9名の写真家による作品展、世田谷区のギャラリーで「さくらねこ写真展 PART3」が開催中

「さくらねこ」についての啓発を目的とした写真展「さくらねこ写真展パート3」が、東京都世田谷区にあるギャラリー・パウ・パッド(肉球画廊)で開催されています。

「さくらねこと」は、耳先が桜の花びらのようなV字型にカットされた状態の猫のこと。避妊・去勢手術済みの猫であることが外見を見ただけで分かるようにするための印で、オス猫は右耳に、メス猫は左耳に施されているのが一般的です。

越谷市立図書館で、さくら耳活動写真展が9/25まで開催中

外で暮らしている猫たちは放っておくと妊娠出産を繰り返してどんどん個体数が増えていき、やがて近隣住民の人たちが糞尿の被害に悩まされることになり、通報や保護などによって保健所に収容される猫が増え、結果的に殺処分される猫の数が増えてしまうといった悪循環を招いてしまいます。

TNR活動によってさくら耳をカットされたさくら猫


さくらねこは、そうした不幸な猫を減らすために避妊や去勢手術を保護越された猫たちで、本写真展では9名の写真家によるさくらねこの写真作品を展示。

<写真家一覧>
平林佳代子、kiyochoan、鈴木潤子、小林三枝子、ねこたろう、深川裕子、丹治輝、山崎航、青木干城

会場ではポストカードなどのチャリティーグッズや、写真家たちのフォトブックなども販売されています。

また、4月16日(日)の14時からは、ギャラリートークイベントも開催。

アマチュア落語家の桜猫さんによる落語を聞いたあとに、犬猫の殺処分ゼロを目指しているNPO法人「ゴールゼロ」の代表で獣医師でもある斉藤朋子先生から、さくらねこにまつわる喜怒哀楽エピソードを聞くことができるほか、ギャラリーオーナーの板倉さんとさくらねこについてのトークが行われる予定となっています。

「さくらねこ」のことについて興味のある方、もっと知ってみたい方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

さくらねこ写真展パート3

期間:2017年4月9日(日)~23日(日)
時間:14:00~18:30(平日)
:13:00~18:00(土日)
休廊:11(火)、12(水)、15(土)、18(火)、19(水)

会場:Gallery Paw pad(肉球画廊)

東京都世田谷区砧5−23−8
小田急線 祖師谷大蔵駅 徒歩8分

⇒その他のネコ作品展示会
⇒その他のその他の最新猫ニュース

最近の投稿