびに、飼い主の悲しみに何も感じなかった猫が、大切な存在を得て失うことではじめて愛を知るというストーリー。

本書の40周年を記念した今回のフェアでは、抽選で100名に「とらねこグッズ」がプレゼントされる企画が開催されており、2017年の11月まで応募を受け付けています。

■とらねこグッズプレゼント各賞
「100万回生きたねこ」40周年フェア、とらねこグッズプレゼントの賞品
A賞:とらねこ ウオールクロック×6名
B賞:VCDとらねこ(立体造形)×10名
C賞:トラベルポーチS×12名
D賞:とらねこポーチ×16名
E賞:アクリルキーホルダー×56名

■応募締め切り
第1回 2017年3月31日
第2回 2017年11月30日
※当日消印有効

■応募方法
40周年フェア対象作品の帯についている「応募券」を切り取り、ハガキに貼って必要事項を記載のうえ宛先まで送付。

■必要事項
郵便番号、住所、氏名、性別、年齢、電話番号、好きな佐野洋子さんの作品(複数可)、希望する賞品
※当選者には締め切り日の約1~2ヵ月後、記載した住所に賞品を発送

■宛先
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
講談社 幼児図書編集チーム
「100万回生きたねこプレゼント」係

■40周年フェア対象作品
100万回生きたねこ/おじさんのかさ/空とぶライオン/わたし クリスマスツリー/ねこ いると いいなあ/おばけサーカス/おぼえていろよ おおきな木/おれは ねこだぜ/ふつうのくま

※フェア対象作品であっても、「40周年フェアの帯」が巻かれた書籍でないと応募券が付いていないので、プレゼントをご希望の場合は注意が必要です。

 

「ねこ いると いいなあ」の復刊

また、「100万回生きたねこ」の40周年を記念して、1990年に出版された佐野洋子さんがクレパスで描いた猫の絵本「ねこ いると いいなあ」が講談社から復刊されました。

「ねこ いると いいなあ」と願う少女が、ねこの絵を1匹、2匹、3匹と描いていくと、やがて部屋中ねこだらけに。けんかするねこ、かみつくねこ、赤ちゃんを産むねこ。少女はお母さんに助けを求めます……。かわいいねこたちが織りなす、ふしぎで、ちょっぴりこわいおはなし。

佐野洋子さんの絵本は大人にも人気のある作品が多いので、興味のある方は手にとってみてはいかがでしょうか。

出典:news.kodansha.co.jp

<関連記事>
猫たちの”ある秘密”を幻想的に描いた絵本「ネコヅメのよる」
メガネ嫌いの子に読んで欲しい絵本「めがねこ」、猫と眼鏡の物語
銀座でヒグチユウコさんの個展、ギュスターヴくんの原画を展示

⇒その他の猫本紹介記事
⇒その他の最新猫ニュース

TAG :