銀座の画廊で猫作品の展覧会が開催!国芳や北斎の猫作品など

2月22日の猫の日にちなんで、企業や団体などによるさまざまな猫イベントの企画が発表されていますが、東京・銀座にある画廊「秋華洞(しゅうかどう)」では、ちょっと珍しい猫の美術作品を集めた展覧会が行なわれます。

ぎゃらりい秋華洞が開催する猫作品の展覧会「猫れくしょん 2017」引用: syukado.jp (c) SYUKADO Co.,Ltd.

画廊が点在する銀座の一角にある「ぎゃらりい秋華洞」は、江戸時代から現代に至る優れた日本美術を広く紹介・販売している画廊で、日本絵画や古書画の目利きに定評のある店主の目を通して選んだ、選りすぐりの日本画、書画、版画、浮世絵などの作品が展示・販売されています。

その秋華洞で2月22日から行なわれるのが、「猫」をテーマに描いた浮世絵や絵画作品などを展示・販売する「猫れくしょん」というイベント。

猫好きな国芳の作品も展示浮世絵師・歌川国芳の猫作品「朧月猫の草紙」歌川国芳「朧月猫の草紙」

昨年も行われたこの「猫れくしょん」という企画では、江戸時代の浮世絵や掛け軸などの美術作品を中心に、猫を抱えながら浮世絵を制作していたと言われるほど猫好きな浮世絵師・歌川国芳の作品や、小林清親、藤田嗣治などの作品などが展示販売されていました。

2017年の今年も歌川国芳を始め、葛飾北斎、歌川国貞、河鍋暁斎といった江戸時代から明治時代にかけて活躍した浮世絵師の作品から、池永康晟、岡本東子、中原亜梨沙、鈴木博雄、北川麻衣子、田口由花などの現代作家が描いたものまで、時代を超えて集まった多彩な作家の猫作品が展示販売されます。

現代美人画で注目を浴びる日本画家日本画家・池永康晟氏の猫作品「西早稲田一丁目 塀の上 今来た。」池永康晟「西早稲田一丁目 塀の上 今来た。」
 

波頭の先端に注目ですニャ富嶽三十六景をモチーフにした鈴木博雄氏の猫作品「神奈川沖猫鼠合戦図」鈴木博雄「神奈川沖猫鼠合戦図」

<出品作家>
歌川国芳、葛飾北斎、歌川国貞、河鍋暁斎、池永康晟、岡本東子、中原亜梨沙、鈴木博雄、北川麻衣子、田口由花ほか

 

展覧会 「猫れくしょん」

期間:2017年2月22日(水)~2月28日(火)
時間:10:00~18:00
  :11:00~18:00(日・祝)
休館:会期中無休
会場:秋華洞内「ぎゃらりい秋華洞」
入場:無料

<会場アクセス>

東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F

江戸から現代までの猫をモチーフにしたアート作品を集めたこの展覧会。入場料は無料となっていますので、興味がある方は気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

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