岡山に里親募集型の犬猫カフェ「ほごっこCAFE」がオープン

昨日5月7日に、岡山市南区に里親募集型の犬猫カフェ「ほごっこCAFE」がオープンしました。

ほごっこCAFEの看板

最近では保護猫の譲渡を目的としたカフェもよく見かけるようになってきましたが、こちらのお店は保護犬も里親募集の対象になるという、ちょっと珍しいお店。(本記事執筆時点では、まだ里親募集中のワンコはいないようです)。

店内には「にゃんこルーム」と「わんこルーム」があり、来店客は自由に行き来して保護猫や保護犬と触れ合うことができるような造りになっています。

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」の店内

保護猫や保護犬は保護状況によってはいないこともあるそうなのですが、そんな時でも、在籍している4匹の看板猫と1匹の看板犬と触れ合うことができます。

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」の看板猫看板猫のミルク爺さん

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」の看板犬看板犬のハリーくん

また、このお店は犬がいるだけでなく、「里親さんと深く関わる」という形を採用しているのも大きな特徴。

もともと自宅で保護猫や保護犬の預りボランティアをしていたというオーナーの坂さん。「犬猫の命を救うことではなく、救った命を幸せにすること。新しい家族の元へ送り出した犬や猫のその後まで見守る犬猫カフェを作りたい」との思いから、同居していたお子さんが都会へ巣立ったのを機に自宅を改装してお店を作ることを決意。

クラウドファンディングで不足資金のサポートを経てオープンに至ったという経緯があります。

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」の保護猫&にゃんこるーむ

そのため、保護猫や保護犬を引き渡した後も、譲渡したお宅に時々オーナーの坂さんが訪問したり、逆に犬猫で困ったことがあったら坂さんに相談に乗ってもらったりと、譲渡した後も密なコミュニケーションが続いていくことに同意することが、譲渡条件のひとつに含まれています。これは譲渡がゴールなのではなく「譲渡した犬猫の幸せが生涯続くこと」を坂さんが強く願っているため、このような仕組みを取っているのだとか。

こうした理由から、里親になれるのは岡山県内在住者に限られるほか、いくつかの条件が設けられており、譲渡までの流れは実際に触れ合って気に入った子がいたらお店の方に声をかけ、ヒアリング、環境確認、トライアル、誓約書への同意やサインなどを経て正式に譲渡する形となっています。

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」のにゃんこるーむ

店内では保護猫や保護犬と自由に触れ合えるだけでなく、ペット用品や雑貨、ハンドメイド作品の販売も行っているほか、

店内ではペット用品や雑貨・ハンドメイド作品も販売

ペットホテルや一時預かり、ペットフードの宅配、老犬介護サポートなど、里親さんの痒いところに手が届くサービスも提供しており、お店から譲渡した子の場合は一部のサービスを通常料金より安く利用することが出来ます。

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」のペットホテル

犬猫カフェ「ほごっこCAFE」では一時預かりサービスも提供

今はインターネットを介して犬猫の里親を見つけることもできますが、譲渡後に里親と深く関わることを通じて犬猫の幸せを追求し、かつビジネスとして成立させることで継続的な仕組みとなることを目指す興味深い試みの犬猫カフェ。

岡山の猫好き&犬好きさんは、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

 

ほごっこCAFE

時間:10:00~18:30
料金:1,000円、小学生500円、未就学児無料
  ※1時間/ワンドリンク付き
定休:木曜日
TEL :090-4657-5760
mail:hogokkocafe@gmail.com


岡山県岡山市南区洲崎1-4-39-3

営業時間や定休日は決まっていますが、急に変更になることもあるそうですので、行かれる方は事前にお店に確認してみると良さそうですよ。

(C) ほごっこCAFE
※お店に関する情報は、本記事執筆時点のものになります。

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