自治体初!地域猫を共有するアプリ「ニャンだぁ!らんど」

千葉県の浦安市で明日11月1日(火曜日)から、地域ねこ情報アプリの配信が開始されます。

アプリ名は「ニャンだぁ!らんど」スマホアプリ「ニャンだぁ!らんど」の画面

さすがディズニーランドがある、浦安市ならではのネーミングです。

地域猫とは、猫の殺処分や糞尿被害などを減らすことを目的に、外で暮らしている猫が繁殖して増えないようボランティアや地域住民の人たちによって猫の避妊・去勢が行われ、場合によってはその後の世話をするなど地域によって管理されている猫のこと。

近年は全国的にTNR活動(Trap=野良猫を捕獲し、Neuter=避妊去勢手術をし、Return=元の場所に戻す)と称して、地域猫活動に取り組む地域や自治体が増えつつあります。

浦安市では、飼い主のいない猫についての取り組みとして、市民から「浦安市地域猫愛護員」としてボランティアを募り、猫のお世話や排せつ物の管理などを行っていて、猫の不妊・去勢手術を行い繁殖を抑制することで、市民への危害や被害を未然に防ぐ取り組みを行っています。

明日から配信される地域ねこアプリは、飼い主のいない猫の「写真」「性別」「毛色」「生息地域」「不妊去勢手術の有無」などの情報を、簡単に検索することができる無料のアプリ。他にも、猫の習性、適切な猫の飼い方、よくある質問、関連法令、浦安市からのお知らせ情報をリアルタイムで配信するなど、猫の飼育や地域と猫の関わりを考えるうえで役に立つ情報をいつでも見ることができます。

「ニャンだぁ!らんど」の画面イメージ浦安市の地域猫を共有するアプリ「ニャンだぁ!らんど」

このアプリが開発された背景には、飼い主のいない猫の情報を共有する仕組みを構築することで、ボランティア愛護員の活動をサポートしたり、猫の不妊・去勢を適切に行えるようにし、地域猫活動を促進するといった目的があります。

浦安市に住んでる方は、自分の家の近くにどんな猫が暮らしているのかを知ることができるようになる可能性がありますので、猫好きな人や、猫を飼いたいけど事情があって飼えないという人にとっては、見ているだけで楽しめそうなアプリとなりそうです。

また、近くに住んでいる1匹1匹の猫を知ることで、ボランティアに関わってみたいと思う人が増えるかもしれませんし、猫の里親が見つかるきっかけになると、とても素晴らしいですね。

 

アプリの利用方法

「ニャンだぁ!らんど」のアプリは、2016年11月1日(火曜日)にiOS版(iPhone・iPad)とAndroid版(Android携帯・タブレット)が公開され、ダウンロードできるようになります。また、同日からアプリ内でユーザー登録ができるようになります。

iOS版ダウンロード
Android版ダウンロード
※11月1日よりダウンロード可(時間帯は不明)

自治体がこのようなアプリを提供するのは全国で初の試みとなるようですが、地域猫の認知拡大や取り組みの一助となることで、他の自治体にも波及していく可能性がありますので、どのような効果がもたらされたのか続報がありましたらご紹介したいと思います。

出典:play.google.com

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