招き猫美術館、新年のおめでたい企画展を1月末まで開催中

岡山市にある「招き猫美術館」で1月31日まで、年明けのおめでたい企画展が2つ同時に開催されています。

招き猫美術館の外観引用: okayama-kanko.jp (c)岡山県観光連盟

招き猫美術館は岡山市北東部、標高500mの金山(かなやま)中腹にある招き猫専門の美術館で、館内には日本各地から集めた様々な材質、形、表情の招き猫が展示されているほか、招き猫の作品調査や研究、収集、教育普及活動なども行っている施設です。

敷地には「本館」と「ラッキーキャッツハウス(LUCKY CATS HOUSE)」という2つの建物があり、本館には受付と3つの展示室&ショップスペースが、ラッキーキャッツハウスには展示室とテラスが備えられています。

招き猫美術館の本館、「ラッキーキャッツハウス(LUCKY CATS HOUSE)」引用: manekineko-m.jp (c)MANEKINEKO MUSEUM OF ART

木造建築の趣のある館内には、明治時代の招き猫からオリジナルの招き猫まで、約700点が常設展示されているほか、可愛い猫の雑貨なども販売されており、1月末までは常設の展示に加えて2つの企画展が行われています。

 

えんぎもの ―ゆく年くる年 初もうで―

「ねこととり ―やっぱり猫も干支の仲間入りをしたいニャー!!―」と題した新春特別展示では、干支の仲間入りができなかった猫が招き猫となり、2017年の干支である酉(とり)と共演している様子を描いた、さまざまな吉祥画(きっしょうが=縁起の良いものをテーマに描いた作品)が展示されています。

また、会場では新常設作品の「くぐり門」に加えて「熊手」「しめ縄」などの縁起の良い作品が新たに展示されるほか、岡山市立中央図書館に所蔵されている江戸時代の人々が縁起を求めて金山へ詣でた様子描いた「金山詣」の写本も展示。

さらに招き猫美術館が開館から22周年を迎えたことを記念して、 国内外で活躍している22名のアーティストが制作したオリジナルの招き猫が、ミュージアムショップで限定販売されています。

期間:2016年11月1日(火)~2017年1月31日(火)
会場:招き猫美術館 LUCKY CATS HOUSE

 

猫と折り「明けてめでたい縁起物」

1月6日から始まった「猫と祈り展」では、新たな年の初めに相応しい「えんぎもの」を中心に、さまざまな作家の猫作品が展示されています。

期間中は、愛猫の写真を元に招き猫の土鈴(粘土を焼成して作る土製の鈴)を作るワークショップや、自身のペットと一緒に写っている写真を持参するとお話しながら似顔絵を描いてくれる「ペットと一緒の似顔絵屋さん」などの企画が予定されています。

期間:2017年1月6日(金)~1月31日(火)
会場:招き猫美術館 本館 art space KANAYAMA

■ペットと一緒の似顔絵屋さん
日時:2017年1月15日(日)11:00~16:00
時間:40分
料金:1,000円
作家:白神恭子
会場:art space KANAYAMA

■ウチのニャンコを招き猫土鈴にしちゃおう
日程:2017年1月29日(日)
時間:11:00~12:00 / 14:00~15:00
料金:1,000円
作家:海老天たまこ
会場:LUCKY CATS HOUSE

 

招き猫美術館

開館:10:00~17:00(入場は16:30まで)
休館:水曜日
入場:600円(小・中学生は300円)

<アクセス>

岡山県岡山市北区金山寺865-1

出典:manekineko-m.jp

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